「国債」を含むコラム・事例
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@NEXT SenSEマガジン[vol.17]より(バックナンバー)2/2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.知っておきたいマネー用語:国債と預貯金の関連 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【国債と預貯金の関係】 前々回に国債発行残高について基本的な解説をしました。 ざっくり振り返ると、日本国債において、日本は債務国であると同時に債 権国ですので、理論的には無限に借り換えることもできるということで...(続きを読む)
- 尾野 信輔
- (不動産投資アドバイザー)
「個人向け復興債」発行が決定
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 東日本大震災の復興や、円高対策を柱にした総額で12兆1,025億円の第3次補正予算案が、先週21日に閣議決定されました。 これを受け、必要な財源を賄うため総額で11...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
@NEXT SenSEマガジン[vol.15]より(バックナンバー)2/2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.知っておきたいマネー用語:国債の仕組み ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【国債=国の借金】 よく、国債残高を国民一人当たりに還元するといくら、みたいな報道を 見かけることは多いと思います。 しかし、実際は国債は「国」の借金なので、それを「国民」の借金に置き 換えるのはあまり正確な表現ではあ...(続きを読む)
- 尾野 信輔
- (不動産投資アドバイザー)
MMF 商品別の運用実績
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 MMF(Money Management Fundの略)は、国内外の公社債(国債、地方債、政保債、社債など)や、CD(譲渡性預金)・CP(コマーシャルペーパー)などの、短期...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
@NEXT SenSEマガジン[vol.14]より(バックナンバー)2/2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.知っておきたいマネー用語:日本国債格付け引き下げ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【日本国債格下げ】 アメリカの格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日、 日本国債の長期格付けを従来の「AA」から「AAマイナス」に引き下げると 発表しました。 日本国債の格下げは200...(続きを読む)
- 尾野 信輔
- (不動産投資アドバイザー)
日本の国債を外国人が買い始めた
●日本の国債を外国人が買い始めた こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 最新のデータによりますと日本の国債を外国人が買っている。 特に中国から買われています。 欧州やアメリカの経済が不安定なので 日本へお金が 向いているという推測。 このニュースを聴いて あなたはどう感じますか? また、個人投資家も安全性資産へお金の置く場所をシフトして...(続きを読む)
- 浅見 浩
- (ファイナンシャルプランナー)
@NEXT SenSEマガジン[vol.12]より(バックナンバー)2/2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.知っておきたいマネー用語/円高・円安の影響 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【円高・円安とは】 円の場合、値段が上がると円安で、値段が下がると円高になります。 どうして、そういう事になるかというと、値段の問題ではなく、ドルに対 しての価値の問題だからです。 要するに、 円安→1ドルに対...(続きを読む)
- 尾野 信輔
- (不動産投資アドバイザー)
@NEXT SenSEマガジン[vol.11]より(バックナンバー)2/2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.知っておきたいマネー用語/円高為替介入 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今回は、最近よく耳にする「為替介入」を取り上げます。 正式には「外国為替平衡操作」と言いますが、今回ここでは「為替介入」 と言うことにします。 【為替介入の目的】 世界の通貨の価値は、その需要と供給によって決まって...(続きを読む)
- 尾野 信輔
- (不動産投資アドバイザー)
政変の年2012年問題に備えよ
最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■政変の年2012年問題に備えよ■ ~2011年10月9日、日経ヴェリタスp52より~ ■■■トピック要約 今年も残すところ2ケ月余り、 2012年の足音が聞こえてきた。 ■ 大統領選、惑星直列 1年ごとにころころ代わるどこかの国の首相と異なり、 国のリーダーはそう頻繁に変わらない。 米国4年、フランス5年、ロシア6年。 それぞれの大統領は決められ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
欧州危機が本格的に始まる!?
ベルギー政府がデクシアを国有化 いよいよ欧州のリーマンショックのような事が起こるのでしょうか? デクシアはギリシアの国債を大量に保有していたので その懸念から株価が暴落↓ Global Finance誌によるとデクシアは世界銀行安全度ランキングの 50位以内に入ってはいなかった銀行です。 Global Finance誌のランキングはこちらから ちなみに、ア...(続きを読む)
- 浅見 浩
- (ファイナンシャルプランナー)
忍び寄る経常赤字「悪い円安」
最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■忍び寄る経常赤字「悪い円安」■ ~2011年10月2日、日経ヴェリタスp5より~ 生産・販売の最適地を求め海外へ飛び出していく 日本企業と、取り残される国。 「大企業や中堅企業中心だった海外移転が、 足元で中小企業にも広がっている。 雇用への影響が一段と大きくなってきた」 国内の製造業就業者は1997年の1400万人超から、 10年には1048万...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
半年で34兆円吹き飛ぶ 9月末の東証時価総額
平成23年9月30日の東京株式市場で、日経平均株価は8700円29銭で引けた。 3月末(9755円10銭)に比べて10・8%下落した。 東証1部市場の時価総額も261兆6712億円となり、 今年3月末(296兆4742億円)に比べ、34兆8030億円(11・7%)減少。 大手銀行計5グループの9月末の保有株式含み損益は300億円の評価損。 3月末の含み益9338億円から一転、マイナ...(続きを読む)
- 東石 享子
- (社会保険労務士)
住宅ローン 変動金利・固定金利お勧めはどちら
「変動金利と固定金利どちらが良いのか」とのご質問が寄せられています。 私はそれらへのお答えとして、固定金利をお勧めしています。 まずご存知の通り、固定金利とは借り入れ金利が返済期間一定である金利を言います。 もし、3,000万円を返済期間30年、元利均等払い、金利2.570%(手数料・団信料等含まず)で借り入れたといたしますと 総返済額は 43,067,061円=元本30,000,000円+...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用講座 ~まずはイロハのイ
資産運用というと、とかく「儲かる」とか「損をする」という視点にとらわれがちですが、本来は個々のライフプラン(生涯生活設計)の目標を達成するために、いかに資産を適切に管理・運用するかということです。 それはまず所有する資金を「生活資金」「使用予定資金」「余裕資金」の3つに色分けすることから始めます。そして、それぞれの性格に合った金融商品で運用することが大切です。 まず「生活資金」は日常の生活費な...(続きを読む)
- 松永 文夫
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用の環境を読み解く ~爆弾を抱える欧州
今回は欧州の財政不安(ソブリン危機)のお話です。 欧州では既にギリシャ、アイルランド、ポルトガルといった国々が欧州連合(EU)や国際通貨基金(IMF)から財政支援を受けています。そして今や、その中のギリシャが債務不履行に陥るのではないかと懸念されています。 ギリシャの債務不履行については時間の問題だという意見と、絶対に無いという意見とが交錯しています。欧州域内の財政が厳しい国を救う枠組みとして...(続きを読む)
- 松永 文夫
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用の環境を読み解く~手詰まり感が強い米国の金融政策
今回は米国の経済情勢について説明します。 米国の最近の動きとしては、9/20~9/21に連邦公開市場委員会(FOMC)があり、景気減速に対する金融緩和策が発表されました。 しかし、その内容が事前予想の範囲内であったことや、連邦準備理事会(FRB)が声明で、「経済見通しには深刻な下振れリスクがある」との非常にネガティブな見方を示したことで、投資家心理のさらなる悪化を招き株価が大きく下落する結果に...(続きを読む)
- 松永 文夫
- (ファイナンシャルプランナー)
高齢者の不動産購入、得策ありますか?
ちょっと気になる話 ~ライフとマネーのQ&Aから~ ■高齢者の不動産購入、得策ありますか?■ ■【 不動産購入のご相談 】 いつも参考にさせていただいております。 このたび、自宅(戸建て)の隣地が 売りに出されることになり(約3000万円)、 その土地を購入したいと考えております。 支払いは預金や国債などの手持ち資金でと、 考えていますが、 一部の国債が来年の7月まで満期がこないので そ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
非課税資産の輸出取引等
非課税売上にのみ対応する課税仕入れについては、消費税の仕入税額控除ができません。非課税資産を輸出した場合には、その製品の仕入や製造に要した課税仕入れに対する消費税額を税額控除することができません。課税資産を輸出した場合には、控除ができるのに対し、非課税資産を輸出した場合には控除できないと負担する税額が増加してしまうため、非課税資産の輸出取引等については調整計算が設けられています。非課税資産を輸出す...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
世界景気に連動 分かりやすい豪ドル
「知恵の木」流、日経ヴェリタス最新金融情報徹底解読 ● 世界景気に連動 分かりやすい豪ドル ● -2011年9月4日日経ヴェリタスp59より伊藤誠の特選記事- ■豪=「高金利の資源国」投資家には魅力的 【世界4大通貨 のドル・ユーロ・円・イギリスポンド。 世界全体の為替売買シェアが3.8%と5番目に大きいのが オーストラリアドル(豪ドル)です。 オーストラリア(豪)は国債の挌付けが最上位のトリ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
各国国債の信用力が低下している
欧州の財政悪化で金融市場に警戒感が高まっている 国債の信用力を示す「クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)」の 保証料率が上昇しています これは どういうことを言っているのか このCDSは債券のデフォルト(債務不履行)のリスクを取引する 保険商品 なので このCDSの保証料率が上がるということは その対象の債券がデフォルトする可能性が高いことを示します ...(続きを読む)
- 浅見 浩
- (ファイナンシャルプランナー)
野田新総理で思うこと
野田財務相が菅さんの後を受け、新総理になった。 財務省の言いなりだ、だとか批判されておりますが、 私は今後の政策にそれなりの期待を持って見ていきたいと思います。 私自身が増税論者であることもありますが、野田さんの増税論には 理解できる部分が非常に多いのですね。 自分の懐が痛むことに対しては、喜ばしいと思えませんが、このままの 財政状況であれば、近い将来、日本政府は破産しかねないの...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
社会保障費が抑えられない
経済財政白書によると2009年度末の債務超過は518兆円に達した 10年前と比較して3倍にも膨らんだとのこと 国債の発行と年金負担が主な原因 社会保障支出と歳出支出の両方が増えているのは日本だけ ドイツやイタリアは社会保障費が増えても歳出全体では減らしている国もある 今後 社会保障費が膨大に膨らんでいくのは明らかな事実 自分のことは 自分で守らねば...(続きを読む)
- 浅見 浩
- (ファイナンシャルプランナー)
金や国債にお金が向かう理由
日経新聞の記事に”アメリカのドタバタ劇”という 表現が使われてるのを見て、思わず笑いそうになったのは 私だけでしょうか 国の威信をかけて、米連邦債務の上限引き上げ問題を解決 したとは言え、どうも根本的な問題を先送りにしているだけの ように感じます。結局、このような懸念が拭いきれず、マネーは 安全資産とされる国債や円、そして金へ向かっているのです。 このように国際的な影響力が高...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
8月の住宅ローン金利は下落!
アメリカの政策のゴタゴタは、ここまで世界を脅かす ものなのか・・・と、つくづく感じております。 今回、最悪のシナリオであるデフォルトは必ず回避されるとは思って いましたが、結局、混乱が落ち着くまでに米国債の利回りは どんどん上昇(価格は下落)し、金価格においても1トロイオンス 1,600ドルというとんでもない価格に跳ね上がりました。 さて、アメリカの混乱振りを書きはじめてしまうと、...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
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