「一級建築士」を含むコラム・事例
321件が該当しました
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成功するインテリアはカラーコーディネート
気に入った家具や小物を揃えてみたところ、 部屋が煩雑として、なんだかしっくりこないな、 と感じたことはありませんか。 これは、色の組み合わせに統一感がなく 落ち着かない状態になっていたのではない でしょうか。 色の系統やトーンを合わせる事が、インテリアを 成功させるポイントです。 大きな家具などは、その部屋のポイントになります。 色のトーンや素...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
店舗には3つの動線がある
店舗には3つの動線があります。 それは、「客動線」「従業員動線」「商品動線」 の3つです。 客動線は、お客が店内を歩く道です。 お客が、なるべく長く店内を回遊できるように 商品レイアウトや棚の位置など工夫することが 必要です。 従業員動線は、従業員が通る道です。 従業員動線の注意点は、従業員が在庫 確認等の際、なるべく短くなるようにする。 また、...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
フードコーナーに子ども用手洗い場
先日、ショッピングセンターに買物にでかけたところ、 フードコーナーに一段高さの低い手洗い場がありました。 子ども用の手洗い場です。最近、よく見かけます。 O-157やインフルエンザなどの影響で衛生面の関心が 高まっている今日、フードコーナーの手洗い場が 付加価値になってきています。 子ども連れのお客様に好評です。 食事をする前に、トイレに行かずに手を洗うこと...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
収納のポイント 【収納スペースを把握する】
収納スペースが足りないと思って スペースを増やせば、収納がうまくいき、 部屋がスッキリするように思いますが、 おもしろいもので収納スペースが あればあるほど物が増えていきます。 したがって、まずスペースを決めることが 必要です。 このスペースを決めたら、これ以上ものは 増やさないと、意思を強く持つことが必要です 本棚に入りきらないほどの本がある...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
収納のポイント 【持ち物を分類する】
収納をする前に、持ち物をチェックいたしましょう。 チェックするポイントは、使用頻度によって分ける 方法があります。 毎日使うもの、週に1回、月に1回、年に1回しか 使わないもの、季節によっても使うもの使わない ものなどに分けられます。 このように考えると、どの程度の持ち物があるのか おおよそ把握することができます。 また、一度チェックしても、ライフ...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
収納のポイント 【自分の管理能力】
部屋が、なかなか片付かないと嘆いている人も いるかもしれませんが、こまめに片づけが できる人とそうでない人がいます。 人によって、管理能力の違いがありますので、 どの程度の能力があるのか、自分の管理能力を 知り、それ以上のものは持たないことが必要です。 あたりまえのことですが、管理能力を超えれば たちまちも物が増えていきます。 あっという間に、部屋の中が...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
店舗設計 売れる陳列方法
売れ行きを大きく左右するもののひとつに 商品の陳列方法が挙げられます。 陳列棚は、おおまかに分けると、上・中・下段に 分けられます。 中段は、もっとも目につきやすい場所です。 この段には、売れ筋商品や新商品、利幅の高い商品、 お買い得商品など、主力商品や売りたい商品を 陳列します。お客様にアピールしやすく、利益を出し やすい場所です。 上段は、...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
家具を上手に配置するには
部屋の広さに対して、家具の専有面積は、 3分の1が理想とされています。 6畳の部屋だと2畳分が家具のスペースとなります。 残り3分の2には、オープンスペースを設ける ことも部屋を広くすっきりさせるポイントです。 その他には、 配置する家具は、目線より低くすることや奥行きが ない家具を選ぶようにする。 また、大きさを揃えることや色を合わせることも 部屋...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
回転すしの店舗設計で重要なのは皿の大きさ
回転すしのベルトコンベアーの理想速度は 毎分4.8mとされています。 秒速に直すと8cm。お客の目の前を およそ6〜7秒くらいでお皿が通過する計算です。 これ以上速いとお皿を取り損ねたり、また遅いと 寿司が来るまでイライラしてしまったりする。 速度を上げることで売上げがUPした、という お店もあるそうです。 人気店では、スピードをやや速くしているかも しれ...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
部屋づくりのポイント「動線」と「視線」
良い部屋づくりとはどういう部屋なのか。 一言で説明するのは難しいことですが、重要な要素と して「動線」と「視線」があります。 動線のポイントは 「人がスムーズに動けるようなスペースを設けること」 「最短距離で目的の場所へ移動できること」 が挙げられます。 人が歩くスペースとして、一般的にはおよそ60cmは 必要です。これ以上狭いと窮屈に感じてしまい、家具...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
ライフスタイルを追求する家づくり
ライフスタイルによって、家づくりは大きく変わってきます。 ライフスタイルには次のようなタイプが挙げられます。 ●クッキング派タイプ ●鑑賞派タイプ ●コレクション派タイプ ●ペット共生派タイプ ●ホームメイド派タイプ ●ナチュラル派タイプ ●アウトドア派タイプ ●ホームパーティ派タイプ たとえば、クッキング派タイプの人では、おいしい食材と 出...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
店舗設計における環境分析の必要性
新規店舗をオープンする、あるいはリニューアルしようと 考える際、その店舗が置かれている環境をまず把握する ことが重要です。 その環境を大きく分けると、外部環境と内部環境があります。 外部環境とは、立地、顧客特性、競合店など、 内部環境とは、従業員、商品、資金、時間などが 挙げられます。 外部要因なのか、内部要因なのか、をしっかり把握し その上で店舗運営を...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
衝動買いがしたくなる店舗づくり
ある調査によると、客の約8割はお店に来てその場で 商品を選んで決める「無計画購買」だという。 それでは、衝動買いしたくなる店づくりはどのように すればいいのでしょうか。 繁盛している店舗を調べてみると、お客の動線が長い ことが挙げられます。お客の動線が、長いということは それだけ長い時間店内にいるということです。 もうひとつの特徴は、店の奥に行くほど通路の幅...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
不動産投資セミナー後記 【1】
こんにちは、リッチロードの徳田です。 リッチロードでは毎月1回土曜日に、ささやかな不動産投資アットホームセミナーを開催しております。 毎回、税理士や弁護士、一級建築士などの先生方をお招きして、投資用不動産にまつわる様々なテーマで行っております。 昨年7月にスタートし、8月(夏休み)12月(年末)の休止以外は毎月、本社近くの会場で開催しております。 そしてこのたび、(めで...(続きを読む)
- 徳田 里枝
- (不動産投資アドバイザー)
一級建築士さんの話1 『性善説』と『性悪説』。
金融機関などの融資審査や内部検査は、 「(故意過失を問わず)人は過ちを犯すもの」 という『性悪説』の立場に立って行われます。 我々が不動産の調査や取引を行う場合でも 常に意識は『性悪説』です。 (人を疑うことは気分的にも嫌なことですが、 自分の身を守るためには必要なことです) 本来、検査やチェックというものは そういう意識が必要であるにもか...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
一級建築士さんの話1 私達でも見分けられる?
この事件が発覚してすぐの週末(2006.11.25)に、 弊社の建築アドバイザーである一級建築士の先生をお招きし、 構造計算偽造問題についてのセミナー(EMP主催)を行いました。 以下、セミナーでのお話をまとめました。 ・目視による(構造上の欠陥がある建物かどうかの)判断は不可能。 構造図と構造計算書のチェックによるしか方法はない。 ・「クラックが入って...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
建築設計の仕事をとおして
−ごあいさつ− 私たちは東京・青山で建築設計事務所を開設しています。 付近には銀杏並木や神宮外苑、東宮御所、青山霊園があり、自然に恵まれた環境のなか、大きな木を眺めたり鳥のさえずりを聞きながら、日々仕事をしています。 私たちは夫婦で建築設計の仕事に携わっています。それぞれ建築家のアトリエ事務所、ハウスメーカーなどで住宅、商業施設、教会、学校、公共施設等の設計監理に携わった...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
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