「住宅」を含むコラム・事例
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建築業界、検査機関への不信感。
いつから日本人は 仕事や職業に対する 誇り・プライドを無くしてしまったのでしょうか? 『不動産業界には 世間の常識や道徳に外れた行為が横行し過ぎている』 と以前から弊社メルマガにも書いていますが、 昨年11月、我耳を疑うような事件が発覚しました。 皆さんもご存知の通り、 姉歯建築設計事務所による構造計算書の偽造問題が 社会的問題となっています...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
自然塗料、健康住宅に関する考察?
今、健康住宅が当たり前の時代となり塗装屋の立場からも非常に勉強する価値も高まり、必要性も感じられます。 私自身も会社員から塗装屋になったとたんに入院するほどの重度のアトピーになったこともあり、身近な関心の高いテーマです。 ただ健康住宅、自然塗料、考えれば考えるほど難しく完全なものはなかなか難しいのではないでしょうか。 時としてお客様に質問されて完全な回答、アドバイスができな...(続きを読む)
- 杉本 茂光
- (工務店)
住宅再考 vol.1
こんな狭小住宅いかがですか? …といっても、これは住宅ではありません。 空間、スペースといったところでしょうか。 しかし、この狭小スペース、住宅や建築にとって 核となるものをしっかり捕らえてるんです。 それを一言で言うと「生きるために本当に必要なもの」です。 このインド人にとってガンジス川は神様。 このインド人が選んだ空間でガンジス川を見渡すことができ...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
壁の中で静かに炎を灯す暖炉
暖炉に手をかざしながら、炎のゆらめきを見つめたりパチパチと薪が燃える音に耳を傾けていると、身体だけでなく心までが、ほっと安らぎ、芯から暖まってきます。 日本の住宅ではそれほど身近ではないかもしれませんが、そんな暖炉のある暮らしに憧れを感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 Casa della casaでは、壁面の一部に埋め込まれた小さくてシンプルな暖炉をつくりました。 ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
冷暖房はエアコンだけではない1
必ずしもエアコンは住宅に必要な設備ではないと言う考えも頭に入れておいた方がいいのでは?ということで、エアコンだけが空調の設備ではない例を一つ。 「輻射冷暖房」と言いますが、冷水/温水をパネルに流してその輻射熱で物体を冷やしたり暖めたりする方式です。 写真は「東新小岩TN」という住宅のインテリアです。床から天井にかけて細い線が並んでいるのが見えると思います。これが冷水/温水を通す...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
「月」 月が眺められる場所をつくりませんか?
住宅の設計をする際、必ずと言っていいほど建物と太陽との位置関係や太陽光の入り方を検討すると思います。 でも、月はというと、かぐや姫や狼男というイメージはありますが、あまり日本の日常生活では重要視されておらず、月の眺めや月光の入り方については、なかなか意識が及ばないことが多いのではないでしょうか。 しかし、月光浴という言葉もあるように、月光を浴びていると太陽とはまた違ったエネルギーを感...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
部屋が広く見える工夫(2)
石垣島の住宅の場合 この住宅は広く見せるといっても、十分広いのですが、演出もかねて計画しました。 奥の壁(北面のみ)に間接照明を使って象徴的にライトアップを行う事によって、奥行き感、上昇感を出してみました。また造作は線材にして視界が通る工夫をしています。(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
冬暖かい家がほしいー1
一年中春のような住まいを 東京郊外に建つ鉄筋コンクリート造2階建ての「もみじの家」では、外断熱工法や深夜電力による低温温水式床暖房の採用、そして日光の入り方や風の通り道を考えたプランニングにより、省エネでありながら年間を通じて温度変化の少ない室内環境を実現しました。 クライアントは60代のご夫婦。以前は築35年の木造一戸建て住宅に住んでいましたが、仕事の引退を機に、新しい住まい...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
部屋が広く見える工夫(1)
敷地が狭小の場合、その中に建てられる家はさらに小さくなっていきます。それをまた必要な部屋に割っていくと家がだんだん細かく分割されていってしまいます。 不動産屋さん的には○LDKという形式になり、賃貸での募集にはいいのかもしれませんが、空間の豊かさとしてはどうでしょうか? 私は1つのフロアーで最低一箇所でも空間が見通せる場所をつくっています。 この住宅の場合は間仕切りをガラス...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
ダイニングテーブル(現場造作家具)
公団住宅のリフォームを5年前に行いました。 既存のプラン(3DK)を2LDKに変更しています。 公団住宅は当時「夢の公団」ともいわれ、食寝分離の出発点になった集合住宅のモデルでもあります。とはいっても現代の生活スタイルとは、合わない部分が多く見受けられました。 購入当時は一応の内装工事は行われていたものの、根本的な解決がされていなかったので再度リフォームを行いました。 ...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
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