「利回り」を含むコラム・事例
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資産形成に役立つ外貨建て生命保険の基本
ファイナンシャルプランナーで婚活アドバイザーの本森です。今回は老後に向けた資産形成に役立つ外貨建て生命保険についてご案内します。 【外貨建て生命保険とは】外貨建て生命保険とは、保険料の支払いや保険金や解約返戻金などの受け取りを外貨で行う保険です。日本円で運用するより高い利回りが期待できる一方、為替手数料がかかるなどの注意点もあります。基本的な仕組みは、外貨で払込や受け取り、運用を行う以外は円建て(...(続きを読む)
- 本森 幸次
- (営業コンサルタント)
2015年4月24日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
今週4月24日は終値で米国のナスダック株価指数(紫色)が5092.08をつけ、15年ぶりに最高値を更新しました。米国経済が完全復調した現れと著者は感じています。ITバブルの崩壊は米国の経済への影響が大きなものでした。2000年3月に5048ポイントを付けた指数は、2002年には1000㌽台に低下し5分の1になる急落でした。同じように15年ぶりに20,000円を回復した日経平均(黄色)と過去一年の騰...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレは来ない、元本割れは嫌」とお考えの方には国民年金基金がお勧め
前回は確定拠出年金をお勧めしました。でも、投資信託等リスクがある商品での運用は嫌だとお考えの方もいらっしゃいます。また、インフレ・インフレと騒いでいるが、インフレは来ないと確信する方、インフレになっても1%程度であれば、リスクを取らない方が良い、またデフレの時代が来るとお考えのかに、お勧めしたいのが国民年金基金です。現在の年金制度体系を再掲します。国民年金基金は確定給付年金のため、予め決められた額...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年4月17日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
今週17日は欧米の株価が急落、ギリシャの6月末破綻とユーロ圏離脱懸念、中国当局が機関投資家への貸株を認めるとの発表による需給不安、米企業の業績発表が低調であったためNYダウは-279.47㌦下落、終値は17826.30㌦と再び18000㌦を割りました。NASDAQ総合指数も5000ポイントを割っています。また、私が捉えている指数のうち、ヨーロッパの指数は20指数全て下落、北米・南米の11指数も17...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ベンチマークとの比較と対応例について日本株とJ-REIT
前回のコラムで海外市場のインデックスとの比較と、対応について述べました。今回は日本株式とJ-REITについてベンチマークと比較しています。日本株式の場合、ベンチマークの対象は日経225、TOPIXそしてJPX日経400が考えられます。また、新興株式や小型株の場合にはジャスダック指数、マザーズ指数も対象かと思います。私は保有株の属する市場のインデックスを使用しており、日経225と日経400はベンチマ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年4月10日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
今週4月10日に一時日経平均225は15年ぶりに20,000円を超えました。当日の終値は前日終値より安い19,907.63円でしたが、日本株も一つの節目を超えたことで、日銀の異次元の金融緩和策の効果を1投資家として喜んでいます。各国の金融緩和策のお蔭もあり、世界的に株価が上昇しています。ECBが資産買取に入ったユーロ圏でも株価が上昇しています。その中でもドイツの株価上昇は顕著で、フランクフルトDA...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
保険の見直し(10)保険会社はどこを選ぶべきか?(山下FP企画・西宮)
保険会社は どこがよくてどこがダメということは、 一概にいえません。 A社は終身保険に強いとか、 B社は収入保障保険が非常に割安、 などというように、 各社が看板となる「エース商品」を持っているからです。 しかも、保険会社は 常に激しい競争にさらされているので、 今はC社が一番お得でも、 5年後には変わっているかもしれません。 こうした点を考慮しても、 やはりセット商品ではなく、 「...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年3月31日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率
日本では平成26年度から平成27年度へと年度が替わりました。今回は、日経225平均(黄色)と世界全体の株価指標を示すオールカントリーワールドインデックス(ブルー)、そして世界の投資家のベンチマークとされるS&P500(紫色)の年間登録推移をグラフ化しました。期間は2014年4月4日~2015年4月3日(S&Pは4月2日)です。世界全体の株価は3.13%の上昇でした。2014年10月はマイナスに陥り...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
大手生保が増配?! 生命保険の配当金のしくみを知っておこう!
1.大手生保が軒並み、配当金増額の計画 数日前の新聞記事に、大手生命保険会社が2014年度決算で、個人契約者への配当金の増額を計画しているという内容が掲載されていた。 http://www.asahi.com/articles/ASH3C4F33H3CULFA00S.html 株高や円安で資産運用による収益が増え、保有契約者増加の影響もあり、契約者へ利益を還元するという内容だ。 ...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年3月27日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
今月に入り、米国株は一進一退を続け、日本株も日経平均20,000円超えの勢いがありません。今週は米国株は五日ぶりに反発しましたが週足では下落、欧州のSTOXX600指数も8週ぶりに下げました。今回は国ごとの発展度に合わせた指数別に年間登録推移を掲載しました。先進国の株価指数であるMSCIワールドインデックスは過去一年で5%を超える上昇ですが、新興国の株価を表すMSCIエマージング指数はマイナス圏に...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年3月20日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
米国NASDAQ市場は15年ぶりの高値を付けています。下図は1月以降も急伸しているTOPIX(黄色)と、ナスダック総合指数(紫色)、NYダウ(ブルー)の年間騰落推移です。ナスダックは1月以降NYダウの騰落率を超えて、2月からは差を広げて上昇しています。年間の上昇率はTOPIXが群を抜き35%を超えています。次いでNASDAQも18%程度の上昇で、NYダウはここにきて値が伸びず10%付近に留まってい...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年3月13日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
3月第二週もNYダウは続落です、ユーロ圏ECBの金融緩和・資産買入れで欧州の株価が上昇しています。下図は、ヨーロッパを代表するフランクフルトDAX(黄色)、フランスのCAC40(紫色)、そして英国FTSE100(ブルー)の年間騰落推移です。今年に入り3国の株価の冨居気は大きな差が出ています。ドイツのDAXは日本株同様の上昇を続けて昨年3月15日に対し30%上昇しています。次いでフランス各国は15%...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年3月6日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
3月第一週は一転して米国の株価が下がりました。6日米国労働省が発表した雇用29.5万人失業率5.5%に改善で、利上げ時期が早まることを懸念したものです。また、中国の新常態への移行で成長率目標を7.0%に下げたことによる世界経済への影響で、新興国等の景気後退が懸念されています。下図は世界の先進国3大市場の指数の年間推移です。日本のTOPIX(黄色)、米国のニューヨークダウ工業株30種(ブルー)、そし...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年2月27日(金)株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率
2月はリスク・オンへの回帰が進んだ一月になりました。ウクライナの停戦合意、ギリシャ支援の延長、ISILへの攻撃強化等々リスク低下が進み、原油の急落もブレーキがかかりました。また、欧州ではECBが金融緩和策として、資産買入れを発表、それらを好感し、ニューヨークダウ、S&P500、フランクフルトDAXは史上最高値を更新、そして日本の日経平均の15年ぶりの18,332.30円まで上昇しています。下図は、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年2月20日 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
2月第3週は、ウクライナ停戦合意、ギリシャ支援4か月延長、米国等のISLSqe64kなど強化などリスク緩和の動きもあり、NYダウ、S&P500、ドイツDAXなどが史上最高値を更新しました。下図は最高値を更新した、フランクフルト市場のDAX(黄色)、ニューヨークダウ工業株30種平均(ブルー)、S&P500(紫色)の年間騰落推移です。期間は2014年2月21日から2015年2月20日です。DAXは欧州...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年2月13日 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
2月第2週は、各地域の不安定な状況の先行きに、少しの明るさが見えてきた週になりました。ISSLへの空爆の本格化と各国の協力体制の進展、ウクライナでは停戦に向けたウクライナ・ドイツ・フランス・ロシアがテーブルに着き話し合いが行われたこと、ギリシャとこEUも階段が組まれたことなど、少しずつ解決に向けた動きが出ています。その中で米国S&P500は史上最高値を付けました。下図は、TOPIX(黄色)、フラン...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年2月6日 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率
2月第一週のマーケットは、欧州の回復と南欧問題、ウクライナと自称イスラム国、OPECとシェール石油、資源国と旧BRICSの減退等々多々な不確定要素があり、株価・債券の騰落の振幅は大きなまま推移しています。その中で、日本も新興市場、小型株市場、大企業の多い東証第一部企業との伸長率に大きな差が出ています。下図は過去一年のTOPIX(黄色)、ジャスダック指数(紫色)とマザーズ指数(ブルー)の騰落推移です...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
利率変動型積立終身保険
(主契約は「積立型終身保険」、特約はなし) 保障ニーズ : 死亡|医療|介護|老後|その他 利率変動型積立終身保険とは、第一保険期間と第二保険期間とに分かれ、第一保険期間中は積立部分を主契約とし、定期保険(特約)や医療保険(特約)などの保障部分をセットした保険で、第二保険期間では、第一保険期間に積み立てた額を元に、終身保険に移行するため、何歳で亡くなっても、一時金で死亡保険金が支払われる...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年1月30日株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率
年明け後の1ヶ月、スイス中央銀行のスイスフラン防衛策の無制限買入れの突然の中止、数日後にユーロ圏ECBの金融緩和=資産買入れ戦略の発表、原油は50ドルを切り・定着南欧ギリシャの総選挙で左派が圧勝して財政緊縮策を止めると声明する等々で目まぐるしく株価が騰落を繰り返しました。下図は過去1年のTOPIX(黄色)、NYダウ平均(ブルー)、そして先進国株価の指標MSCIワールドインデックス(紫)の騰落推移で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日銀の金融緩和により、貯蓄型保険のうまみがなくなる
1.保険会社の運用はどうなっている? 日銀が金融緩和によって大量の国債を買い入れるなか、国債の長期金利の低下が継続。 この長期金利の低下が、銀行預金に代わる個人マネーの受け皿となっていた貯蓄型保険に影響を及ぼしている。 生命保険は長期契約が基本。 保険会社の資産運用も長期に渡って損失を出さないような基準が求められている。 1997年~2000年にかけて7つの保険会社...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年1月24日株価指数・長期金利・商品先物価格 週間騰落率
先週は、スイス中央銀行のスイスフランのユーロとの上限価格撤廃により、市場は大波乱でしたが、今週は欧州中央銀行ECBによる、金融緩和策の発表で、世界の株価は反発しています。下図は過去一年(2014年1月24日から2015年1月23日)の欧州3大市場の指数フランクフルトDAX(黄色)、ロンドンFTSE100(ブルー)、そしてパリCAC40の騰落推移です。各株価指数先週は粗垂直特にDAXの伸びは10%程...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
経営幹部なら押さえておきたい社長の視点(4)
創業して成長すれば社員が必要です。人を雇用すると給料を払わなければなりません。その給料の決め方も非常に大切ですね。最近は成果主義ということで成績に応じた年棒制やコミッション制などが導入されています。年棒制で誤解の多い部分が残業代です。年棒制でも基本的に1日8時間を超えたら基本給の1.25倍を時間単位で支払わなければなりません。対処法としては、年棒の何割かを最初から時間外手当として設定し、就業規則に...(続きを読む)
- 本森 幸次
- (営業コンサルタント)
スイス中銀ショックの2015年1月16日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
今週は、スイス中央銀行のスイスフランの価格維持政策である上限価格設定による無制限買入れを撤廃するとの発表により、為替の世界にはショックがありました。特に、日本には影響が大きなショックとなっています。スイスフランは15日に円に対して16%の上昇です。欧州では急激なスイスフランの上昇で英国の大手FX取引の企業が破綻との記事も並び、混乱が広がっている印象がありますが、図に示すように、欧州金融の要、ロンド...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
経営幹部なら押さえておきたい社長の視点(2)
投資物件としての会社には2つの面があります。一つは、世の中に対してソリューションを提供するというものです。商品やサービスを通じてソリューションを提供し、その対価を受け取るのが会社ですので、提供するソリューションが世の中に必要とされなくなった時に、その会社は存在意義がなくなります。もう一つは、投資家からお金を集めて配当するというものです。出資をしてくれた人には配当を出していく必要があります。個人事業...(続きを読む)
- 本森 幸次
- (営業コンサルタント)
人生95年と考えて、ライフプランを考える時代
1.日本人の平均寿命、生存確率からライフプランを考えてみる 老後生活資金はいつまでに、いくら貯めておけば安心なのか? 不安を抱える人も多いと思う。 日本人男性の4人に1人が約90歳、女性は約95歳まで生存する。 脆弱な日本の年金制度を考慮した上で、長い老後に備えるためには自己責任による資産運用が必須アイテムなりそうだ。 2013年の日本人の平均寿命は、男性が80歳、女性が86歳...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
経営幹部なら押さえておきたい社長の視点(1)
しっかり利益を上げるためのビジネスモデルは?そのための資金の調達方法は?その調達先に説明する事業計画書は?アウトソーシングはどこからどこまで?社員人件費の目安は?などなど。経営幹部なら理解しておくべき社長の視点はいくつもあります。社会環境や制度が大きく変化している今こそ経営幹部として社長の視点を身に付けましょう。あなたは会社というものをどのように定義していますか?夢を実現する場所、社会の困り事を解...(続きを読む)
- 本森 幸次
- (営業コンサルタント)
2015年1月9日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
年明けから、1週間が過ぎ、全ての市場が稼働する中、原油・ガス価格の急落もロシア経済の低落、中国経済の成長率の低下、イスラム国等テロの拡大など、リスクの増加から株価や国債価格の変動が大きくなっています。グラフは昨年1月10日から本年1月9日のNYダウ(黄色)、ワールドインデックス(ブルー)、エマージングインデックス(紫色)の年間騰落推移です。年初は3指数ともに同じような値動きとなっています。エマージ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年12月31日波乱の株価指数・長期金利・商品先物価格年間騰落率
「明けましておめでとうございます」平成26年(2014年)が去り、「辛抱の年・ひつじ年」の平成27年(2015年)が始まりました。世界の株価、長期金利、商品価格の1年間の騰落推移など振り返りをいたしました。残念なことに今年の各地の市場終了日は異なり、日本は30日、米国は31日等々でしたので、末日として表記しております。また、フロンティア諸国などは昨年末に数値を残していませんでしたので、毎週の紹介と...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ダウの犬2014年の成果とダウの犬戦略の留意点
毎月ご紹介していますmyfundの中の1手法「ダウの犬」は、2014年12月4日に終了し、11月26日から新しく「ダウの犬2015」が新しい銘柄でスタートいたしました。ダウの犬(Dogs of the Dow)戦略とは、ダウ工業株30種平均構成銘柄の中から、配当利回りの高い順に10社を選び均等額を投資して1年後に売却することを繰り返すと、高い収益が期待できるというものです。何故ならば、配当利回り=...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年12月26日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
世界各国地域12月の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年12月26日÷12月19日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)今週、欧州はクリスマスの休日で、市場によっては2日しか開いていなかった国もあります。従って、それらの地域の騰落率情報は参考値として留めら...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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