「保険」を含むコラム・事例
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外貨保険販売でトラブル
銀行で外貨保険販売が広がっているようです。 国内の低金利状態で国内生保の商品に人気がないために、米ドルや豪ドルなどの高利回りの「外貨建て保険商品」がよく売れているそうです。この外貨建て商品の販売手数料は5~8%と高く銀行も必死に販売していますね。 その一方で、「こんなはずではなかった」「そんな話は事前に聞いていなかった」という苦情の類が増えています。とくに、商品を購入した高齢者の親族からのクレ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
新成人は経済的に車を所有せず
昨日は成人、成人された方これからの日本は皆さんが作っていくのですから期待しています。 さて「若者の(自動)車離れ」なる言葉をよく聞きますが、ソニー損害保険が2017年1月付で発表した、今年成人式に足を運ぶことになる新成人の人たちへの調査「2017年 新成人のカーライフ意識調査」(※)がありました。 それによると成人の7割は経済的余裕なく車持たないと回答しています。特に最近ンはレンタカーやカーリース...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
自動車保険が下がる。
任意で入る自動車保険の保険料が来年から下がる見通しです。 その理由には自動安全ブレーキの時期なので効率が低下しているからのようです。確かに交通事故死亡者数も大幅に減少していますよね。 保険料約1割の値下げになりそうで、車所有者にはうれしい話ですね。 最近ニュースでは高齢者の自動車事故が非常に多く取り上げられているので原料は上がると思っていましたが全体的には下がるようですね。これから75歳以上...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
今年は社会保険料もアップ
2017年から税制も変わりますが、社会保障について変わります。 残念ながら少子高齢化のため負担増となります。 まずは介護保険料。現在40歳以上の人は介護保険料を納めていますが、この介護保険料の計算式が8月から変わるため、大企業や公務員の人たちの介護保険料が上がります。例えば年収500万の人であれば一人当たり年間10,000円弱の負担増になるようです。 また厚生年金保険料も9月から負担が増して...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
健康な人が恩恵を受けられる新型の医療保険が登場
1.新型の医療保険の特徴 健康な人の保険料を割り引いたり、一定年齢になった時に還付金が受取ったりできる医療保険が出てきている。以下がその特徴だ。1.ネオファースト生命「カラダ革命」 昨年12月に発売されたばかりの新型の医療保険。 この医療保険は、7大生活習慣病(がん、心・血管疾患、脳血管疾患、高血圧症、糖尿病、肝疾患、腎疾患)になったときに、入院一時金を給付する医療保険ですが、保険料の決め方に...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
配偶者控除150万円ってどうよ
2017年度の税制改正大綱がほぼ決まりました。改正の目玉となる配偶者控除の見直しですが約103万円から150万円に控除が広がるようですが、これで女性の就業就労拡大になるのでしょうか? 多少は広がるかと思いますが、私はそんなに拡大するとは思えないです。なぜならば103万の壁の次に社会保険の壁(約106万円または130万円)があるからです。130万円(501人以上の企業で勤務した場合の106万円)を...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
健康寿命と要介護に必要な費用から、介護保障を考える
1.健康寿命と平均寿命との差が拡大している 厚生労働省のデータによると、健康寿命(心身ともに自立し、健康的に生活できる期間のこと)と平均寿命の差が大きくなってきている。 平成26年度で見ると、男性の平均寿命が80.21歳に対し、健康寿命は71.19歳、日常生活に制限のある期間が約9年。 女性の平均寿命が86.61歳に対し、健康寿命は74.21歳、日常生活に制限のある期間が約12年。...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
公務員と大企業社員の介護保険料がこれからどんどん上がる
2017年8月から4年にかけて介護付間料は収入に連動して増えたり減ったりする、新たな仕組みを導入する予定です。収入が多い大企業や公務員の保険料は上がる一方、年収の低い中小企業の介護保険料は下がります。これは新たに導入する収入に応じて保険料が決まる「総報酬割」と呼ばれる仕組みですが、社会保険料が知らない間にどんどん出ていく恐ろしいです。 介護保険は3年に1回改正されますから次回の改正が恐ろしい・...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
意味がない?配偶者控除150万円への拡大
3つのメリットのうち最重要ではない 女性の労働制限をなくすべく議論され続けている「3号被保険者」の問題。 そもそも3号被保険者の問題は3つの要素があり・「夫の所得控除になる配偶者控除」・「パートの所得に対する所得税・住民税」・「夫の扶養から外れて自分の社会保険料を自分で負担する」という3つです。今議論されている扶養控除拡大はそもそも影響力は小さい。 世間一般で認知されている103万円のハード...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
金融庁が金融機関に手数料の明示、行動原則等を求めています
11月25日の日経新聞朝刊に、投資商品の手数料明示 金融機関に行動原則 金融庁案、顧客本位へ7項目 という記事が掲載されました。 本件は、先に発行された金融レポートに続くフィディーシャリーデューティの浸透を図るためのものと考えています。 もし日経新聞をとっていらっしゃれば、お読みになるといかに日本の金融界が世界に後れているか、金融庁が我々個人投資家、生活者のために頑張っているかが分かります。htt...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
トランプ氏勝利後の株高・円安はどこまで続く?
株価概況 11月第4週世界の株価指数の多くは上昇に転じています。 MSCIオールカントリー指数は1.38%の上昇。 先進国の株価指数MSCI Worldも1.38%の上昇、新興国のエマージングマーケット指数も1.33%上昇しています。 地域ではアジア・太平洋地域も1.28%上昇、欧州のSTOXX600は0.90%と続伸し、中東・アフリカのブルムバーグGCC200も1.12%の続伸でした。 ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
大事な家族を亡くしてから気付いたという、バカ息子の話
ほんとうに、あっけなかったし、突然のことでした。 6年間、認知症で入院していた母が、2日前に発病した肺炎で、先ほど亡くなりました。86歳でした。 6年前、81歳の父が肺炎に倒れて、2週間で亡くなったのと比べると、母が肺炎になってからは、本当に「あっという間」の出来事でした。 実は、こうして今でこそ「母や父とのこと」を冷静に考えられるのですが、80歳を超えた両親に「本当のピンチ」が来たとき、私は...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
トランプ氏勝利後のマーケットの状況 11月第2週
世界の株価概況 11月第2週の株価、小幅な動きになりました。 リスクオフからリスクオンへそして通常ベースへの戻りです。 MSCIオールカントリー指数は-0.04%の下落。 先進国の株価指数は小幅な0.02%の上昇、新興国のエマージングマーケット指数は-0.54%の続落です。 地域では日本を除くアジア・太平洋地域が不調でアジア太平洋指数は-0.99%の続落、欧州のSTOXX600は0.56%...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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「火災保険」に関するまとめ
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火災保険のこときちんと知らなかったかも…今からでも覚えて損はないお役立ち情報を専門家が紹介!
皆さんは火災保険の10年を超える長期契約が、2015年10月から廃止になるのをご存知ですか?実質的な値上げとなってしまうため、家計などいろんな場面での影響が考えられます。 しかし一方で、契約している火災保険を見直すチャンスでもあるのではないでしょうか。 そこでこのページでは、長期契約廃止による影響に関してはもちろんのこと、火災保険に関する基本情報や意外と知らない適用条件など、専門家による様々な解説を紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。
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