「ローン」を含むコラム・事例
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2011年の住宅購入
■2011年の住宅購入 景気低迷の中の住宅購入、 消費者意識として、やはり、購入意欲の低下は否めない。 そんな中の2010年は、購入意欲をあげることが国の大きな課題でもあり、 ・住宅ローン減税(最大控除額500万) ・一定性能基準を確保した家へのエコポイント、 ・住宅取得における贈与の非課税枠が500万円から1500万円まで拡大された。 ・フラット35Sによる10年間の1%優遇。 その結果、住...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
不動産市場は繁忙期へ突入
あけましておめでとうございます 本年も、どうぞ宜しくお願いします。 お正月の楽しみと言えば、お酒に御節料理などなど、 皆さんいろいろ楽しまれたことと思いますが、いかがでしたか 私のお正月の毎年の楽しみはと言うと・・・年賀状です。 年賀状は、親戚や友達の家族の写真がたくさん見れますよね。 それを見ながら「○○ちゃんは大きくなったな~」なんて言いながら 焼酎をクィっと飲むのが好き...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
2011年1月の フラット35金利が発表されました
2011年1月5日長期固定金利住宅ローン「フラット35」の1月の適用金利が発表されました。 返済期間が21年以上の場合の金利幅:2.41%~3.4% (取扱金融機関が提供する金利で最も多いのは、2.41%) 最高金利は3.35% ⇒ 3.4% で0.05%↑ 最低金利は2.4% ⇒ 2.41% で0.01%↑ 返済期間が20年以下の場合の金利幅:2.17%~3.2%...(続きを読む)
- 寺野 裕子
- (ファイナンシャルプランナー)
1月度の住宅ローン金利
1月度の住宅ローン金利は、下記の通りとなりました。 みずほ銀行 ・・・固定2年 3.05%、固定10年 4.00%、35年固定 2.70% りそな銀行 ・・・固定2年 3.10%、固定10年 4.05%、30年固定 3.75% 三井住友銀行 ・・・固定2年 3.10%、固定10年 4.05%、35年固定 3.04% 三菱東京UFJ銀行・・・固定2年、3.10%、固...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
FP実務講座in大阪(独立系FPの実務ノウハウが体験できる)
FPの実務を体験したい方には朗報です。なかなかFPの実務を経験できるところはないので、今回は独立FP業界を知りたい、経験したい、FP資格を活かしたい方には有益な時間となるでしょう。 しかも今回は資格学校大手の大原学園が主催です。 「独立系FPの実務ノウハウ」と「資格の大原」のコラボレーション。 ぜひご参加お待ちしています。 ◆講義テーマ 第1回:1月29日(土)・30日(日)10~17時⇒ライフプ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
今、変動金利か固定金利か
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 2010年も今日でオシマイ。 ご愛読どうもありがとうございました。 さて、住宅金融支援機構がまとめた「平成22年度 第2回 民間住宅ローン利用者の利用実態調査...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
来年の国の会計をサラリーマン家計のやり繰りに見立てると
収入はやや持ち直したが、借金頼りの生活は変わらず、妻のへそくりはついに枯渇―。 2011年度一般会計当初予算案をサラリーマン家計のやり繰りに見立てると、景気低迷が長引く中、何かと物入りで、年収に見合わない生活を続けざるを得ない家族の姿が浮かび上がる。 夫の年収は409万円。昨年よりは回復したが、最盛期には遠く及ばない。高値づかみした住宅のローン返済など借金(国債発行残高)は6680万円。年215万...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
<ローン7>皆さんの「健康」も審査されます
前回までの<ローン6>までで、 金融機関が調査する「信用」について、 お伝えしました。 次には「健康」についても、 皆さんは審査されることになります。 但し、健康に関しては、 フラット35では審査されませんが、 他の民間の金融機関独自の住宅ローンについては、 必ず審査されます。 この理由としては、 生命保険に入ってもらうためです。 フラット35において...(続きを読む)
- 祖父江 吉修
- (ファイナンシャルプランナー)
2011年 首都圏マンション市場予測
不動産経済研究所発表による 2011年度の新築分譲マンション市場予測をお伝えします。 先ず、2010年度の首都圏における新築分譲マンションの 供給実績見込みは、約4万3147戸の落着予想となります。 これは、昨年比18.6%増となり、ほぼ年初の予測通りです。 エリア別では、神奈川県の供給戸数が最も伸びていて、 昨年比27.9%増の9,851戸を見込んでいます。 今年は、特...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
民間住宅ローン利用者実態調査
このほど、フラット35でおなじみの住宅金融支援機構から、 「民間住宅ローン利用者実態調査」が発表されました。 これは、住宅ローンを利用する方が、数ある商品の中から どのローン商品を選んでいるのかを調査したものです。 調査期間は今年7月~10月で、回答数は1045件になります。 そして、注目の調査結果は次の通りです。 変動金利を選んだ人 →47.3%(前回調査より1.7%増...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
大家さん不遇の時代【勝ち組経営への道】
大家さん不遇の時代【勝ち組経営への道】 不動産ドクターです。 最近本当に空き部屋が目立ちます。 先日道を歩いていたところこんなものを見つけました。 何と8部屋中6部屋が空き部屋!! んんんんんん・・・・ この物件の大家さんや不動産屋さんは一体何をしているのだろう・・・ 日本の人口は減少局面に入ったというのに、 一方でいまだに、遊休地活用と称してゼネコンやハウスメー...(続きを読む)
- 鈴木 豪一郎
- (宅地建物取引士)
2011年 相続税が大増税に
16日の閣議決定により、税制改正大綱が決まりました。 先日もお伝えしたとおり、個人の所得課税は軒並み増税となり、 法人税率が5%引き下げになるという方向で固まっています。 中でも、相続税については大幅な増税となります。 これは、制度が始まった1958年以降、初の増税です。 現行制度では、 1相続あたりの基礎控除が5,000万円になっています。 改正後は3,000万円まで縮小と...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
住宅ローンとの付き合い方
今年は以下のような方がよくお見えになりました。 相談内容は別なのですが、 住宅ローンの話のほうが私にとっては気になることがあったような気がします。 それは固定金利選択型でローンを組まれている方。 気付けば期間が満了し、選択する意思を持たないと自動的に変動金利になってしまうということ。 住宅ローンを組まれるときには必死に考えたかもしれません。 でも月日が経ち、数年...(続きを読む)
- 堀口 雅子
- (ファイナンシャルプランナー)
今年のセミナー開催に感謝です!
昨日、今年最後のセミナーが開催されました。 ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。 そして、今年ご参加いただいた大変多くの皆様に対し、 多大なる感謝の気持ちでいっぱいです。 本当にありがとうございました。 昨年からスタイルを変えて開催してきたこのセミナーですが、 今年で1つの区切りを向かえたいと考え、来年以降はイベント式での 開催を試みてみようと思っております...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
投資の事はFPに聞いてみよう 老後資金の創り方 3
前回のコラムで触れたように、とても旦那さん一人の収入で得られる公的年金だけでは老後の生活資金としては心元ない現状である。 2009年の日本人の平均年収は406万円(国税庁「民間給与実態統計調査」より)である事からもお解り頂けるだろう。年収は45歳~50歳をピークに落ち込み、昇給カーブのピークの若年化は下がってゆく事が予想されている。ちょうど、その時期は住宅ローン、教育費、老後資産形成と支出項目の...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (ファイナンシャルプランナー)
条件付売り地で工務店VSハウスメーカーどっちが良い?
「建築条件付売り地」とは、 土地と建築請負をセットで販売している土地の事にまります。 よって土地契約する条件として、その後売主指定の建築会社と 「建築請負契約」を締結することになっているのが一般的です。 売主さんは、土地の販売だけではなく建築も請け負うことにより、 その分利益をアップさせられるので、自分のところで建築するという 条件付きで土地を販売したりします。これが建築条件付にす...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
”フラット35”重複申込みの注意点
住宅ローンは、同時に複数の金融機関へ申し込むことができ、 最終的に1番条件が良い金融機関を選択することが可能です。 そして、これらは全く審査の結果には影響を及ぼさないというとは、 以前にもお話しましたとおりです。 参考→「個人信用情報の開示と審査への影響」 そして、 フラット35も複数の金融機関への申込みが可能です。 フラット35は、金融機関によって金利や手数料設定がバラ...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
2011年は大増税時代の幕開け!?
来年度の税制改革案がまとまったようです。 内容的には、予想通りの増税オンパレードという感じです。 あとは、次期ねじれ通常国会を通れば成立となる見込みです。 私たちのお財布を大きく直撃する主な内容は次の通り。 (1)所得控除に年収制限を導入 サラリーマンが、収入のうちの一定額を経費として所得から差し引ける 所得控除額の上限が設定されました。 年収1,500万円超は、控除額245...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
こだわりの注文建築を建てるために土地を探してる方。
長い不動産実務経験から肌感覚で情報発信! 土地だけ買って注文建築を考えている人は注意 土地を購入してそこにこだわりの注文建築を建てようと土地を探している方が 多くいらっしゃると思います。 マンションか一戸建て。新築か中古かによって手続きや資金の流れが大きく違ってきます。 その中で一番難しいのが土地を購入して注文建築を建てる場合です。 土地を買うだけの自己資金がある場合は問題ありま...(続きを読む)
- 久野 博
- (不動産業)
12月のフラット35 おすすめ情報
米国の長期金利の上昇に伴い 日本の長期金利上昇→フラット35金利上昇の局面です。 でも、まだまだここまで低金利な長期固定ローンは、 他にはありませんが。 12月のフラット35 一押しはやはり”楽天銀行” 今月のおすすめ”楽天銀行”なら 返済期間15~20年のローン → 金利2.15% 返済期間20年超35年ローン → 金利2.45% そしてフラット35Sであれば、 返...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
家はローン審査の通る転職前に買っちゃえ?
家を借りるか買うか 財テクの観点からはいろんな議論がなされています。 例えば web R25:家を買う or 借りる、どっちがお得? http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/report/?id=20090713-90007389-r25 知るぽると:住まいを買うか借りるか http://www.shiruporuto.jp/life/jutaku/tintai/ti...(続きを読む)
- 藤原 純衛
- (転職コンサルタント)
保証人と連帯保証人と連帯債務者
保証人と連帯保証人の違いとは? 連帯保証人と連帯債務者の違いとは? 最近このようなご質問をいただきました。 確かにわかりにくいです。 (1)保証人 保証人は、主たる債務者(仮にAさん)がローン等の返済をしないとき、 請求を受ければAさんに代わって返済をする人という位置付けです。 でも保証人には、債権者(貸してる人)に対して 先にAさんにちゃんと請求してくれと言える権...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
住宅ローン審査に合格への準備
今年も、もう気が付けば12月 月日が流れるのが本当に早く感じます。 12月は、物件の引渡しが最も多くなる時期で 同時に、住宅ローンの実行数も最も多くなる月でもあります。 そこで、改めて住宅ローンに合格するために最低限必要なことを まとめてみたいと思います。 ◎住宅ローン審査に合格するために大切なこと (1)安定した収入があること (2)転職回数が少なく、直近3ヵ月くらい...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
『一般社団法人 おおた助っ人』 設立!!
『一般社団法人 おおた助っ人』 設立!! 一般社団法人 おおた助っ人 設立!! 平成22年11月25日 大田区の若手専門家集団により 『一般社団法人 おおた助っ人』が設立されました。 この法人の目的及び行う事業は次のとおりです。 当法人は、「大田区は大田区の専門家が笑顔(≧▽≦)にする」を理念とし、大田区に縁のある専門家が集まり、大田区及びその周辺地区の個人・団体・企...(続きを読む)
- 鈴木 豪一郎
- (宅地建物取引士)
住宅ローン審査が否認されたら
住宅ローンの審査に落ちたら、どうなるでしょうか? 不動産売買では「融資利用の特約」という契約条項があり、 任意に定められた期日までに住宅ローン審査に合格しなかった場合、 契約を解除できる仕組みになっています。 そしてこの場合は、買主様が支払った手付金や中間金などは、 全て無条件で返してもらえます。 ローンが否認されるということは、購入手段を失ってしまうということです。 なので...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
仕送り減税制度を特定扶養控除の対案に、国民新党
11月30日の第14回税制調査会において国民新党亀井亜紀子政調会長が 報告した「税制改正重点要望」に、注目されるべき改正項目がある。 「仕送り減税制度の創設」である。 大学等の教育機関が偏在している実態を踏まえ、親元を離れて大学等に 進学する子等を有する世帯の家計を支援することにより、当該世帯の 経済的な負担を軽減するとともに、教育の機会均等に資することを 趣旨とした「仕送り減税...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
12月度の住宅ローン金利
12月度の住宅ローン金利は、下記の通りとなりました。 みずほ銀行 ・・・固定2年 3.05%、固定10年 3.95%、35年固定 2.65% りそな銀行 ・・・固定2年 3.10%、固定10年 4.00%、30年固定 3.75% 三井住友銀行 ・・・固定2年 3.10%、固定10年 4.00%、35年固定 3.13% 三菱東京UFJ銀行・・・固定2年、3.10%、...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
自分で出来る我が家の現状チェック(その2)
さて、今回も我が家の現状を 目の当たりに(!)するために、元気にはじめましょう。 (2) 家庭内資産を確認しよう 大掃除を年末にするご家庭は多いと思います。 今年はお部屋や家周りの掃除だけでなく おかねまわりも片づけしてみませんか? 家計の中で 「これが買いたい」「子どもの学校の入学費がかかる」「車の点検をしなくちゃ」 というのは、家族のいる世帯の場合...(続きを読む)
- 堀口 雅子
- (ファイナンシャルプランナー)
生命保険での大きな勘違い
保険大好き・日本人 長引く日本の不景気は私たちの家計を苦しめています。 とくに余暇を過ごしたり赤字補てんの意味合いが強かったボーナスの大幅な削減は 家計での負のサイクルの回転を大きく速くしています。 そのなかで生命保険の見直しを考えている方が増えていますが 時代が変化しているときにおいては勘違いしている方が多いように思います。 もう生命保険代に過度の支出をしている時ではないのです。 ...(続きを読む)
- 永野 修
- (ファイナンシャルプランナー)
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