「塗装」を含むコラム・事例
1,026件が該当しました
1,026件中 701~750件目
間仕切り壁をくりぬいて扉をつけたいの巻。下請け編
「理由(わけ)あってここに扉をつけたいんだよね!」 図面を見ながら、今日はこんな打ち合わせからスタートしました。 まずは現場確認です。 わ!荷物が。。。鏡ついてるじやん軽量鉄骨下地のようです。 ガラリがあるな。 あら、コンセントもあるな? 扉の幅は600mmでOKだからなんとか入るかな? わ、店内は上下塗りわけしてある塗装仕上げか。 事務所、更衣室側の天...(続きを読む)
- 上野 勲
- (インテリアコーディネーター)
セルフビルドを上手に取り入れる
さんかくの家では、多くのセルフビルドを取り入れた。壁の石灰クリームはクライアントとその友人達の手によって塗られた。床や家具、建具などの木部にはオスモというドイツのメーカーのウッドワックスが塗装されているが、これもセルフビルドによるものである。玄関の扉の引き手は私が彫刻刀で削りだした。私がやったのではセルフビルドとはいわないかもしれないが、建具職人さんに頼んだのではいくらかかるかわからないということ...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
竣工写真紹介第10弾
茅ヶ崎で完成しました「ダイス」。 竣工写真の紹介の第10弾は、1階リビングに繋がる洗面室方向を見た写真。 通風を確保する為、洗面室の引戸をガラリ戸としました。 真っ白なウレタンのピアノ塗装のピカピカの艶のある仕上げ。 この建具自体もインテリアの一部として、リビングデザインに取り込んでいます。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
ガラスモザイクでアクセントをつける
先週、このシリーズで 「いい家が手にできる人とそうでない人(その1)」とタイトルを打ったら、 これが結構評判がいいとのことで、このタイトルで新たに別のシリーズものにしようと思います。 ということで、ここではまた別の話し。 「大きな木の下の家」のインテリアは、床が杉のうづくりフローリング、天井が105角の杉の化粧垂木が910ピッチで流れ、その上にラーチ合板の木目が見...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
セルフビルドの美容室
草加の美容室の工事では、工事全体の半分くらいの量をセルフビルドで行うことで、非常にローコストで内装工事を完成しました。内部の塗装工事などはもちろん、漆喰などを塗る作業もクライアント自ら行っています。外部のサインもクライアントの手作りです。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
駐車場天井仕上げ工事
-駐車場天井仕上げ工事- 先日、hmさん邸が竣工しました。 都会の中に立つ鉄筋コンクリート造の狭小住宅です。 工事現場&私達建築事務所の監理についてに紹介しております。 今日は、駐車場天井仕上げ工事の紹介です。 ケイカル板を天井に張り、塗装していきます。 ******************************* ...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
古い民家を美容室へ。
春日部の美容室の工事では、古い民家を改修してモダンな美容室に改修しました。構造はそのまま手を付けずに、民家としての造作を取り払い、白い塗装を施すことで美容室の内装に変更しています。和の雰囲気がどことなく残る、なんともいえない懐かしさを感じるような仕上がりになりました。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
セルフビルドで天井塗装
東大宮の家ではセルフビルドで天井のラワン合板の仕上げ塗装を行いました。塗料はオスモのパインです。比較的簡単に塗ることができ、塗り斑もなくきれいに仕上がっています。やはり天井は貼る前に塗るのが最大のポイント。脚立に乗って仰向けに塗るのはプロがやっても大変です。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
ウリンフェンスも素敵です
目隠しフェンスにもウリンが最適です。 将来の建替えの必要がなく、もちろんメンテナンスも全く不要です。 塗装もしない、何もしなくていい頑丈なフェンスです。 高さ2000でm当り3.5-4万が目安です。(基礎工事などすべて含む)(続きを読む)
- 加藤 明伸
- (エクステリアコーディネーター)
自動車塗装ブース排気の臭気対策
産業用消臭剤や業務用脱臭装置の専門会社:(株)共生エアテクノ http://www.201110.gr.jp/index.html の臭気判定士:通称におい刑事(においデカ)です。 自動車塗装ブース様。 車輌塗装工場様。 ワニスやスチレンを使う製造工場様。 その他、塗装やシンナーを使う工場様に朗報です。 塗装をして製品に仕上げる塗装ブース。 ...(続きを読む)
- 松林 宏治
- (住宅設備コーディネーター)
キッチン・玄関のリフォーム ビフォー&アフター
白金台のマンションS邸のリフォームの様子を 工事前と後で比較しやすい写真に纏めたシリーズの第二弾です。 キッチンのビフォー&アフター キッチンのリフォームで大きく変わった事は 以下のポイントです。 ・お施主様の背丈に合わせた二段カウンターに変えたこと ・扉を開けた時に、リビングダイニングと違和感がないように素材を変えたこと ・窓周りの変な位置にあった吊戸棚...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
ダイニングテーブル到着
引越しも終わり、無事生活が始まった 白金台のマンションリノベーションS邸に ようやくダイニングテーブルが到着しました。 ダイニングテーブル 引越しが終わってから約2週間が経ちましたが、 それまでの間、Sさまご夫妻には 食卓代わりに小さなコンソールテーブルで 我慢して頂いておりました。 ダイニングテーブルは発注と搬入のタイミングが ずれてしまったこと...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
大規模修繕工事は適切な時期に
横浜市の集合住宅の大規模修繕工事に着手しました。 少し時期が遅かったようで、雨漏りしていることが分かり、屋上防水、シーリング工事、外壁塗装、 鉄部の補修リフォームです。 以前は、設計監理の立場で、集合住宅のコンサルタントを行っておりましたが、 今回は、ご縁がありまして、設計施工の立場でお手伝いさせていただきます。(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
セルフビルドでこだわりの仕上げを施す
前回に続いて所沢のリフォームの写真です。この現場は築20年強の和風注文住宅の水周りや階段など大々的にプランの変更を加えて、開放感のある吹き抜けを伴う洋風の仕上げにデザインしました。吹き抜けと階段にはスチール製の手摺が取り付けられています。塗装はクライアント自ら鉄をハンマーでたたいて形を作り出したようなイメージの仕上げとなる塗料を海外より輸入して行いましたが、非常に良い仕上がりで、逆にプロの職人さん...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
外壁リフォームをする際のポイント1
外壁リフォームには外壁塗装という方法と今ある既存の上に新しく外壁材を施工する方法の大きく分けて、二通りの方法があります。 まず、外壁塗装をする際のポイントからご案内をします。 外壁リフォームは外壁は住宅を外からの風雨を守る為にあるのですが、その外壁を守る為に一般的には数年毎に外壁塗装をしたりして定期的に維持管理をしていなかければなりません。 その維持管理には外...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外壁リフォームをする際のポイント2
外壁リフォームをする際のポイント1の外壁塗装について続き、 ■外壁塗装は外からの風雨を守る為の外壁材を守る為にある事 ■外壁塗装だけでは不十分で外壁材と外壁材のつなぎ目及び窓開口部などの劣化したコーキング材を完全に撤去をしてから新しいコーキング材を施工しないといけない事 ■外壁材に塗装をする場合は既存の外壁に付着している塗装を完全に落とすか或いは下地処理をキチン...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外壁リフォームをする際のポイント3
外壁塗装についてのポイントは外壁リフォームをする際のポイント1・ポイント2に於いて述べたとおりで、外壁塗装においても施工方法がきちんとしたものでないと手抜きリフォーム工事になり、無意味なものになってしまいます。 よく塗装業者で、これは良い塗装なので10年持ちますとか中には30年持ちますという風に言ってくる塗装業者がいるとしましたら充分に気をつけないといけません。 まずは、3...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
浴室リフォームが完成しました。
神奈川県海老名市で工事中の浴室ユニットバスが完成しました。 窓からの漏水と配管の水漏れで、想像以上の腐食でした。 構造補強後にユニットバスに入れ替えました。 土台や柱まで被害を受けていたので、外壁も解体してやり直しを行いました。 原因は以前の工事が適切にされていなかったので、残念でした。 外壁下地が5ミリのベニヤに防水紙も張らずに、直接モルタルとは...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
現代民家「江戸スタイルの家」見学会のお知らせ
現代民家「江戸Styleの家」見学会&ミニセミナーを10月31日(土)に開催します。 寝そべると畳のにおいがした。 見上げると骨太の梁にどっしりとした柱が見えた。 その部屋は広くはないけれど、障子や引き戸を開けると広くなった。 「モダン」と呼ばれる現代の家が忘れた日本人の記憶の家。 終の棲家にはどんな家がふさわしいか? -現代民家- 「江戸Styleの家」=古くて...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
設計検査&竣工引渡し
今年6月からリフォーム工事を始めた 白金台のマンションリノベーション工事ですが、 いよいよ工事が完了し、お施主様はお引渡しとなりました。 設計検査 お引渡しの前、二回に渡り設計検査を行いました。 工事の最終日に合わせた初回の検査では、 機器の動作不良や、塗装壁のヒビ、 建具の不具合などをチェックいたしました。 二日間ほど掛けて指摘事項を直して貰っ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
素材“鉄”について<第四回>
【スチール】とは。 スチールは建築業界的なイメージとしては鉄の板状のものを指すことが多いです。 板状といっても紙をくるくると丸めた状態のコイル状のもの<非常に薄い板状>や、 完全な板状のものといろいろあります。 薄いものですと0.19mmや0.27mmと言った1mm以下のものもあり、 屋根材や外壁材として多く使用され波の形状をしたものを“トタン”と呼び、 ...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
素材“鉄”について<第三回>
では、同じ“鉄”でも【鍛鉄】【スチール】【鋳物】のそれぞれの特徴はどんなものなのでしょうか。 それぞれの特徴をご紹介致しましょう。 【鍛鉄】とは。 鍛鉄は英語でロートアイアンと呼ばれ、 住宅の装飾<階段の手摺・面格子・フラワーボックス・バルコニーの手摺 ・表札・サイン・ドア装飾・妻飾りなど>に使用されることが現在では多く、 中世のヨーロッパ・中国などで盛ん...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
素材“鉄”について<第二回>
鉄の素材を住宅へ使用する際には。 住宅への使用を試みると5〜7年程度で住宅の外壁への補修が必要となります。 このタイミングで“鉄”を使用している商品をメンテナンス<補修>することで、 “錆”を取り除き、錆止め塗装・仕上げ塗装の再塗布をすると より一層の防錆効果を期待できる様になり、 定期的な補修により商品を長持ちさせることが出来るのです。 ※海岸地域ではメンテナンス周期を早めること...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
素材“鉄”について<第一回>
郵便受けポスト・妻飾り・フェンス・面格子・門扉・フラワーボックスなどに 使用することが多い素材“鉄”について、この度は、お話したいと思います。 弊社のホームページをご覧頂きました方からよく頂く質問に、 「素材に“鉄”を使用しているが、錆びたりするのか?」 「錆が雨に当たり、外壁を汚さないか?」と、 “鉄”や“錆”への質問が多く寄せられます。 弊社のホームページでは、【鍛鉄】【ス...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
キッチンを構成する部材
キッチン空間を実際に使える「キッチン」にするには前回述べた各ゾーンで、必要になる部材やアイテムを設置していかなければなりません。 まず、キャビネット、これはすべてのゾーンで必要になりますね。 キャビネットには、床に置くベースキャビネット、壁面に吊るすウォールキャビネット、背の高い大型のトールパントリーキャビネットなどがあります。 ...(続きを読む)
- 近藤 壯一郎
- (リフォームコーディネーター)
セルフビルドでこだわりの部屋を
八幡木の家ではセルフビルドを利用してこだわりの部屋を作りました。音楽が大好きなクライアントは当社で施工した防音室の下地に思いをこめた仕上げ工事を施しています。壁の塗装もCDラックもすべて手作り。なかなかここまではできるものではありませんね。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
モルタルを上手に使う
さんかくの家では敷地形状に合わせた浴室やキッチンを造るためにモルタルを使用することになりました。左官材料ですので基本的にはどのような形状も作ることが可能な材料ですので、既製品ではうまく納めることのできない形状の建物には最適な答えだと思います。表面の強度を出すために使用したガラス塗装も、ちょっとした工夫のひとつです。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
野田市のエコハウス工事中です
野田市で工事中のMさんの住まいは来月末ごろの完成を目指して工事が進んでいます。Mさんの住まいはハウスネットギャラリーの家づくり仲介システムを利用しての家づくりです。施工はハウスネットギャラリーの登録工務店の埼玉県越谷市の千葉工務店さんです。いまは内部の方は建具などの塗装工事をしています。外部の方も塀の基礎工事、アプローチの塀のブロックの工事などが進んでいます。ホンダの太陽光発電パネルも接続が終わり...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
住宅の外壁は二重構造が理想的です。
住宅は外からの風雨にさらされ、また住宅内部の湿気・結露・カビの問題等も相も変わらず多い訳なのですが、 今、日本の住宅はモルタル壁・窯業系サイディング・ALC壁などの外壁材を一枚(一層)だけの構造になっているのが一般的であります。 その外壁材一枚だけで、外からの風雨を守りながら、住宅内部の結露や湿気対策の問題を解決しようという事自体、無理があるようです。 日本の建築基準...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外壁は二重外壁にして通気工法にすべきである
今日本の住宅の外壁の種類は建築基準法による法令に基づいて、耐火外壁にしなさいということで、 通常はモルタル壁、窯業系サイディングが主流で、次にALC壁、そして次にガルバリウム鋼板による金属サイディングの外壁材を使用しての住宅の外壁仕様になっています。 住宅の苦情相談の内容において相も変わらず多いのは雨漏り欠陥住宅、結露、カビによる住宅の腐食に関する相談が欠陥住宅問題としてダント...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
ステンレスの上框と巾木
目黒で完成しました「ミチノイエ」。 玄関足元の写真です。 コンクリートの金コテ+防塵クリアー塗装仕上げの床。 上框にはステンレスを採用し、連続させるように、巾木もステンレス。 靴による、汚れや、濡れ等のメンテナンスを考え、見た目の美しさも大事にしました。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
官僚たちの夏 のインテリア
【官僚たちの夏】のインテリア ドラマのインテリア が気になって仕方ありません。。。 実は私の生家は横浜の洋館でしたので。。。 壁に注目してもらいたいのですが、ダークな腰板に織物クロスの重厚なクラシック調のインテリア。 当時はこのインテリア、きっとそうだろうな。。。と思うのですが。。。一つ疑問。 北大路欣也 扮する池内信人総理大臣の部屋、あるいは迎賓館...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
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