「変動金利」を含むコラム・事例
973件が該当しました
973件中 251~300件目
住宅資金(6)金利方式はどれが有利?(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
前回は、 住宅ローン金利の3種類のタイプについて お話ししましたが、 どの金利を選ぶのが最も有利になるかは 金利の動向によりますので、 完済しないとわからないという面があります。 仮に、3000万円を 35年間で返済する場合、 全期間固定金利が1.8%のローンを利用すると、 毎月の返済額は約9.6万円で完済するまで変わらず、 総返済額は約4046万円となります。 一方、0,8%の...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(5)ローン金利の種類(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
住宅ローンの金利の基本タイプは、次の3種類があります。 ① 期間固定金利型・・借り入れた時の金利が返済終了時まで同じ ②変動金利型・・金利情勢に合わせて返済中に金利が半年ごとに変動 ③ 定金利期間選択型 ・・5年・10年などの期間限定で金利を固定し、期間終了後は改めて金利方式を選択 ① 全期間固定金利型は、 全返済期間の適用金利が融資実行の際に決まるので、総返済金額がいくらになる...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(4)融資審査OKの住宅ローン、返済できる?(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
ある銀行の住宅ローンでは、 「変動金利 年2.5%」と 表示されていても、それとは別に 「適用金利 年0.7%~0.9%」 といった表示がされています。 インターネットでも、 このような広告が目につきます。 しかしながら、 この金利は誰にでも 適用されるものではなく、 優遇を受ける条件として 「給料振込のお取引のある方」 などと記載されています。 この文言から、 自営業者は「給料...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
景気判断8ヶ月ぶり上方修正
政府は景気判断を8ヶ月ぶりに上方修正しました。3月の景気判断は「企業業績に改善が見られるなど緩やかな回復基調が続いている」ようです。 日経平均株価も昨日は1万9800円まで行きまもなく2万円になるでしょう。やはり景気は良くなっているようですね。 そうすると金利もそろそろ上がってくるのではないでしょうか。変動金利で住宅ローンを組んでる人は要注意ですよ!(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
マイホーム購入で注意する事
皆さん、お早うございます。 昨日の日経平均株価は、利益確定売りも多かったようですが辛うじて買いの方が優勢だったことで僅かながら上昇で終わりました。 しかし、今朝終わった米国市場のダウ平均は利益確定売りの方が優勢だったようで続落で終わっています。 欧州のドイツ市場は過去最高値を更新して終わってはいますが、週明けには更に良いニュースがないと利益確定が更に続くと感じさせますね。 さ...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
繰上げ返済積立、投信積立が使える?
変動金利と35年固定の金利差 現在の住宅ローン金利はとても低い水準です。 変動金利:0.775% 32年固定金利:1.73% 都市銀行であれば上記程度で借入することも可能な時代です。 とは言え、変動金利は金利上昇のリスクもありますので、変動金利でも 心配ない備え方をしておくと良いでしょう。 4,000万で約2万程度変動金利と固定金利の金利差で概ね下記の差が出ます。0.775% 35...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
利率変動型積立終身保険
(主契約は「積立型終身保険」、特約はなし) 保障ニーズ : 死亡|医療|介護|老後|その他 利率変動型積立終身保険とは、第一保険期間と第二保険期間とに分かれ、第一保険期間中は積立部分を主契約とし、定期保険(特約)や医療保険(特約)などの保障部分をセットした保険で、第二保険期間では、第一保険期間に積み立てた額を元に、終身保険に移行するため、何歳で亡くなっても、一時金で死亡保険金が支払われる...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン金利競争過熱
住宅ローンの金利の引き下げの競争が加熱しており、採算割れ懸念するところもあるので金融庁が水に調査を始めました。 10年固定においては、信託銀行では0.85%、変動金利においては0.5 %台を提示しているところもあります。これだけ金利が低いのは国債の金利が下がったのも要因ですが、金融機関がどうしても住宅ローンはとっていきたいからでもあり過当競争になっているのです。 消費者にとってはとても嬉しいこ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
来年も有益な情報提供していきます!
年内最後のメルマガとなりますが、 今年も1年間お読み頂きありがとうございました。 皆様にとって、2014年はいかがでしたでしょうか? ---------------------------------------------------------- 1年経つのは本当に早く、歳を重ねるとなお一層です。 今年はいろいろとありましたが、 FPの視点では、何といっても「消費税の増税」です。 消費税増...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年住宅ローン動向と変動金利借入時の注意点
低金利底打ちも、上昇にはまだ 消費税10%が見送られ、来年は最後の景気対策の1年となりそうです。 住宅ローンの環境は景気が完全に良くならない影響や 日本銀行の国債買い入れ、米利上げ観測などもあり「借りる人にとっては良い状態」が続いています。 2015年はどのような展開になるでしょうか。 図は平成元年からの ・米国10年国債利回り ・日本10年国債利回り ・短期プイライムレート の推移です。 ...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
返済方法の選び方(元利均等返済と元金均等返済)
消費税増税や物価上昇、建築費高騰…と悩みの種は尽きませんが、 将来、マイホームの建築等を検討している方は、 少しずつ情報収集を始めていらっしゃいます 消費税増税や物価上昇、建築費高騰…と悩みの種は尽きませんが、 将来、マイホームの建築等を検討している方は、 少しずつ情報収集を始めていらっしゃいます。注文住宅の総合情報サイト「ハウスネットギャラリー(運営:ネクスト・アイズ株式会社)」で、 コラ...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
973件中 251~300 件目
「フラット35」に関するまとめ
-
住宅ローンの選択肢の1つであるフラット35。特徴を知りたい!審査に通るの?などの声に専門家がアドバイス
住宅ローンの中でフラット35を検討する方は多いと思います。フラット35の特徴やメリット、デメリットをしっかり理解したうえで選択したいですよね? 住宅ローンに強い専門家が書いたフラット35についてのコラムや、フラット35の審査に落ちてしまった方の質問、フラット35を検討中の人のお悩みなど、専門家プロファイルに寄せられたQ&Aをまとめました。 フラット35の審査に上げる前に是非チェックしてみてください。
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。