「固定資産」を含むコラム・事例
773件が該当しました
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住宅資金(3)ローン返済額は年収の25%以内だったらOK?(山下FP企画・西宮)
住宅ローンの支払額は、 借入金額・返済年数・金利 などによって決まります。 金融機関のホームページなどで 簡単にシュミレーションできるので、 まずはやってみましょう。 借入金額、 ボーナス払いの有無、 返済期間やローンタイプ、 金利を入力すると 月々の返済金額や 手数料などが表示されます。 毎月の収入や生活費、 教育費の積立なども 考慮しながら、 いくらまでなら無理なく 返済...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
賦課課税方式の恐ろしさ
所得税等は自ら計算などをして申告をします。これを申告納税方式と言います。 一方、固定資産税、自動車税、不動産取得税などは賦課課税方式と言います。国地方団体等が納めるべき金額を計算し、納税者に通知する方式です。「賦課決定通知書」が交付され、これに基づいて納税します。 これが怖いのですが、適正な評価がされないままに課税されているケースも少なからずあります。例えば土地の評価を過大に評価されたりして税...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
バランスシートを作る(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
家計簿で日々の支出を把握し、 コントロールするだけでも家計の改善には 大きな効果がありますが、 できれば一年に一度は 家庭の資産(財産)と負債(借金、その他)を洗い出し、 そのバランスに問題がないかチェックしたいものです。 今現在、どれだけの資産と負債があるかを把握しておくことで、 中長期的な視点での問題を発見でき、 家計の目標が見えてくるようになります。 バランスシートは貸借対照表と...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産のリスクがまた一つ顕在化、空き家の固定資産税が6倍に
ライフプランの中に潜むリスクを取り上げています。今回は、不動産のリスクです。不動産は株以上にリスクの高い資産であることをこのサイトでは度々取り上げてきました。過去に、不動産取得は空き家リスクがあることを説明してまいりました。その空き家の中でも、固定資産税の減免があるという事で、空き家のまま放置している方達がいらっしゃいます。これらの不動産の流動化を図る為、愈々「空き家対策特別措置法」が2015年(...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
平成27年税制改正メルマガ①
平成26年12月30日に発表された、平成27年度税制改正大綱から、大家さんに影響がありそうな税制改正を、ピックアップして解説します。 税制によって大家さんの経営に大きな影響が与えられます。どのような改正が 行われようとしているのか確認しておきましょう。なお、税制改正は、まだ正式に決定されておりませので、ご注意ください(例 年3月の国会承認で決定) 今回は、住宅や不動産に係る税制改正を中心に解...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
新年の賃貸住宅新聞に載りました~
あけましておめでとうございます!年が明けて数日が経ってしまいましたが、今年もよろしくお願い致します。 全国賃貸住宅新聞の1月5日号に私の記事が載りました。 相続税の増税元年ということで、「知っておきたい遺産分割Q&A」で回答者の一人として回答させて頂きました。 トップバッターです 年末に平成27年度の税制改正大綱が発表されました。 大家さんに影響がありそうなところをピックアップすると、 ≪...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
数字の苦手な経営幹部が押さえておきたい「会社のお金」(2)
「会社のお金」の診断書の数字があまり理解できずに、何とかしなければと悩んでいる経営幹部のために色々な会計や財務の本が出ていますが、どれも専門的で難しいですよね。そのような方のために比較的分かりやすく使いやすい視点をいくつかピックアップしてお伝えします。■会社の倒産は短期の負債の返済不能が原因?中小企業で一般的に多い倒産原因は短期的な負債を返済できないことです。そこで見るべき数字は、「流動比率」また...(続きを読む)
- 本森 幸次
- (営業コンサルタント)
社長!このクイズの答えが1分以内に分かりますか?(Q13)
Q.どちらの会社の財務体質が良いか?どちらが筋肉体質でどちらがぜい肉体質か? 両社とも今期売上高は12,000,000千円とする。大阪株式会社B/S(単位:千円)流動資産 9,000,000 現金預金 1,000,000 売上債権 4,500,000 棚卸資産 3,500,000固定資産 5,000,000 資産合計 14,000,000流動負債 6,500,000 買...(続きを読む)
- 本森 幸次
- (営業コンサルタント)
社長!このクイズの答えが1分以内に分かりますか?(Q11)
Q.兵庫株式会社の必要運転資金はいくらか? 兵庫株式会社の本年度B/S(単位:千円)(年商 12,000,000)現金預金 1,000,000売掛金 3,000,000棚卸資産 2,000,000固定資産 7,000,000 資産総額 13,000,000買掛金 2,000,000借入金 5,000,000 負債総額 7,000,000資本金 4,000,000剰余金 2...(続きを読む)
- 本森 幸次
- (営業コンサルタント)
遺産の調査をしたい!そんなときは
相続人の一人が遺産を全て握っており、他の相続人が遺産の内容を知りたくても教えてくれない、そんなケースが多くあります。典型例は、亡くなった親の実家の近くに住んで親の身の回りの世話をしていた子どもが、家を出て遠方に住んでいる他の兄弟には全く遺産の内容を明かさない、といった場合です。 こんなときに、他の相続人は遺産の開示を求めたいと考えられるわけですが、なかなか応じてもらえないことが多いものです。実...(続きを読む)
- 酒井 尚土
- (弁護士)
社長!このクイズの答えが1分以内に分かりますか?(Q4)
Q.どちらの会社の財務状態が良いか判別して2つ以上の理由を答えよ。 大阪株式会社の100%B/S図流動資産60 流動負債55(当座資産40)(棚卸資産20)固定資産40 固定負債25 純資産20 東京株式会社の100%B/S図流動資産50 流動負債25(当座資産30)(棚卸資産20)固定資産50 固定負債20 純資産55 分かりま...(続きを読む)
- 本森 幸次
- (営業コンサルタント)
4冊目の出版「選ばれる不動産屋さん選ばれない不動産屋さん」
今週4冊目の本が出版されました!先月に続き、今年2冊目です。 今回の本のタイトルは「行動する大家さんが本気で語る選ばれる不動産屋さん選ばれない不動産屋さん」 行動する大家さんの会のスタッフを中心に大家さん仲間で書きました。 内容は大家さんが不動産屋さんに伝えたいこと(文句ではありません)不動産屋さんと一緒にどう賃貸経営をやっていけばよいかなどを本気で書いてます。 こんな本は未だかつてないのでは...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
Q&A固定資産税は見直せる
今月初めに発売されました。 私の3冊目の書籍(共著) 「Q&A 固定資産税は見直せる」 がお蔭さまで売れているようです。 Q&A固定資産税は見直せる―適正納税の方法と実践/清文社 ¥2,592 Amazon.co.jp 10月22日(水)の日経新聞の1面下の広告にも載りました。 どうやって固定資産税を見直して、税金を取り戻すか というノウハウだけではなく...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
住宅ローン借入れにおける頭金と繰り上げ返済の効果とは?
ファイナンシャルプランナーの柴垣です。 住宅購入には頭金は入れた方がいい、ローン返済には繰り上げ返済を利用して利息を減らしながら返済すべき。と言われることが多いですが、本当に効果があるのでしょうか?もし効果があるのなら、それはどのくらいの効果があるのでしょうか。 ある30代夫婦の家庭が3000万円の一戸建て住宅を金利1.7%で30年ローンで購入し毎月返済する(元利均等返済)場合...(続きを読む)
- 柴垣 和哉
- (ファイナンシャルプランナー)
無償で借りている土地の評価と小規模宅地の特例
土地を無償または固定資産税相当額程度の賃料で借りている場合、使用貸借契約とされ原則として借地権等の考慮をせずに自用地として評価することになります。 たとえば、別居している子供Aが父から甲土地を借りてアパートを建設している場合、土地の固定資産税を子が負担していたとしても、相続が発生した場合は、甲土地の評価は貸家建付地として評価するのではなく、自用地として評価することになります。 つまり、貸家の事...(続きを読む)
- 谷内 修一
- (税理士)
固定資産税徴収ミス続発
今日の日経新聞で 「固定資産税 徴収ミス続発」 という記事が載ってました。 固定資産税は、市役所が計算するので 自分で計算することはありません。 だからといって、正確に計算されているかと言えば そうでないこともあります。 新聞記事にもありますが 自治体職員の知識不足や単純ミスが原因によって 間違うことはよくあります。 というのも、昨日まで違う課にいた人が 固定資産税の担当の課に...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
相続税評価の「利用価値が著しく低下している宅地」とは?
ご存知のとおり相続税では、宅地であれば市街地的形態を形成する地域にある宅地は路線価方式、それ以外は倍率方式によりその評価額が定められます。 そしてこの路線価は、宅地の価額がおおむね同一と認められる一連の宅地が面している路線(不特定多数の者の通行の用に供されている道路)ごとに設定され、路線に付された路線価を基に、奥行価格補正などの修正を加えて計算されます。 というわけで同じ路線上は同じ資産価値と...(続きを読む)
- 田井 能久
- (不動産鑑定士)
親の住まいの終い方No2 ~誰も住まない親の家~
人生ハッピーコントロール 100歳までハッピーに暮らす「私が主役」の暮らし方・生き方 ファイナンシャルプランナーの小山智子です 親世帯と子世帯が別々に持家がある、今はそういうい家族が多くなってきました その場合、親が介護施設に入る予定などで、親の持家が空家になるケースがあります だれも住まない家は傷みの進みが早かったり、防犯上も危険です マイホームを終身借上げて転貸し...(続きを読む)
- 小山 智子
- (宅地建物取引士)
火災保険は長期契約と短期契約ではどちらがお得か?
ファイナンシャルプランナーの柴垣です。 住宅を購入した場合には今後何十年もローンの支払いが続きますし、固定資産税や都市計画税なども毎年かかるので、できるだけ住宅にかかる費用は抑えられるなら抑えたいですよね。 そこで、住宅に関わる比較的費用を抑えれるもののひとつとして火災保険があります。 火災保険は購入した住宅への様々なリスクに対して保険金を支払ってくれます。 主なリスクと...(続きを読む)
- 柴垣 和哉
- (ファイナンシャルプランナー)
新ファミリー一族:投資用不動産の保有は高いリスクに耐える運と経営力が必要
新ファミリー・一族の資産形成に関し、不動産投資をお考えの場合には、一代目と二代目のお話し合いで、下記のようなリスクをご検討ください。図は収入別に住居以外の住宅の保有割合です。新ファミリー一族は準富裕層加瀬多いので、きっとお考えになられた方も多いかと思います。私はある事情で親類のマンション3棟65室を管理・運営しておりました。そして、本人が亡くなった際に、内1棟(41室)を本人の借入金全額と共に引き...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ローンによる住宅購入はこれだけ高いリスクが存在します(新ファミリー一族向け)
前回は、新ファミリー一族のなかで、持ち家が無い二代目が居たら、新しく住宅を購入するのではなく、一代目のご自宅に住んでもらい、ご自分たちは賃貸住宅へ移り住むことを提案しました。何故ならば住宅購入そのものが、リスクの高い投資になるからです。殆どの方は、住宅を購入する際に住宅ローンを組んでいらっしゃいます。これは言い換えれば、レバレッジを効かせて不動産投資を行うことに相当します。ましてや、現在は金利が安...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
空き家問題とブロークンウィンドウ理論
空き家問題は最近特にクローズアップされ、7月下旬に発表された総務省の2013年の住宅・土地統計調査の結果によると住宅の全国総数6063万戸のうち820万戸が空き家(マンションなどの共同住宅の一室も含む)で、5年前の前回調査から63万戸(8.3%)増加し、総住宅数に占める割合(空き家率)も最高の13.5%に増加したようです。将来的には総戸数は6600万戸で打ち止めになりますが、空家はどんどん増加し...(続きを読む)
- 田井 能久
- (不動産鑑定士)
荒廃した建物がある場合、土地の固定資産税1/6の軽減措置撤廃!?
本日の日本経済新聞に、興味深いニュースが出ていましたね。 災害・事故リスク、風致・治安悪化の恐れのある空き家がある場合、 土地の固定資産税の1/6軽減措置を除外するというもの。 古家があり、本人が住んでいない、 または人に貸していない場合でも、 土地の固定資産税、建物の固定資産税、維持管理費は、 負担であることに変わりありません。 さらに、建物がある土地への軽減措置がなくな...(続きを読む)
- 大長 伸吉
- (不動産投資アドバイザー)
中小会計要領~各論その5
今日は「中小企業の会計に関する基本要領」の「2.資産、負債の基本的な会計処理」です。 改めて本文を抜き出します。 (1) 資産は、原則として、取得価額で計上する。 (2) 負債のうち、債務は、原則として、債務額で計上する。 次に解説を抜き出します。 資産には、金銭債権、有価証券、棚卸資産、固定資産等が含まれますが、これらは原則として、(1)にあるように、取...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
中小会計要領~各論その2
今日は前回に引き続き中小会計要領の各論の本文を抜き出して記載します。 今日は、6.棚卸資産から10.リース取引まで 6.棚卸資産 (1) 棚卸資産は、原則として、取得原価で計上する。 (2) 棚卸資産の評価基準は、原価法又は低価法による。 (3) 棚卸資産の評価方法は、個別法、先入先出法、総平均法、移動平均法、最終仕入原価法、売価還元法等による。 (...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
中小会計要領の「各論」について
今日は、「中小企業の会計に関する基本要領」の各論にはいっていきたいと思います。 「中小企業の会計に関する基本要領」(以下、「中小会計要領」)の各論は以下の項目から成り立っています。 1. 収益、費用の基本的な会計処理 2. 資産、負債の基本的な会計処理 3. 金銭債権及び金銭債務 4. 貸倒損失、貸倒引当金 5. 有価証券 6. 棚卸資産 7. 経過...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
法人化による相続対策②
最近、話題になっている賃貸経営の法人化。 法人化をすると相続対策になるの? って質問が多いので、 法人化による相続対策についてまとめます。 前回は、建物のみ法人名義にする建物所有型法人について書きました。 今回は、土地も建物を法人名義にする土地建物所有型法人について書きます。 【土地建物所有型法人】 ≪メリット≫ 〇個人が所有する土地に対して相続税はかからなくなります。...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
法人化による相続対策
今年に入ってから(すでに半年過ぎましたが)、 法人化したいという大家さんがものすごく増えました。 ただ、誤解もあるようです。 特に、相続対策。 法人化すれば、すぐに相続税が下がると思っている方も多いようです。 ちょうどメルマガでも法人化による節税対策について書いたので、 記事載せます。 不動産を保有させる法人については、 建物のみ所有させる法人と 土地を含めて所有させる法人に大きく...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
現役女子大生と賃貸について語ろう会
「現役女子大生と仲良くなろう」という企画ではありません 大家さんは入居者さんが今、何を求めているのか、入居者さんは大家さんに対し、どのような事を求めているのかを確認し合い賃貸市場を活性化しようというマジメな企画です。 なぜ女子大生かというと、大学入学を期に、一人暮らしを考える機会が多く、 (就職など)将来的な入居者になるかもしれないという層だからです まずは、若者のニーズを探りまし...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
固定資産税の増税~土地編~
固定資産税の本の原稿が(とりあえず)書き終わったので、 スッキリした気分でゴールデンウィークが迎えられそうです 固定資産税の増税の続きです。 地域によっては、すでに今年の納税通知書が送られてきていると思います。 恐らく今回の納付書に記載ある、土地の納税額は上がっていると思います。 これは土地の地価が上がっているからではありません。 (そもそも評価替えは、3年に1回で、次は平成2...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
Blog201404、租税法
Blog201404、租税法 ・水野忠恒『租税法(第5版)』有斐閣 ・主な地方税 ・主な地方税の分類 ・地方税の法定外目的税 ・『租税判例百選(第5版)』有斐閣 ・『租税判例百選(第5版)』有斐閣 上記書籍のうち、所得税法の部分(№30~54事件)、法人税法の部分(№55~65事件)を読みました。 所得税法 ・最高裁昭和36年3月6日、判例百選30事件、課税単位 夫婦の所得...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
健美家さん10周年記念パーティー
先日、健美家さんの10周年記念パーティーに呼ばれまして、 行ってきました。 なぜ、私なんかが呼ばれたかと言うと、確定申告の時期に 健美家さんのHPでコラムを書いたからでした。 コラムはこちらです http://www.kenbiya.com/column/puro/01.html http://www.kenbiya.com/column/puro/02.html ...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
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