「変動金利」の専門家コラム 一覧(3ページ目) - 専門家プロファイル

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「変動金利」を含むコラム・事例

973件が該当しました

973件中 101~150件目

2018年7月のフラット35と災害復興融資

 7月2日に住宅金融支援機構から7月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.03%低下の1.340%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.03%低下の1.780%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモー...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月14~15日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が18年度は+1.3%、19年度は+1.8%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年7月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月は固定金利が期間10年までは低下、期間15年以上は上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、7月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年6月のフラット35と災害復興融資

 6月1日に住宅金融支援機構から6月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.02%上昇の1.370%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.02%上昇の1.810%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモー...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月26~27日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が18年度は+1.3%、19年度は+1.8%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年6月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、6月は固定金利が全て上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、6月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

今だから出来る事もある! 住宅ローン借換えのメリットとデメリット

これまで、住宅ローン借換えの手順や必要書類等についてお話してきました。 知って安心! 住宅ローン借換えの手順 要確認! 住宅ローン借換え時の必要書類は? いざ住宅ローン借換えに取り掛かる、という前に、メリットとデメリットもチェックしておきましょう。   メリット ・毎月の返済額を軽減できる ・団体信用生命保険(以下:団信)を現在よりも手厚くできる可能性がある ・低金利の今だからこそ...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)
2018/05/03 12:00

2018年5月のフラット35と災害復興融資

 5月1日に住宅金融支援機構から5月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比横ばいの1.350%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比横ばいの1.790%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年5月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月26~27日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が18年度は+1.3%、19年度は+1.8%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

自分に合うタイプは?住宅ローン借換え時の金利の選び方

前回は、住宅ローンの金利タイプについてお話をしました。 どれを選びますか?住宅ローンの金利タイプについて   今回はそれを踏まえて、住宅ローン借換え時の金利の選び方についてお話したいと思います。 金利選びは、単純に金利差だけでなく、「住宅ローンの残債」「残り期間」や「今後のライフプラン」「借換えに対して何を重視しているか」等トータルで判断する必要があります。 おおまかではありますが、それ...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)
2018/04/19 12:00

2018年5月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、5月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、5月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

どれを選びますか?住宅ローンの金利タイプについて

住宅ローン借換えにおいて、皆さんが一番気になるポイントといえばやはり「金利」ですよね? こちらでは、住宅ローンの金利についてお話していきたいと思います。 金利は、大きく分けて2種類あります。「変動金利」と「固定金利」です。   変動金利 変動金利は、文字通り金利が変わっていきます。6か月ごとに金利の見直しが行われるのです。 そう聞くと、6か月ごとに返済額が変わるのかと思われるかもしれま...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)
2018/04/05 12:00

2018年4月のフラット35と災害復興融資

 4月2日に住宅金融支援機構から4月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.010%低下の1.350%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.010%低下の1.790%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年4月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。3月8~9日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月23日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1.4%、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年4月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、4月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、4月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

低金利時代の住宅ローン

長らく続く低金利!最近はフラットなど少しですが金利が上昇傾向にあります。変動金利、固定金利、どっちが得なの?どっちが自分に向いてるの?又、固定金利の中でも2年固定、5年固定、10固定、全期間固定などなど。はっきり色々ありすぎて言ってよく判りませんよね? どれを選ぶかは、それぞれのライフスタイルや職業、今後の収入の推移により人それぞれかと思います。 最終判断は、お客様自身が自分に合ったものを選ぶ判断...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)

2018年3月のフラット35と災害復興融資

まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月22~23日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月23日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1.4...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年3月の住宅ローン金利と今後の見通し

まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月22~23日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月23日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1.4...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅購入は健康に注意!

  体が資本とよく言われますが、健康は大切ですね。これは住宅購入においても当てはまります。住宅購入をするときには、多くの方は住宅ローンを組みます。住宅ローンを組む時にフラット35(※)以外は団体信用生命保険の加入が義務になります。団体信用生命保険とは債務者が亡くなったときに残債を全額支払うための死亡保険です。一般的に債務は本人が亡くなると一括返済になります。よって、通常は保険を掛けないと返せる人が...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

2018年3月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、3月は固定金利が10年までは上昇、15年以降は多少低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、3月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年2月のフラット35と災害復興融資

 2月1日に住宅金融支援機構から2月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%上昇の1.400%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.040%上昇の1.840%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月22~23日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月23日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1.4%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年2月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は固定金利が全て上昇しました。 まず変動金利ですが、これは固定金利が競争力を失うなか、他のネット銀行に追随するため0.02%下がりました。 ただし、日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、論理的には横ばいが継続すると考えて良く、2月の他行の金利でも同様だと...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年1月のフラット35と災害復興融資

 1月4日に住宅金融支援機構から1月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.020%上昇の1.360%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.020%上昇の1.800%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。昨年12月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

定年退職後の住宅ローン返済、大幅軽減策

夫の実家の住宅ローンの見直しを希望します。 というのも、夫が若かりし頃、何もわからないままに「親子リレーローン」を組んだのですが、今は実家を出ていますし、もともとローンは義父が全て支払っています。 しかしながら、親も定年退職し、現役で働いていた頃と比べると、年金生活の今は、生活資金にそれ程ゆとりがある訳でもありません。この状態で、義父のローン返済が滞ってしまうと、夫に返済の請求が来る...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)

平成30年(2018年)の住宅ローン金利動向(後編)

2回に渡ってお送りしている、平成30年(2018年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。 まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、国債を売買する市場金利を目安に金利設定します。 しかし、債券市場も市場ですから、有利に金利設定出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市場規模の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成30年(2018年)の住宅ローン金利動向(前編)

平成29年(2017年)は、日銀の大規模金融緩和により歴史的な低金利が継続し、住宅購入という観点から見ると恵まれた環境が続きました。 しかし、ここまで低金利であるにもかかわらず、盛り上がったのは借り換え需要であり、新規需要はそこまで盛り上がったとは言えない状況です。日銀の思惑通り、家計の購買意欲が高まるにはもう少し時間がかかりそうです。 なお、消費税率の引き上げが平成29年(2017年)4月か...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月はほぼ横ばいとなりました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年12月のフラット35と災害復興融資

 12月1日に住宅金融支援機構から12月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.030%低下の1.340%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.030%低下の1.780%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月30~31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1....(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年12月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、12月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、12月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年11月のフラット35と災害復興融資

 11月1日に住宅金融支援機構から11月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.010%上昇の1.370%(団信あり)となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.081%上昇の1.810%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年11月の住宅ローン金利と今後の見通し

まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月30~31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

外貨建て保険の予定利率に注意!

 マイナス金利の影響で円建ての保険商品の利回りがより一層低下しています。低金利で金利を固定する円建ての保険商品はインフレリスク(物価上昇リスク)があるために最近は貯蓄商品として外貨建て商品が流行ってきています。 外貨建て保険商品は、主に外国の債券で運用している商品と投資信託で運用している商品があります。債券で運用している商品は為替リスクがあり、投資信託で運用している商品は為替リスクと価格変動リス...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

2017年11月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月は固定金利が全て上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、11月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年10月のフラット35と災害復興融資

 10月2日に住宅金融支援機構から10月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.080%上昇の1.360%(団信あり)となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.080%上昇の1.800%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月20日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.1%、18年度は+1.5%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年10月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、10月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、10月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年9月のフラット35と災害復興融資

 9月1日に住宅金融支援機構から9月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%低下の1.080%となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.040%低下の1.520%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年9月の住宅ローン金利と今後の見通し

まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月19~20日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月20日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.1%、18年度は+1.5...(続きを読む

沼田 順
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(ファイナンシャルプランナー)

2017年9月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、9月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、9月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年8月のフラット35と災害復興融資

 8月1日に住宅金融支援機構から8月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.030%上昇の1.120%となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.030%上昇の1.560%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年8月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月19~20日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月20日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.1%、18年度は+1.5%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

些末な話ですが…気になります日本の長期金利

日本の長期金利の底打ちは昨年の7月28日になるのでしょうか? 日本の長期金利は、昨年の7月28日にマイナス0.25%を下回っていました。ところが。今年の7月6日には0.1%を付け、昨日は0.075%です。日本の長期金利は、昨年と今年とでは対照的な動きのようにも思えます。 ちなみに、日本の長期金利は昨年の11月26日にプラスに転じて以来、(一時的なものを除き)一度もマイナスになっていません。 長...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2017/07/27 09:28

2017年8月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は固定金利が全て上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、8月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年7月のフラット35と災害復興融資

 7月3日に住宅金融支援機構から6月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比横ばいの1.090%となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比横ばいの1.530%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資手数料は高くなる...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月15~16日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.4%、18年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

まだまだ熱い 住宅ローン競争!

電車のつり革みていたら、「住宅ローン変動金利0.444%」が目につきました。さらによく見ると団体信用生命保険料と8疾病保険料は銀行が負担、さらに2万円キャッシュバック、、、、やりすぎでしょう!と思いながらいつまでこの住宅ローン競争は続くのでしょうか?(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/06/22 08:45

2017年7月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月は短期固定が上昇、長期固定が低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、7月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

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「フラット35」に関するまとめ

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