「商標」を含むコラム・事例
914件が該当しました
914件中 651~700件目
商標権登録異議の申立て
商標法 第四章の二 登録異議の申立て (登録異議の申立て) 第四十三条の二 何人も、商標掲載公報の発行の日から二月以内に限り、特許庁長官に、商標登録が次の各号のいずれかに該当することを理由として登録異議の申立てをすることができる。この場合において、二以上の指定商品又は指定役務に係る商標登録については、指定商品又は指定役務ごとに登録異議の申立てをすることができる。 一 その商標登録が...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
著書『キャリアの手帖』の書評紹介
『キャリアの手帖・36人のケーススタディ』を出版し、一月余りが経ちました。早速、お読みいただいた方々から、ご感想やご意見をいくつか頂戴しました。この場を借りて、お礼申し上げます。今回は、Amazon.co.jpの「カスタマーレビュー」に掲載された書評を紹介させていただきます。 ===== ●良書だと思います 36人のケースを読むことにより、いろんな人の選択を追体験できます。 自分自身も...(続きを読む)
- 市村 光之
- (キャリアカウンセラー)
早わかり中国特許:第18回 補正要件 第2回 (5)
早わかり中国特許 ~中国特許の基礎と中国特許最新情報~ 第18回 補正要件 第2回 (5) 河野特許事務所 2012年12月7日 執筆者:弁理士 河野 英仁 (月刊ザ・ローヤーズ 2012年10月号掲載) 4.無効宣告請求の決定効力発生時の明確化 現行法では、復審委員会の無効決定または特許維持決定についての効力発生時が明確ではなかった。そこで改正案では、特許権を無効とする決定...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
セミナーのご案内:中国知的財産権に関わるリスクマネジメントのための実務
◆セミナーのご案内 中国知的財産権に関わるリスクマネジメントのための実務 iPad商標について約48億円を中国企業に支払うことで解決したApple社ですが、今度はiPhone搭載のアプリが特許権を 侵害するとして上海の中国企業に提訴されました。また東芝、ヒューレートパッカードも中国で販売するPCが特許権侵害に 当たるとして中国企業に提訴される事件も発生しました。この他にも、商標ブロ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
ロングステイ フェアー2012に参加して
11月17日のロングステイフェアの公式アナウンスは、ロングステイ財団HPのトップに下記の様な内容で掲載されています。 第7回ロングステイフェア2012が、無事終了いたしました。 悪天候の中、たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。本年度は9,452名の来場者の方々にお越しいただきました。 (著者コメント:午前中から雨でしたので、1万人近い来場者がいらっしゃったのは、ロングステイへの関心...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
海外サロンからの報告(ロングステイ財団交流会より)-2
2012年11月16日に財団法人ロングステイ財団が開催した、年に一度の「海外サロンとの交流会」に登録ロングステイ・アドバイザーとして参加しました。 財団に登録している海外サロンは32サロン、内18のサロンが交流会に参加しました。 昨日に続き、海外サロンからの報告を紹介します。 昨日、咋年から今年にかけて、留学タイプのロングステイが増えていると報告しました。その傾向は本日の各報告にも続いています。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ロングステイ財団海外サロンからの報告(ロングステイ財団交流会
2012年11月16日に財団法人ロングステイ財団が開催した、年に一度の「海外サロンとの交流会」に登録ロングステイ・アドバイザーとして参加しました。 財団に登録している海外サロンは32サロン、内18のサロンが交流会に参加しました。 様々な発表から目立った内容を紹介します。 ロングステイ財団主任研究員の山田美鈴氏からの年度報告の骨子は 1.LCCの登場がロングステイ市場の拡大を促進。 2.大震災以降...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国内ロングステイ滞在施設の月額希望費用、滞在先でしたい事。
国内ロングステイで、どのような事をしたいと考えているかを聞いています。この問いに対しては、各年代ベスト3は同じでダントツの1位は「のんびりしたい」、2位は周辺観光に人気が集まっています。 それ以下の回答に年代別の差異が出ています。ブルーで記しを付けました。 20・30代と40代では、スポーツをしたい方達が目立ちます。50代以上の方達は美術・芸術や創作活動に関心が高いようです。 このような...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国内ロングステイ希望する滞在期間と必要な設備及び滞在施設
2012年発行のロングステイ調査・統計から、国内でロングステイする際に希望する滞在期間と希望する施設を紹介します。 国内ロングステイ先を選んだ理由が下記の表です。 全年代を集計した結果はトップ3は 1位 好きな地域 2位 気候 3位 環境が良い ですが、60代以上の方達の3位は、風光明媚を挙げています。4位が環境が良いになります。特徴的なのは、1位、2位と3位の間に大きな差が有ります。国内...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
中国商標改正法の最新情報
中国商標改正法の最新情報 河野特許事務所 2012年11月14日 執筆者:弁理士 河野 英仁 1.概要 現在中国では第三次改正商標法の最終的な準備が進められている。2012年9月4日国務院は最新の改正動向を発表した。 中国商標法は過去2回の法改正を経ているが、経済発展の需要に適していないという問題があった。そこで、以下の3点を中心に法改正を行う予定である。 第1に、商標登録出...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
最近の法改正を踏まえた知的財産権ライセンス契約条項の見直し
第1 最近の法改正を踏まえた知財ライセンス契約の見直し 1、 特許権ライセンス契約 1- 1 許諾対象特許権 特許法34条の3 (仮通常実施権) 第三十四条の三 特許を受ける権利を有する者は、その特許を受ける権利に基づいて取得すべき特許権について、その特許出願の願書に最初に添付した明細書、特許請求の範囲又は図面に記載した事項の範囲内において、他人に仮通常実施権を許諾することができる。...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
「特許権」の研修を受講しました。
eラーニングで日本弁護士連合会の研修を受講しました。 講座名 「知的財産権(特許法)」 研修実施日 2011年05月10日開催 実施団体名 日本弁護士連合会 [講師] 鳥海哲郎弁護士(第二東京弁護士会) 知的財産権法の基本法と言われる特許法について、①特許訴訟の審理の特色と統計データを解説した後、②特許法を概説し、③特許訴訟を提起する際...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
◆セミナーのご案内:中国における特許・商標トラブルを防止するためには
◆セミナーのご案内 中国における特許・商標トラブルを防止するためには 「iPadの販売を即時停止せよ」、「損害賠償として6億5千万円支払え」。中国にて外国企業が中国企業による権利行使を 受け、敗訴する事例が多発しています。中国政府による特許強化政策、中国企業の知的財産権に対する意識の高まりによ り、外国企業が逆に中国企業に提訴されるケースはもはや珍しいものではなくなりました。 ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国特許法改正規則ガイド 第9回 (第2回)
米国特許法改正規則ガイド 第9回 (第2回) 当事者系レビュー(IPR)についての規則改正 河野特許事務所 2012年11月7日 執筆者:弁理士 河野 英仁 19.改正法 改正前 改正後 第311 条 当事者系再審査の請求 (a) 全般 第三者請求人は如何なるときにも,特許商標庁による,第301 条の規定に基づいて引用された先行技術を基に...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
今日のトリビア【三菱鉛筆】
最近は鉛筆を使用する機会もめっきり減ってきた 鉛筆、というよりも筆記具そのものの使用頻度が減ってきたといって良い で、今日はこの鉛筆にまつわるトリビアをご紹介する 鉛筆メーカーには色々あるが、その中の一つに三菱鉛筆がある その三菱鉛筆だが、面白い事実がある 実は、この三菱鉛筆という会社、一見すると三菱グループに属しているように思われる しかし、三菱鉛筆と三菱グループは全くの無関係、...(続きを読む)
- 菅原 茂夫
- (税理士)
希望する滞在施設とロングステイする場合に障害となること
今年も、財団法人ロングステイ財団からロングステイ調査統計2012が発刊されました。 その統計の中から皆様に紹介しています。 ロングステイする際に希望する滞在施設を伺っています。 1位はアパートメント・コンドミニアムで家具付の施設です。2位のキッチン付ホテル・もテールの3倍近くの方が希望されています。 著者もこのタイプの施設を借りるのがベターな選択と考えています。不動産の購入・管理維持は日本...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
商標権侵害の紛争、訴訟
商標権侵害訴訟 原告側 ・差止請求(商標法36条) ・侵害行為の停止・予防請求(商標法36条1項) ・侵害品・製造に供した器材の廃棄請求(商標法36条2項) ・損害賠償請求(商標法38条) 財産的損害(逸失利益、弁護士費用、侵害品排除のための取引先への通知や広告の費用 立証のための手段等(商標法39条、特許法104条の2、特許法105条 無形損害 商標法38条1項...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
ブランド保護のための不正競争防止法
ブランド保護のための不正競争防止法 行為規制型 (定義) 第二条1項 この法律において「不正競争」とは、次に掲げるものをいう。 一 他人の商品等表示(人の業務に係る氏名、商号、商標、標章、商品の容器若しくは包装その他の商品又は営業を表示するものをいう。以下同じ。)として需要者の間に広く認識されているものと同一若しくは類似の商品等表示を使用し、又はその商品等表示を使用した商品...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
ロングステイ先を決める基準は、必要な情報について掲載します
今年も、財団法人ロングステイ財団からロングステイ調査統計2012が発刊されました。 その統計の中から皆様に紹介しています。 不特定多数に対する質問の中に「ロングステイ先はどのような基準で決めますか」というものがあります。皆さまでしたら、どのような基準になるでしょう 1位は治安のよさです。 治安状況は日本の様に安全な国は無いと思って頂きたいので私も最も重要と考えています。 2位は滞在費が手ごろ ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ロングステイ 海外旅行回数と目的((不特定多数に対する調査)
今年も、財団法人ロングステイ財団からロングステイ調査統計2012が発刊されました。 その統計の中から皆様に紹介しています。 ロングステイ財団では、全国の成人以上の不特定多数に対してインターネット上でアンケート調査を実施しています。アンケートに答えて頂いた1,648人の方達の回答です。 回答者の海外旅行の階数は最も多い回数は2~5回で480人、「なし」と答えた方は426人ですから、複数回海外旅行を...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「ブランド保護のための商標法と不正競争防止法の基礎」
eラーニングで日本弁護士連合会の研修を受講しました。 講座名 ブランド保護のための商標法と不正競争防止法の基礎 研修実施日 2011年05月11日開催 実施団体名 日本弁護士連合会 [講師] 中村勝彦弁護士(第一東京弁...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
商標の指定商品 ~現在・将来の業務を視野に入れて!~
商標の指定商品 ~現在・将来の業務を視野に入れて!~ 河野特許事務所 2012年10月31日 執筆者:弁理士 廣田 由利 商標法では、出願時に商標を使用していなくても、将来、自己の業務の商品について使用する意思があればよいとされています。商標出願では商品の区分を挙げて、1区分内で複数の商品を指定します。商標は更新することで10年の存続期間を何度でも延長することができ、将来、経営の多角...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国特許法改正規則ガイド 第8回 (第4回)
米国特許法改正規則ガイド 第8回 (第4回) 発明者の宣誓または宣言と、譲受人による出願(AIAセクション4) 河野特許事務所 2012年10月29日 執筆者:弁理士 河野 英仁 (10)改正規則 改正規則 規則1.1 合衆国特許商標庁との商標以外に関する通信の宛先 ***** (e) 特許存続期間の延長 合衆国特許商標庁に対する,35 U.S...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
「中小企業の中国ビジネス進出と知的財産権の保護」の研修受講
eラーニングで日本弁護士連合会の研修を受講しました。 講座名 知的財産訴訟に関する研修会 【2012年10月31日掲載終了】 研修実施日 2010年10月21日開催 実施団体名 日本弁護士連合会 講師 吉村 佐知子 氏(日本貿易振興機構(ジェトロ)知的財産課) 田中 雅敏 弁護士(福岡弁護士会) 第3講 中小企業の中国ビジネス進出...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
「商標よくあるケース10問10答(研修)」を受講しました。
eラーニングで日本弁護士連合会の研修を受講しました。 講座名 知的財産訴訟に関する研修会2010 パート1 研修実施日 2010年10月21日開催 実施団体名 日本弁護士連合会 [講師] 第1講 櫻林 正己(弁護士) 恩田 博宣(弁理士) 鶴 久留美(弁理士) ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
ロングステイ希望国としたい国、ロングステイしたい地域はここ
今年も、財団法人ロングステイ財団からロングステイ調査統計2012が発刊されました。 ロングステイ・LONGSTAYと聞いても、なかなかイメージがわかないし、長期間海外での生活をする、又は移住の事と思われる方もいらっしゃると思います。 そこで、ロングステイ財団が公表する「ロングステイの基本的な考え方」を紹介します。 ロングステイとは、海外においては 「生活の主たる源泉を日本に置きながら海外の一か所...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
米国特許法改正規則ガイド 第8回 (第3回)
米国特許法改正規則ガイド 第8回 (第3回) 発明者の宣誓または宣言と、譲受人による出願(AIAセクション4) 河野特許事務所 2012年10月26日 執筆者:弁理士 河野 英仁 (8)施行時期 2012年9月16日に施行される。 宣誓書または宣言書について改正後のものを利用するか、改正前のものを利用するかは、米国出願日を基準に判断する。また継続的出願については、発明者...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
中国人に受け入れられる商標とは~漢字文化と外国商標~
中国人に受け入れられる商標とは ~漢字文化と外国商標~ 河野特許事務所 2012年10月16日 執筆者:弁理士 河野英仁 中国の街中を歩くと頻繁に目にする「麦当劳」、「肯德」、「星巴克」の商標、これらはどこの企業のブランドでしょうか。それぞれ米国のマクドナルド、ケンタッキーフライドチキン、スターバックスコーヒーの中国登録商標です。 どうして英語の表記があるのにわざわざ「漢字...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国特許法改正規則ガイド 第7回 (第3回)
米国特許法改正規則ガイド 第7回 (第3回) 河野特許事務所 2012年10月9日 執筆者:弁理士 河野 英仁 (vi)関連規則の改正 改正規則案 規則1.9定義 * * * * * (d)(1)本章で使用される発明者(inventor)または発明者名(inventorship)という文言は、個人、または共同発明者の場合共同で発明の主題を発明または...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
◆セミナーのご案内:中国における知財侵害対策のポイント
◆セミナーのご案内 中国における知財侵害対策のポイント ~中国知財トラブルを防止するためのマネジメント~ 中国では模倣品、偽ブランドによる問題が深刻化している一方で、アップル社のように、中国に投入した製品が中国企業の 商標権、特許権を侵害し、逆に提訴されるという新たな問題が発生しています。中国特有の制度を適切に把握した上で、自 社中国事業に適した知財対策を事前に講じておくことが、...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国特許法改正規則ガイド 第7回 (第2回)
米国特許法改正規則ガイド 第7回 (第2回) 河野特許事務所 2012年10月4日 執筆者:弁理士 河野 英仁 (iii)先発明主義の適用か、先願主義の適用か (a)2013年3月16日より前に提出された出願 新法は2013年3月16日より前に提出された出願には適用されず、旧法が適用される。RCE(再審査請求)の提出は、新出願の提出にはあたらない。 (b) 2013...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
中国第4次専利法改正案の公表 (第2回)
中国第4次専利法改正案の公表 (第2回) ~法改正によりプロパテントの方向へ~ 河野特許事務所 2012年9月27日 執筆者:弁理士 河野 英仁 4.無効宣告請求の決定効力発生時の明確化 現行法では、復審委員会の無効決定または特許維持決定についての効力発生時が明確ではなかった。そこで改正案では、特許権を無効とする決定または特許権を維持する決定を下した後、国務院特許行政部門は適時に...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
最近、私が受講した、弁護士会の、知的財産権法の研修です。2012
最近、私が受講した、弁護士会の、知的財産権法の研修です。 日弁連 2011年10月13日 知的財産に関する研修会 5時間58分 2011年5月13日 知的財産権(著作権) 3時間49分 東京弁護士会 2011年 知的財産権法専門講座(合計12時間) ①特許権侵害訴訟 ②特許権審決取消訴訟 ③商標関係訴訟 ④不正競業関係訴訟 ⑤著作権関係訴訟(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
セミナーのご案内:中小企業のアジア知財戦略
◆セミナーのご案内 中小企業のアジア知財戦略 (於産業交流展2012) 市場規模が大きく経済的発展が見込まれる中国、インドほか東南アジア諸国への日本企業の海外進出が加速しています。 海外進出の増加に伴い、約48億円支払うことで解決したアップル社iPad商標問題のようにアジア地域における知財紛争が 急増しています。本セミナーではアジア地域における自社技術及びブランドの投資効率の高い権利...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国特許法改正規則ガイド 第6回
米国特許法改正規則ガイド 第6回 河野特許事務所 2012年9月11日 執筆者:弁理士 河野 英仁 1.概要 米国特許商標庁(以下、USPTO)は2012年8月3日査定系再審査(AIAセクション6)に関する最終規則を公表した。本規則は2012年1月初旬に案が公表され、2ヶ月間の意見募集期間を経て最終的に内容が確定した。改正米国特許法に基づく査定系再審査(EPR: Ex Pa...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
■収納ドクターとは?
いつも購読ありがとうございます。 片付けたいのに片付けられないお部屋を治療する 収納ドクター@長柴美恵です。 いまさらですが^^; 収納ドクターとは何か、ご存知ですか? 収納ドクターとは、 長柴美恵だけが名乗ることが出来る商標登録です。 そして、収納ドクター@長柴美恵とは、 片付けたいのに片付けられない人のために 「...(続きを読む)
- 収納ドクター@長柴美恵
- (リフォームコーディネーター)
米国特許法改正規則ガイド 第5回 (第2回)
米国特許法改正規則ガイド 第5回 (第2回) 河野特許事務所 2012年8月31日 執筆者:弁理士 河野 英仁 (7)新旧規則対比表 改正前 改正後 規則1.99公開された出願に関する第三者提出→(削除) (a) 係属中の公開された出願に関連する特許又は刊行物の公衆の一員による提出は,その提出が本条の要件を満たしており,その提出物及び出願ファイ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国特許法改正規則ガイド 第5回 (第1回)
米国特許法改正規則ガイド 第5回 (第1回) 河野特許事務所 2012年8月29日 執筆者:弁理士 河野 英仁 1.概要 米国特許商標庁(以下、USPTO)は2012年7月17日米国特許法の改正に伴う情報提供制度(AIA: America Invents Actセクション8)に係る最終規則を公表した。 USPTOは2012年1月に情報提供制度に係る規則案を公表し、各...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
中国におけるApple特許権侵害訴訟事件
中国におけるApple特許権侵害訴訟事件 河野特許事務所 2012年8月24日 執筆者:弁理士 河野 英仁 1.概要 Appleは中国“iPAD”商標事件で、中国深センの唯冠科技有限公司に6000万ドル(約48億円)を支払うことで和解が成立したばかりであるが、現在は中国特許権侵害の問題に直面している。 上海のソフトウェア会社が、iPhoneに搭載されている音声認識ソフトウェアS...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
平成23年特許法等の改正の概要
平成23年特許法等の改正 (特許法等の一部を改正する法律、平成23年6月8日法律第63号) 以下の改正が行われた。 (1) イノベーションのオープン化への対応 ① 通常実施権・仮通常実施権の登録制度を廃止し、当然対抗制度への移行(特許法34条の5、99条、実用新案法4条の2、19条3項、意匠法5条の2、28条3項) ② 冒認出願等にかかる移転登録請求等の救済制度の整備(特...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
セミナーのご案内:最新 中国特許出願のポイント 拒絶対応・補正の実務
◆セミナーのご案内 最新 中国特許出願のポイント 拒絶対応・補正の実務 ~交渉と訴訟と対抗手段~ iPad商標について約48億円を中国企業に支払うことで解決したApple社ですが、今度はiPhone搭載のアプリが特許権を 侵害するとして上海の中国企業に提訴されました。知的財産権訴訟第1審受理件数は年間約6万件、特許訴訟は約7,800 件と毎年その件数は急増しています。特許、実用...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国特許法改正規則ガイド 第4回
米国特許法改正規則ガイド 第4回 河野特許事務所 2012年8月8日 執筆者:弁理士 河野 英仁 1.概要 米国特許商標庁(以下、USPTO)は2012年5月30日、既に施行済みのマイクロ団体(Micro Entity)に関する改正規則案を公表した。 マイクロ団体は、2011年9月16日の米国改正法[1]に伴い導入された概念であり、既に存在している小規模団体(Sma...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
セミナーのご案内:先願主義下での改正米国特許法のポイント
◆セミナーのご案内 先願主義下での改正米国特許法のポイント ~先願主義に関する規則案及びガイドライン案と、レビュー制度に関する最終規則の徹底解説~ 改正点が多岐にわたる米国改正特許法は今後大きく2段階に分けて順次施行されます。2012年9月16日には、いよいよ 第1段階としてレビュー制度、補助審査及び情報提供制度が施行されます。8月中旬にはこれら新制度に係る最終規則が確 定します...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
チュッパチャップス事件
チュッパチャップス事件 ~ウェブ上の商品展示等による商標権侵害~ 河野特許事務所 2012年7月30日 執筆者:弁理士 大竹 康友 他人の権利を侵害する行為を行っている認識がなくても、侵害者と同様に法的責任を問われる場合があり得ます。それではどのような点に注意を払うべきなのでしょうか。近年盛んに行われているインターネット上の販売における以下の裁判例から考えてみましょう。 ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
914件中 651~700 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。