「国債」を含むコラム・事例
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相続税を支払う意義、下手な節税より資金の有効活用を
来年平成27年から、相続税の基礎控除額、税率の一部変更で、相続に関連する営業活動が活発になり、銀行、証券、保険等々商品紹介で、新ファミリー一族へのアプローチが絶えません。そして、節税のための金融商品(一時払い終身保険、孫への教育資金贈与等々)の売り込みが行われています。売り文句は相続税のための節税です。ところで、売り込まれる方達は、相続税がどの程度払うのかの認識が薄いように感じます。お客様の相談で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本一人負け株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率14年8月第一週
世界各地8月第一週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年8月8日÷8月1日です。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)8月第一週の株価は、ウクライナ問題で米国・欧州の対ロシア経済制裁の拡大、ロシアが対抗し農産・畜産物の輸入停止など制裁合戦になり経済への影響が懸念されています。またガザの停戦は不透明で、イラクの過激...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年7月の為替推移、株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率
世界各地7月の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年7月31日÷6月30日です。7月はイスラム教のラマダーンに当たり、イスラム教圏の国々の多くは、最終週に休場しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)下図は、円に対する米ドル(ブルー)、ユーロ(黄色)、豪ドル(紫)の為替レートの変化です。期間は2013,年9...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
静かすぎる14年7月25日今週の株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率
世界各地7月第四週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は2014年7月25日÷7月18日です(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)下図は、日・英・米の株価指数の騰落動向で、黄色はTOPIX、ブルーがニューヨークダウ、紫が英国のFTSE100です。期間は2013年9月30日から2014年7月25日です。このように3市場を見ると、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
myfund構成銘柄トップ40コア・サテライト戦略を行っています
myfund 2014年6月の収益率は1.92%でした。年初来では3.46%、9月30日来は6.11%でした。2014年も半期終了しましたので、myfundの構成銘柄の内トップ40を掲載します。トップは個人向け国債10年変動で16.34%を占めています。国債や債券を保有するのは、ポートフォリオの変動率を抑制するためです。2位以降は指数に連動するETFとJ-REITが入りました。米国S&P50を対象...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
リスクオン・オフ14年7月18日今週の株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率
世界各地7月第三週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は2014年7月18日÷7月11日です(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等日を遡っています)下図は、ヨーロッパStoxx600(黄色)、S&P500と世界株価指数(先進国)の推移です。期間は2013年9月30日から2014年7月18日です。図で確認できるのは、先進国株価指数と連動性の高...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローンを組む際の目安はどう考える?
ファイナンシャルプランナーの柴垣です。 さて、消費税が増税された後でもまだまだ住宅ローンについての質問が多くあります。 そこで今回は住宅ローンを組む際の目安を挙げたいと思います。 ポイントは大きく分けて3つ。 1、60歳で完済できるように住宅ローンを組む。 2、住宅価格の30%の頭金を準備する。 3、全期間固定金利を選ぶ。 順番に解説しますと、 1つ目、基本的には定年退職年齢である...(続きを読む)
- 柴垣 和哉
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年7月11日今週の円ドル、株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率
世界各地7月第二週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は2014年7月11日÷7月4日です(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等日を遡っています)下図は、円・ユーロ(黄色)、円・米ドル(ブルー)、円・豪ドル(ワイン色)の推移です。期間は2013年9月30日~2014年7月11日です。6月に入り円と3通貨の関連は、収斂してきました。9月30日...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年7月4日今週の株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率
世界各地7月第一週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は2014年7月4日÷6月27日です(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等日を遡っています)今週7月3日に、ニューヨークダウ工業株30種平均終値は17,068.26ドルを記録し、史上初めて17,000ドルを超えました。米国経済の堅調な回復と同日発表された雇用統計を好感したものです。下図は...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年6月月間騰落率 株価指数・商品先物価格・長期金利
世界各地6月の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。期間は2014年6月30日と5月30日の対比です★トピックス&地域別状況今回はMICIオールカントリー指数の円換算(指数×当日為替)(紫色)、世界株指数(先進国株価)(黄色)とエマージング株価指数を比較しました。期間は2013年9月30日~2014年6月30日で、間に2014年1月1日のバーを入れています。2013年はオ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
14年6月27日今週の株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率
世界各地6月第四週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は2014年6月27日÷6月20日です(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等日を遡っています)下図は、ヨーロッパStoxx600(黄色)とMSCエマージング指数(ブルー)、MSCIアジア太平洋指数の比較です。先週まで快調に上昇を続けてきた。Stoxx600が今週下げています。一方アジア太...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本株新しいステップに14年6月20日今週の株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率
世界各地6月第三週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は2014年6月20日÷6月13日です(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等日を遡っています)★今週、米国NYダウは16947.08㌦を付け、史上最高値を更新しました。SP500も1962.87ポイントを付けています。シカゴのVIX指数も株価の上昇を得て12.18から10.85まで下がり...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
アルゼンチン対外債務不履行2001年の残滓
6月19日の日経新聞朝刊に「アルゼンチン再び苦境 デフォルト時の債務、米で支払い命令」という見出しが載っていました。まだ続いていたのかと吃驚し、当時を再認識するために、カーメン・Mラインハート&ケネス・S・ロゴスの著書「国家は破綻する」を開いて、索引のアルゼンチンでページを探し読み返しました。 見出しで言うデフォルト時とは、アルゼンチンが2001年に引き起こした、過去最大950億ドルの対外債務の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
20代のトレーナーが知っておいた方が良いこと
こんばんわ 先日、ニュースを見ていたら 地震に関する予測が発表されており 東京では、30年以内に70%の確率で マグニチュード7以上の地震が起こるとか 起こらないとか・・・・・・ こういう予測を見ると 多くの方は、地震に備えて何か対策をとろうと 想いませんか? 少し話は変わりますが 先日、友人から家計に関する相談を受けました 話し...(続きを読む)
- Style Reformer 小林俊夫
- (ピラティスインストラクター)
2014年6月13日今週の株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率
世界各地6月第二週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は2014年6月13日÷6月6日です★トピックス&地域別状況今週は、世界全体では株価が下がった週でした。下図が示すように、今週のグラフでオールカントリー指数(ブルー)、ヨーロッパstoxx600(黄色)とアジア・太平洋指数がともに下げたことが解ります。グラフの期間は起点が2013年9月30日から始まり6...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート 5月の収益率は1.54%、基準価格11,524円前月比82円高
マイファンドレポート2014年 5月確報版(注.マイファンドは筆者資産運用のポートフォリオで非売品です。)myfund 2014年5月の収益率は1.54%でした。年初来では0.86%、9月30日来は4.22%です。資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月が2.81%、年初来で1.31%です。一方、海外の株式が過半を占めるBファンドは当月が1.08%、年初来で0.86%です。今月から...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年6月6日今週の株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率
世界各地6月第一週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。期間は2014年5月30日~6月6日です★トピックス&地域別状況今週、米国NYダウとSP500は最高値を更新しました。東京市場も日経平均15,000円を回復しています。ジャスダック指数、マザースは先週に続き上昇しています。下図は、日本の三市場TOPIX(黄色)、マザーズ(ブルー)、ジャスダックの2013年9月30日...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
短期金融資産+国内株式+国内債券+外国株式+外国債券外ポートフォリオ
前回は、国内の短期金融資産と株式・債券のポートフォリオに、外国株式を加えた場合の期待リターンを説明いたしました。今回は、そのポートフォリオに外国債券を加えた場合の期待リターンとリスク(標準偏差)を紹介します。外国の債券の多くは日本国債よりも利回りが高くなります。2014年5月30日現在の主要国の長期国債利回りは下図の通りです。上段は償還期限10年の利回り、下段は償還期間2年の国債利回りです。見てお...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年5月 月間騰落率 株価指数・商品先物価格・長期金利
世界各地5月の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。期間は2014年5月30日と4月30日の対比です★トピックス&地域別状況「株は5月に売れ」というアノマリーがありますが、本年はこれとは異なる年になりました。買い時であったのではと思われます。アノマリーを信じて、株を売却された方達は、「たまには違うこともあるさ」位にお考えに為り、6月以降の株式の動向をお考えください。Cf....(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレ時代の現金と預貯金のリスク
前回は、国債破綻のリスクに備えた、国際分散投資をお勧めしました。このシリーズでは、資産運用にはなぜ資産の分散が必要になるのかを説明いたします。 2014年4月、消費税は8%になり、消費者物価もプラスが定着しつつあります。国債の破綻はまだ先の事としても、愈々デフレからインフレへの転換が視野に入ってきました。 既に、デフレの時代が20年以上続いていますので、インフレの怖さを知る方は少なくなっています...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
myfundレポート2014年4月は収益率が0.44%でした。
新マイ ファンドレポート 2014年 4月確報版 myfund 2014年4月の収益率は0.44%でした。年初来では0.61%、9月30日来は4.46%です。 REITの占める割合が大きなAファンドは、当月が0.93%、年初来で0.82%です。一方、国内外の株式が占める割合が大きいBファンドは当月が0.27%、年初来で0.54%です。 下図はmyfund残高(紫)、オールカントリー指数(ブルー)...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
14年5月16日週間騰落率 世界の株価指数・商品先物価格・長期金利
世界各地5月第三週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。期間は2014年5月16日と5月9日の対比です ★トピックス&地域別状況 下図は世界株価指数(先進国)(黄色)、エマージング株価指数(ブルー)、MSCI ACアジア・太平洋指数(紫色)の13年9月30日~14年5月16日の推移です。 先進国の指数である、世界株価指数は4月からほぼ横ばいで推移しています。一方新興国...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国債破綻への対応 国際分散投資のすすめ
前回までのコラムで、日本国債が破綻しない条件、利金が支払できない場合、償還できない場合等を説明いたしました。 夫々のストーリーのどれが発生するのかは分かりません。 読者の皆様は、どのケースが最も可能性が高いのかを、ご一考ください。 破綻が起きないと感心される方は、この後をお読みになる必要性は低いと思われます。 ただ、明日のことは誰にも分からないということも真実です。 国債が紙切れにならないとは思...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年~2015年への住宅ローン金利予測
2014年~の住宅ローン金利予測 低金利が続いていますが、一体いつまで続くでしょうか? 住宅ローン金利は、変動金利は「短期プライムレート」 固定金利は「10年国債利回り」に連動する商品が多い為、その推移から 将来をある程度予測していくことができます。 下図は平成元年から平成25年の 日本の短期プライムレート、日本10年国債、米国10年国債、の推移です。 右肩下がりで下がり続...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
個人向け国債,本日募集開始
昨日は全国的に暑かったですね。北海道で25度とこの前まで大雪だったとは思えません。体調管理に気をつけましょう。 さて国債の募集が今日から始まりました。金利は10年で0.4パーセント、5年で0.14パーセント、3年で0.08パーセントです。 相変わらず金利が低いので国債を購入しようと思いませんが、資産分散の1つとしては検討しても良いかもしれませんね。 景気が回復途上でまだまだ金利が低いので、も...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
個人向け国債,本日募集開始
昨日は全国的に暑かったですね。北海道で25度とこの前まで大雪だったとは思えません。体調管理に気をつけましょう。 さて国債の募集が今日から始まりました。金利は10年で0.4パーセント、5年で0.14パーセント、3年で0.08パーセントです。 相変わらず金利が低いので国債を購入しようと思いませんが、資産分散の1つとしては検討しても良いかもしれませんね。 景気が回復途上でまだまだ金利が低いので、もう...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
国債の利子を支払うことが出来なくなったら
前々回のコラムで、平成26年度予算の国債利払い等は10兆1,319億円で、歳出予算の10.6%を占めているとお伝えしました。この利払い費が増加して国債の利子が滞ることになれば、前回説明した通り、国債のデフォルトの要件に当てはまります。 多くの国債ウォッチャーが心配しているのが本件です。 まず、利子が払えなくなる可能性について検討いたします。 利払いが発生するのは、すでに発行している国債です。この...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国債の破綻とハイパーインフレとは何か
1,000兆円超の政府残高、GDPの200%を超える国債残高で、国債の破綻シナリオを考えています。昨日は、破綻しないストーリーを考えましたが、今回以降は破綻とその影響について、勉強してまいります。 ところで、国債が破綻するとは、どの様な場合を称するのでしようか。多くの方のイメージは、国債が紙切れ同然になることを考えいらっしゃいます。 然しこのようなことは稀中の稀で、日本で近々発生した戦後の国家財...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国債の破綻を回避するシナリオについて
前回のコラムで、財務省発行の「日本の財政資料」によって、世界最悪レベルの国債残高と、国債破綻がすぐには発生しないであろうことを説明しました。 それでも、絶対に破綻しないとは言い切れません。金融や財政には不確実性=リスクが付き物です。従って、破綻シナリオの勉強と、もし発生した場合の対処を考えてみます。 主に財務省が本年2月発表した「日本の財政関係資料」と日銀のDataを使用します。 常に、国債の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
世界各国 株価指数・商品先物価格・長期金利の今週の騰落率(2014年5月2日/4月25日)
世界各地5月第一週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。 ★トピックス&地域別状況 下図はオールカントリー指数(黄色)、世界株価指数(先進国)(ブルー)とエマージング株価指数の13年9月30日~14年5月2日の推移です。グラフで示されるように、世界株価指数に沿ってオールカントリーは上昇しています。先週はNYダウの史上最高値更新もあり世界株価指数は上昇、合わせて新興国株...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
世界各国 株価指数・商品先物価格・長期金利の4月騰落率(2014年4月30日/3月31日)
世界各地4月の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。 ★トピックス&地域別状況 今月末、米国ニューヨークダウ工業株30種平均が史上最高値を更新しました、一方東証のTOPIXは年初から10%程度の下げを記録しています。そこで2013年9月30日~2014年4月30日のTOPIX(黄色)とNYダウ(ブルー)及び英国FT100(紫色)の騰落推移を比較しています。 TO...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本国債の破綻の可能性について考える
前回は日本の政府及び自治体の債務残高が、平成26年度末に1,000兆円を超えることを財務省資料で説明しました。 この債務残高は対GDPで世界最悪のもので、2011,年にGDPの2倍を超え2014年では231.9%になります。 下記のグラフを紹介している財務省のコメントでも 債務残高の対GDP比を見ると、90年代後半に財政の健全化を着実に進めた主要先進国と比較して、我が国は急速に悪化しており、最悪...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
世界最悪の国債残高・債務残高を確認しよう
先週日曜日(4月27日)の夜にTVで劇場版の相棒を見ました。タイトルは「Xデイ」です。 相棒シリーズは大変好きな番組で、シリーズのある毎週水曜日はニュース系以外の番組を見ることが少ない私でも楽しみに仕事を休む日となっています。 今回のストーリーのベースになっている、日本国債破綻の日=X-dayを想定したシミュレーションが、漏れたことによる殺人事件をあの刑事1課1係長さんが解決するものでした。 ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
世界各国株価指数・商品先物価格・長期金利の週間騰落率(2014年4月25日/4月18日)
世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率を紹介しています。 ★トピックス&地域別状況 今週は、2013年9月30日~2014年4月25日の期間のTOPIX(黄色)と世界株価指数(先進国)(ブルー)とエマージング諸国株価指数(赤茶)の騰落推移を比較しています。 先進国株価指数トータルは今週少し下がりましたが9月30日に対して8%を超えるレベルを維持しています。また、新興国株価指数...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
世界各国株価指数・商品先物価格・長期金利の週間騰落率(2014年4月18日/4月11日)
世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率を紹介しています。 ★トピックス&地域別状況 今週は、世界株価指数(先進国が主)とエマージング諸国株価指数をオールカントリーインデックス(米ドル)の円換算値(指数×ドル円)を対比しました。 下図は期間2013年9月30日から2014年4月18日の世界株価指数(黄色)、エマージング諸国株価指数(ブルー)と円換算のオールカントリー指数(紫色...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート再開 2014年3月のレポートです。当月の収益率は0.57%でした。
新マイ ファンドレポート 2014年 3月確報版 myfund 2014年3月の収益率は0.57%でした。年初来では-1.02%、9月30日来では3.49%です。主としてREITの占める割合が大きなAファンドは、当月が-0.24%、年初来で-2.65%でした。一方、日本株と海外株が占める割合が大きい、Bファンドは当月が0.90%年初来で-0.38%です。 当月、上昇したグループは、アジアの新興国...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
今週の主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利週間騰落率(2014年4月11日/4月4日)
世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率です。 ★トピックス&地域別状況 下図は日本の3市場(東証1部、JASDAQ、マザーズ)の約半年(2013年9月30日~2014年4月11日)の騰落推移です。今年に入って下落率が大きいのがマザーズ指数(ブルー)です。9月30日以来で高値を付けたのが1月22日でその日の終値は9月30日に対して20%を超えていました。その後急落し2月主順には0...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
今週の主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利週間騰落率(2014年4月4日/3月28日)
世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率です。 ★トピックス&地域別状況 下図はヨーロッパStoxx600指数(黄色)、MSCIエマージング株価指数(ブルー)とMSCIアジア太平洋指数(紫色)の2013年9月30日から2014年4月4日までの騰落率の推移を表したものです。 ヨーロッパStoxx600(黄色)の推移をみると2014年は年初から回復が顕著で、13年9月30日から...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
3月の主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利月間騰落率(2014年3月1日~3月31日)
世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数の3月の月間騰落率です。 ★トピックス&地域別状況 下図は、TOPIX(黄色)とMSCI世界株株価指数(ブルー)とMCエマージング株価指数(紫色)の2013年9月30日から2014年3月までの騰落率の推移です。 TOPIXは昨年末に比『-句を付けた後1月から下落を続け、3月末でようやく昨年9月30日のレベルに戻ってきました。一方、先進国全体では2月以降...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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