「住宅ローン」を含むコラム・事例
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4,563件中 4251~4300件目
5月の住宅ローン金利
今月は短期固定から超長期固定まで、全ての金利が上がり、 上昇幅は約0.05〜0.2%となりました。 各主要銀行の金利は みずほ銀行・・・固定2年 3.15% 長期固定20年 2.75% 35年2.97% りそな銀行・・・固定2年 3.15% 長期固定25年 3.15% 30年3.25% 三井住友銀行・・・固定2年 3.15% 長期固定35年 3.19% 三菱東京...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
平成20年5月の住宅ローン金利
今月は各行とも固定特約は上昇しました。 5年・10年固定は各行、前月比0.15〜0.2%のプラスとなっています。 りそな銀行 変 動 2.875% 固定2年 3.15% 固定3年 3.25% 固定5年 3.40% 固定10年 3.75% 三井住友銀行 変 動 2.875% 固定2年 3.15% 固定3年 3.2...(続きを読む)
- 鈴木 宏
- (宅地建物取引士)
相続時精算課税制度を利用した住宅取得資金贈与の特例
平成20年1月1日に遡って適用されます。 平成20年4月30日に平成20年度の税制改正に関する法案が施行されました。 相続時精算課税制度の特例である、住宅取得資金贈与の制度については、平成19年12月31日で一旦期限が切れていたのですが、平成20年の税制改正により、再延長が決定しました。 遡っての適用となりますので、平成20年1月1日以降に贈与を受けた資金を利用して...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
利息は、金融機関にとって損?!
素朴な疑問です。 金融期間はお金を預けると、利息をつけてくれますが、 金融機関は損をしているように思います。 なぜ、お金を預けると利息をつけてくれるのでしょうか? 100万円、利息が5%だと年5万円もらえます。 確かに銀行にとっては損ですが、 この100万円から5万円以上の儲けをとっているのです。 例えば、この100万円を金利...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
高価なものを安く買う、支払ったものを取り返す!
100万円以上の買い物、 車・家・土地・保険・住宅ローンなどをいかに安く買うか? 税金・医療費・消費者ローンの利息など 無駄に支払ったものをどうやって還付する? (払ったものを取り戻す)か この方法も知恵の木ではご案内しています。 例えば、税金の還付は手続きをすれば可能なことがあります。 少ない金額であればまだ我慢できますが、 数百万円以上の...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
サブプライム問題の行方
”サブプライムの行方” その1 先日IMF(国際通貨基金)がサブプライムの損失が最大 100兆円になる可能性を発表しました。 昨年9月の予想の約5倍です。 公的資金の導入検討も示唆しています。 日本でもみずほFGが3000億円から5000億円へ 損失拡大したようです。 結局、アメリカの住宅価格が下げ止まらない限りこの問題は 解決しないのでしょう。 ...(続きを読む)
- 須藤 利究
- (経営コンサルタント)
購入時にかかる諸費用の目安
住宅等を購入する際には購入価格の他に様々な費用がかかります。 これを「諸費用」「諸経費」などと言います。 では実際にどんな費用がかかるのかをご説明していきます。 1.登記費用(購入した住宅をご自分の名義に変更する費用等) 2.住宅ローン保証料(主に銀行ローン利用時に必要です) 3.火災保険料(主に銀行ローン利用時に必要です) 4.融資事務...(続きを読む)
- 鈴木 宏
- (宅地建物取引士)
共有名義の割合ってどうやって計算するの?
いつも興味深く見せていただいています。 ところで今回家を建てることとなりました。 私もパートながら収入がありますので 共有名義としたいと思いますが 割合をどのように計算したらよいでしょうか。 17年度 年収は主人900万私250万 頭金は主人三百万・私五百万 (土地は主人名義で購入しているので現金は主人が少なめです) ローン1300万を主人名義で借り...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
金利上昇期の今は買い時?
少し前までは超低金利時代でしたが、日銀の利上げに伴い中長期的に見ると住宅ローン金利は上昇局面に入っていると言えるでしょう。 それでも、私が不動産業界に入った平成5年頃は、変動金利が4%以上でした。 現在、変動金利が2.875%ですからまだまだ低水準と言えるのではないでしょうか。 因みにバブル期と比べると、どの位違うかを実際の返済額で比べてみて見ましょう。 バブル時...(続きを読む)
- 鈴木 宏
- (宅地建物取引士)
共働き夫婦の住宅購入、持分はどうやって決める?
共働きのご夫婦から住宅購入について ご相談を受けると、よく聞かれる項目の1つに 「共有名義にするかどうか」という問題があります。 「住宅ローンはご主人のみ借りて、奥様は頭金などを出すケース」 「ご夫婦がそれぞれ住宅ローンを返済するケース」 など、いろいろありますが、 持分はどのように決めたらいいでしょうか… 「家は2人の物だから、持分も半分ずつネ!」 …...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅購入のポイントは頭金より返済額!
Asahiフード&ヘルスケア:Dear-Naturaのマネーライフアドバイスの4月コラムがアップされました。 のぞいてみてください。これからマイホームと思っている方には必見です!! 「頭金がどのくらいたまったら住宅購入を考えていいのでしょうか?」 という質問をよく受けますが、大切なのは頭金の額より住宅ローンの金額と返済期間です。 例えば、1000万円(物件価格の2割)の...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
単身赴任した場合などの住宅ローン控除
住宅を購入して住宅ローン控除の適用を受けている者が単身赴任した場合などの住宅ローン控除の取扱いは次のとおり。 「居住者が家屋を新築若しくは取得をした場合または自己の家屋に増改築等をした場合で、それらの家屋の新築の日もしくは取得の日または増改築等の日から6ヵ月以内に入居し、かつ、この控除を受ける年の12月31日まで引き続き居住していること」が住宅ローン控除の適用要件とされています。 従...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
『折込チラシに買う物件は無い』中古編vol1タイプ
中古住宅を探している方の多くは2つのタイプに分かれます。 ●比較的築年数の浅い中古(築10〜15年以内)を購入して、リフォーム費用を掛けない方法。 ●築年数の古い中古(築15年以上)を購入して、自分好みに大胆にリフォームする。 果たしてこのどちらかにあてはまる良い中古物件はチラシに載っているのでしょうか?? 1つめの方法 築年数が浅い中古を探すのであれば、...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
4月の住宅ローン金利
短期固定に関しては、前月に比べ変更なしの所と、若干上昇した所があります。 10年以上の固定や超長期固定に関しては、全ての銀行が下がっています。 35年固定は、2年ぶりに3%を切る銀行がありました。 各主要銀行の金利は みずほ銀行・・・固定2年 3.05% 長期固定20年 2.60% 35年2.75% りそな銀行・・・固定2年 3.05% 長期固定25年 3.00% ...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
『折込チラシに買う物件は無い』土地編vol1業者/個人
建売はイヤっ!!土地を買って、注文で家を建てたい。 これって夢ですよね。(何を隠そう、私・徳本も購入したのは建売ですから・・・。) では、チラシの中で希望の土地をどのように探せばよいのでしょう? 紙面のほとんどは新築物件です。 とくに土地物件の中で ●価格帯3〜5千万 ●広さ20〜30坪 ・・・少ないですよね。 これはなぜだかわかりま...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
平成20年4月の住宅ローン金利
住宅ローン金利一覧です。 (金利優遇については考慮しておりません。予めご了承下さいませ。) りそな銀行 東京三菱UFJ 変動金利 2.875% 2.875% (前月比) (±0) (±0) 固定2年 3.050% 3.050% (前月比) (±0) (±0) ...(続きを読む)
- 鈴木 宏
- (宅地建物取引士)
いずれ住宅を買おうと思ってますが・・・
「いずれ住宅を買おうと思ってますが、 貯蓄があるため、全額を現金で支払うつもりでした。 しかし、税金還付があるならば、ローンを組んで利子を払っても、 貯蓄を運用にまわした方が良いのではと思いました。 現在の貯蓄の運用を取り崩すことや、 代わりに自分でどれだけの利率で資金運用できるのか、 さらに住宅ローンの金利や手数料との比較になると思いますが、 この作戦は間違って...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
安易に借金をしない。
簡単にローンを組む人がいますが、基本的に、住宅ローン以外は、ローンを組まないということにしましょう。 よく、車を買うのにローンを組むということがありますが、車は、借金をしてまで買うものではありません。 車は、維持費がとてもかかるものですから、それにローンまで払うとなると、二重の負担です。 ローンを組むことに慣れてしまうと、なんでもローンで買うことが平気になってしまいます。 ローンを...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
米国経済3月号(1)
「クレジットクランチ」と「スタグフレーション」 現在のアメリカを象徴する言葉である。 サブプライム問題によりアメリカの金融機関は大きな痛手を負っている。そのため、与信姿勢は一段と厳格化し、住宅ローンばかりでなく、一般企業向けローン、不動産関連ローン、消費者ローンに至るまで、その貸し出し姿勢を厳しくしている。これがいわゆる「クレジットクランチ」と呼ばれ、景気停滞の大きな要因ともな...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅は、今が買い時?
春になって、またマンションや戸建て住宅のチラシが増えてきました。 モデルルームや住宅展示場の催しに行かれた方も いらっしゃるのではないでしょうか。 そろそろマイホームが欲しいと思っているけれども、 「なんで最近、物件価格が上がってきたんだろう?」 「自分たちにとって、本当に今は買い時なのかな?」 物件価格や住宅ローンの借り方(金利)など、 ...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
生命保険の見直し無料相談会 (西宮市開催)
緊急!・・・・・物価上昇対策シリーズ(生命保険編) 生命保険の見直し無料相談会 (西宮市開催) ご予約ありがとうございました。20日はすべて予約済みです。 23日は若干の空きがございます。 お気軽に、お問い合わせください。 生命保険で悩んでいらっしゃいます関西地域在住の方、この機会をお見逃しなく! 日時・・・・3月20日(祝) 23日(日) ...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
既存住宅のチェックポイント - 1
普段、既存(中古)住宅の見学時に注意して見学しているところをまとめてみました! 既存(中古)住宅を購入するときは、以下のことを注意してご確認ください。 重要度が高いもの 1. 建築確認図面があるか(建築年月日はいつ?) 2. 建築物と建築確認図面は合致しているか? 合致していない場合、既存不適格となる可能性があります。 (住宅ローンの借入がで...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
住宅展示場での相談業務
今日は春らしく、いい天気の日曜日でした。 久し振りに住宅住宅展示場でのFP相談の担当の日でした。 市川会場の仕事は、1時間の住宅ローンセミナーと個別相談の仕事です 今日は、セミナーも6名の参加 質問の活発に。。真剣に聞いていただきました。 その後の個別相談も3時間残り 時間に事前予約以外に追加で3組の予約が入り、 合計4組の相談を立て続けに来られて、 次の相談の方は待っていただく状況にな...(続きを読む)
- 山田 幸次郎
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅は、頭金を貯めてから買った方がお得?
マンションや戸建て住宅のチラシを見ていると 価格が上がったな〜と感じることが多くなりました。 住宅購入の相談をお受けしていても 「どんどん値上がりして、今に買えなくなっちゃうような気がして心配」 「でも、頭金も貯めてからじゃないと、住宅ローンも心配」 といった声をよく聞きます。 頭金があればそれに越したことはありませんが、 貯蓄をしているうちに、 住宅の...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン返済の強い味方『住宅ローンサポート保険』
住宅を購入時、多数の方は銀行で住宅ローンを組み、 数千万円の借金を20〜35年かけて返済していきます。 世帯主の方の万が一に備え、銀行は団体信用保険(団信)への 加入を義務付け、死亡時に残債を保険金で清算します。 残されたご家族は、住宅ローンを追わないで済む仕組みです。 が、もうひとつ忘れがちなリスクがあります。 「就労不能状態」(死亡以外の、働けない状態...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
生命保険の見直し・個別無料相談会開催(西宮)
緊急!・・・・・物価上昇対策シリーズ(生命保険編) 生命保険の見直し無料相談会 (西宮市開催) 日時・・・・3月20日(祝) 23日(日) 時間帯・・・A 9:00〜 B 10:30〜 C 12:30〜 D 14:00〜 E 15:30〜 会場・・・西宮市民会館(アミティーホール) 4階B室 料...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
結婚後の貯蓄をどうしよう・・・
色々な視点からのお金の話、毎週勉強になってます。 0歳の子を持つ36歳主婦です。 今回、主人の父母の頭金の援助でマンションを購入予定です。 父母の援助+結婚後の貯金+ローンで購入しようかと 思っていますが、私が結婚前に貯金していた350万円も 資金に組み込もうかと思案中です。 その際の(共同名義にするかしないかを含め) メリット、デメリットを教えてください。...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
共働き夫婦に有利なローンの組み方は?
共働きのご夫婦からの住宅購入の相談をお受けしていると 「夫婦で借りる方法には、どういったものがあるの?」 「夫婦でそれぞれ住宅ローンを組むとおトクなの?」 「住宅ローン控除は、2人が同時に受けられるの?」 といった質問が多く寄せられます。 ご夫婦のこれからの暮らし方(奥様の働き方、お子様の教育方針など)や 将来の夢を伺いながら、個々にライフプランを立てて ...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
住民税における住宅ローン控除につきまして!
従来、住宅ローン控除は所得税控除のみでしたが、平成20年度住民税制改正で、税源移譲により所得税が減少して住宅ローン控除の機能が達成されず、控除額が残ってしまった等の方を対象として、平成20年から28年度までの住民税を軽減させる改正がされました。対象の住宅ローン控除は平成11年から18年までに住宅を取得され、かつ居住していることが条件となります。特に、昨年の年末調整で終了されて方や毎年確定申告される...(続きを読む)
- 山中 三佐夫
- (ファイナンシャルプランナー)
確定申告をする方の住民税での住宅ローン控除
住宅ローン控除が全額控除されているか要チェックです。 既に確定申告を作成していますが、確定申告をする方(年末調整を行っていない方)の確定申告で、住宅ローン控除の適用がある場合には、要チェックすべきポイントがあります。 所得税の計算が終わり、住宅ローン控除額の全額が所得税から引ききれていない場合には、住民税での住宅ローン控除の減税を受けることができます。 年末調整をさ...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
住宅ローン・・・借り換え・繰上げ返済すべき?
住宅購入から3年経ち特約期間が終了となり、1.6%から 3年固定2.4% 5年固定3.1% 10年固定3.70%を選択しなければなりません。 ローンは35年で組んでいて残債も2000万以上あります。 このまま固定金利選択型ですとあがってしまいそうで、 どうしたらよいのかわかりません。 借り換えをした方がよいのでしょうか? 又、少ないながらも貯金をして繰上げ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
買換特例の適用を受ける予定を変更する場合
原則として3,000万円控除+軽減税率の特例の適用を受けられません。 住宅を売却して利益が出ている場合には、3,000万円控除+軽減税率の特例か買換特例の適用が考えられます。 将来新しい住宅を購入予定で買換特例の適用を受けていた場合に、その住宅が購入できなかった場合に、遡って3,000万円控除+軽減税率の特例の適用を受けることに修正をすることは原則としてできません。 ...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
住宅ローン控除の条件 再確認
5つの条件があります。 確定申告の受付が開始されました。(還付申告は年明けから受付ていました。) それを記念?して本日は住宅ローン控除の条件について、再度解説します。 住宅ローン控除の適用を受けるためには次の5つの条件を満たしている必要があります。 A.国内にある床面積50平方メートル以上のマイホームを取得していること B.マイホームを取得する為...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
10年 15年 有利判定シミュレーション付確定申告
選択シミュレーション付確定申告がお得です。 今日から確定申告の受付が開始となります。(還付申告については、既に受付開始となっています。) 佐藤税理士事務所では、住宅(マイホーム)の確定申告に特化して、日本全国対応で確定申告書の作成の依頼を請け負っております。 例えば、住宅ローン控除については、平成19年入居者から、控除期間が10年間と15年間の2種類の中から選択をす...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
住宅ローン控除期間の選択、10年?15年?
居住の用に供した年(居住年)、 「H19年度の場合」 1、控除期間10年を選択の場合。 借入金等の年末残高限度額2500万に、 (1)1年〜6年目 1.0% 控除額最高25万。 (2)7年〜10年目 0・5% 控除額最高12.5万。 10年間で所得税額から合計最高控除額200万円。 2、控除期間15年を選択の場合。「控除期間の延長特例」 ...(続きを読む)
- かやはし 陽子
- (ファイナンシャルプランナー)
3000万円控除をやめて買換特例を選択できるか
一度選択すると変更はできません。 住宅を売却して利益が出ている場合には、一定の条件を満たすことにより、3,000万円控除+軽減税率の特例か買換特例の適用を考えられます。 この場合に、一度3,000万円控除+軽減税率の特例の適用を受ける確定申告書を提出した場合で、その後買換えマイホームを取得した等の理由により、その申告を撤回し買換え特例の適用を受けるというようなことはできません...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
3000万円控除の特殊関係者の判定時期
原則として売却した時の状況で判定します。 マイホームを売却して利益が出ている場合には、3,000万円控除の適用が考えられます。 ただし、売却先が特殊関係者と呼ばれる人であると3000万円控除の適用は受けられないことになります。 この特殊関係者に該当するかどうかの判断の時期ですが、確定申告をする時ではなく、あくまでも売却をした時の状況により判定します。 ただ...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
3000万円控除の対象外となる特殊関係者とは
対象外となると多額の税額が発生します。 マイホームを売却して利益が出ている場合には、3,000万円控除の適用が考えられます。 この3,000万円控除ですが、売却先が次に掲げる者である場合には適用を受けることができませんので注意しましょう。 A.譲渡者の配偶者及び直系血族 B.譲渡者の親族で譲渡者と生計を一にしているもの C.譲渡者の親族で家屋の譲...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
住宅ローンの借換をしてローン残高が増えた場合
一部が対象外のローンとなります。 住宅ローン控除の対象となっている借入金を借換した場合には、新たな借入金が当初の借入金を消滅させることが明らかであり、かつ、新たな借入金を住宅の取得等に要する資金にあてる場合には、他の条件が満たしていれば、引き続き住宅ローン控除の適用を受けることができます。 この際に、新たな借入金の金額が借換直前の住宅ローンの金額より増えている場合には、その増...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
土地先行取得で家屋に抵当権が設定されていない場合
抵当権を設定すれば対象となります。 土地を先に取得して、それから建物を建てたような場合の住宅ローンの範囲については、次のいずれかの抵当権が設定されていれば、建物の建築に関する部分と土地の取得に関する部分の両方を住宅ローン控除の対象とすることができます。 なお、居住用の建物の敷地の用に供する土地等を、その新築の日前2年以内に取得した場合における、その土地等の取得に要する資金に充...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
離婚による財産分与により追加取得した場合
どちらかの持分が適用対象となります。 以前から住宅ローン控除の適用を受けていた人が、離婚による財産分与により、住宅の持分とその債務を受けた場合の住宅ローン控除の取り扱いについて説明します。 住宅の分与を受けた持分のために新たに借入をして前所有者の借入を返済した場合には、その部分の住宅ローン控除か、以前から適用を受けている住宅ローン控除がどちらか一方のみ適用を受けることができま...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
住まい選びの価値観について
マンションギャラリーなどで 住宅ローンやライフプランの相談員として 伺うことがあります。 見学にいらしたご夫婦が、 一通りモデルルームをご覧になられた後、 営業担当の方と話をしたり ローンの組み方についてFPに相談したり ご夫婦で物件の良し悪しについて評価しあったり… 見慣れた光景ではあるのですが、 ご夫婦のコメントには、ある共通点があります。 ...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
生計を一にする親族からの住宅の取得
引き続き生計一にする場合は住宅ローン控除の対象外です。 銀行等からの借入により、以前から住んでいる住宅を同居している親族(生計を一にする)から買取、引き続きその親族と生計を一にするような場合には、他の条件を満たしていたとしても、住宅ローン控除の適用を受けることはできません。 購入後、生計を別にする場合や、もともと生計を別にしている親族から購入をしたような場合には、他の条件を満...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
中古住宅の耐火建築物とは
軽量鉄骨造は含まれません 中古住宅の住宅ローン控除については、新築の時の条件に追加して耐火建築物かどうかとい条件が出てきます。 具体的には、 A.耐火建築物である場合には、取得の日以前25年以内に建築されたものが対象となります。 B.耐火建築物以外である場合には、取得の日以前20年以内に建築されたものであること C.一定の耐震基準に適合するものであるこ...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
おしどり贈与の申告方法
一定の書類の添付と納税額がなくても申告が必須です。 婚姻期間20年以上の夫婦が住宅取得資金か住宅の持分を贈与した場合には、2,000万円まで贈与税が課税されませんという制度があります。一般におしどり贈与と呼ばれています。 実際には、2,000万円+基礎控除110万円を足して2110万円までは贈与税が課税されません。 この適用を受けるには、申告書に配偶者控除(おしどり...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
4,563件中 4251~4300 件目
「住宅ローン」に関するまとめ
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住宅を購入する際に多くの人が利用する住宅ローン。不明点が多い住宅ローンを専門家が解説します。
「どんな住宅ローンを選べば良いのか?」「フラット35の審査に落ちてしまった」「住宅ローンを夫婦で返済していたが離婚する」「転職した場合に住宅ローンはどうなるの?」「最近の住宅ローンの金利の動向はどんな感じ?」「繰り上げ返済はやった方が良いのかな?」など、住宅という大きな買い物をするために住宅ローンをお考えの方はお悩みや疑問、不安を持っていると思います。 そんな住宅ローンに関する疑問や不安を解決するために、参考となる専門家発信の住宅ローンに関する情報をまとめました。
「フラット35」に関するまとめ
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住宅ローンの選択肢の1つであるフラット35。特徴を知りたい!審査に通るの?などの声に専門家がアドバイス
住宅ローンの中でフラット35を検討する方は多いと思います。フラット35の特徴やメリット、デメリットをしっかり理解したうえで選択したいですよね? 住宅ローンに強い専門家が書いたフラット35についてのコラムや、フラット35の審査に落ちてしまった方の質問、フラット35を検討中の人のお悩みなど、専門家プロファイルに寄せられたQ&Aをまとめました。 フラット35の審査に上げる前に是非チェックしてみてください。
「マイナス金利」に関するまとめ
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マイナス金利と住宅ローン金利って関係あるの?金利政策でわたしたちの生活はこう変わる
銀行に預けたお金がマイナスになって戻ってくる!?2016年2月16日に日本銀行はマイナス金利の政策を実施しました。この政策によってあなたの身の回りに起こる影響とは?メリット、デメリットをしっかり学んでおくことで計画的に対策を立てましょう。また、住宅ローンや教育ローンといった、ほかの金利にも影響があるか調べてみました。
「住宅ローンの繰り上げ返済」に関するまとめ
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借りたお金を前倒しで返済して生活を豊かに!住宅ローンの繰上げ返済のタイミングはいつ?
念願かなって購入したマイホーム。家族も喜び、家族団らんな生活を手に入れて幸せな日々を送っているが、住宅ローンという借金が現実に。お給料も段々下がり、自分の小遣いを減らして節約しているというそこのアナタ!住宅ローンって繰り上げ返済をするタイミングも重要だって知ってましたか?今回のまとめ特集では、住宅ローンの繰り上げ返済のタイミングだけでなく、メリット・デメリットなど専門家が解説いたします!
「年末調整の住宅ローン控除」に関するまとめ
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年末調整で住宅ローンの控除を受けようとお考えの方。専門家のアドバイスで確実なお手続きを!
年末調整で住宅ローンでの減税・控除を受けようとお考えの方は多いと思います。 最初の1年目と2年目からの手続きの違い、年末調整に必要な書類がない場合の対処方法などを専門家が詳しく説明したコラムや 住宅ローンを組んだ後で状況が変わった場合の年末調整はどうするの?などのQ&Aをまとめました。
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