「リーダーシップ」を含むコラム・事例
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コーチングとは何だろう?【コーチ列伝】
コーチングとは何でしょうか? 概念的に言うとこんな感じだと思います。 以前のコラムでは優秀なコーチについて小難しいことを書きましたが、シンプルに言うと以下のようなことができる人だと思います。 <優秀なコーチの条件> 1.ニュートラルであること(思いこみが無いこと) 2.人の話をよく聞きこと 3.質問力があること これらを駆使し、成果を出す手伝いができる人が「コーチ」です。 ...(続きを読む)
- 黒木 昭洋
- (ビジネスコーチ)
コーチングとは何だろう?【事例紹介】
前回は一回あたりの対話の流れについて紹介させていただきました。 今回は具体的にどのように進むのかの事例を紹介させていただきます。 私は自分自身にコーチをつけています。 2週間に1回程度の割合で、自分自身のキャリア形成についての対話をさせていただいております。 自分の中では、漠然としたこうありたいというのはある程度明確になっていたのですが、そのありたいことと日常の活動がうまく結び付...(続きを読む)
- 黒木 昭洋
- (ビジネスコーチ)
コーチングとは何だろう?【その2】
前回はコーチングとは何かという概念的なことを紹介させていただきました。 今回は具体的に一回あたりの対話がどのように進むのかのモデルケースを紹介させていただきます。 ※以下1~7で紹介させていただくステップは実際にコーチングに入った後の流れで、その前に コーチングとは何か、コーチ(私)自身がお客さまにとって信頼できそうかというご判断をいただく プロセスが入ります。 =========...(続きを読む)
- 黒木 昭洋
- (ビジネスコーチ)
コーチングとは何だろう?【その1】
皆さんはコーチングというとどんなことを思い浮かべますか? Wikipediaにはこうあります。 「コーチング(coaching)とは、人材開発の技法の1つ。対話によって相手の自己実現や目標達成を図る技術である。相手の話をよく聴き(傾聴)、感じたことを伝えて承認し、質問することで、自発的な行動を促す。」 良くまとまっているので引用させていただきました。 私の考える良いコーチの条件とは以...(続きを読む)
- 黒木 昭洋
- (ビジネスコーチ)
ストレスフルな環境に身を置くことの重要性
先日「久野塾」という勉強会に参加しました。 半年前から参加させていただいている勉強会でして、「個を磨く」ということをテーマにしております。 勉強会には20代~50代という様々な年代、経歴の方が参加しており、事前に与えられたのテーマを2ヶ月間掛けて予習をして、そのテーマに関してプレゼンをするというスタイルになります。 プレゼンをした後にはオーディエンスから様々なフィードバックをいただきま...(続きを読む)
- 黒木 昭洋
- (ビジネスコーチ)
掘起こし共鳴現象【マネジメントのあり方のヒント】
突然ですが、私は歴史が好きです。 小さいころは、単純に「英雄譚」が好きで、特に日本の戦国時代の伝記や漫画を片っ端から読みました。 それが歴史を好きになるきっかけだったと思います。 そして現在でも「歴史」の本を好んで読みます。 「人望の研究」(山本七平著)という本があります。 http://goo.gl/fF3BkO この本ではは「人望」という分かりにくいものを歴史という観点から論...(続きを読む)
- 黒木 昭洋
- (ビジネスコーチ)
私の興味のあることは何か?
私のコラムに訪問いただき有難うございます。 今後私の興味のあることについて、本コラムでも紹介できたらと考えていますので、少しそのイントロダクションをさせてください。 <興味のあること:サッカー> 私は小学生から高校生までサッカーをやっておりました。 その影響もあり現在もサッカーが好きです。(観戦が中心になりますが…) 好きなチームは浦和レッズ、レアルマドリードです。 浦和レッズは現...(続きを読む)
- 黒木 昭洋
- (ビジネスコーチ)
人気店の秘密【マネジメントのあり方のヒント】
先日、ある飲食店で食事をしていた時のことです。 妻と恵比寿・渋谷をぶらぶらしており「久々にあのお店行こうか~」と何の気なしに予約の電話を入れたところ17時半という早い時間しか空いておらず、19時半からは別の予約が入っているとのこと。 それでもいいのでということで、17時半からそこで食事をとりました。 魚と日本酒のおいしいお店で、18時を過ぎるころにはほぼ満席。 そこで何故このお店は繁盛...(続きを読む)
- 黒木 昭洋
- (ビジネスコーチ)
交渉に臨む心構えとは?
交渉というと皆さんはどんなイメージを持ちますか? 気が重い、難しい、対決する、相手を言い負かす…など、ネガティブなイメージを持つ方が多いのではないかと思います。 当然私もそう思っていました。 ただ最近はそれは違うかなと考えています。 教えてくれたのはお客様です。 私はアウトバウンドテレマーケティングのプロジェクトマネージャーをしております。平たく言うと、法人の新規訪問のアウトソー...(続きを読む)
- 黒木 昭洋
- (ビジネスコーチ)
割り切り、決断、ベストを尽くす【マネジメントの失敗と成功あれこれ】
先日、植田兼司さんの「一流の決断力」という本を読みました。 http://goo.gl/ViOxOD その中に以下のような表現がありました。 「リーダーは日々の仕事に対して残尿感たっぷりでも割り切りながら全速力で走らないといけない」 私は残尿感とは抱えている不安であったり、自分ではどうにもならないコントロールできないことであると理解していますが、この言葉に非常に共感しました。 み...(続きを読む)
- 黒木 昭洋
- (ビジネスコーチ)
ザ・ステークという本
今月、『ザ・ステーク』という本が出版される。私はその本の翻訳者のひとりとしてかかわってきた。そもそもなぜこの本を翻訳したのかというと、そうすることにうずきを感じてしまったのだ。誰かから頼まれたわけでも、誘われたわけでもない。洋書を訳した経験もない。 まったく面識のない著者に、「この本は日本語にならないの?」とメッセージを送ったら、「翻訳に興味がある?...(続きを読む)
- 星 和美
- (パーソナルコーチ)
意思疎通がうまくいかない=リスペクトの欠如【マネジメントの失敗と成功あれこれ】
先日メンバーにある仕事を(メールで)頼みました。 その時私は非常に忙しく、バタバタしており、そのような中での体験談です。 あるメンバーに仕事をお願いしました。 そのメンバーはある仕事のスペシャリストで、非常に頼りにしているメンバーです。 朝に仕事を頼み、昼には完了し報告をもらい、そのスピード感に非常に満足しました。 「やはり頼るべきものはメンバーだよね」と心の中で調子に乗りながら・・...(続きを読む)
- 黒木 昭洋
- (ビジネスコーチ)
失敗や挫折の効用とは?
「私の成し遂げたいことは何か」考えたことはありますか? 私は30歳を超えてから真剣に考えるようになりました。 それ以前は漠然とこう考えていました。「社長になれたらいいなあ」「起業したいなあ」「人事になりたいなあ」はたまた「楽に生活をしたいなあ」と。 30歳を過ぎたときに自分の中での大きな挫折をしました。 詳細は割愛しますが「自分がやりたいことから外された」そんな感覚を味わいました。 ...(続きを読む)
- 黒木 昭洋
- (ビジネスコーチ)
自分の意見を持つとは?【マネジメントの失敗と成功あれこれ】
私はメンバーに自分の意見を持つことを強く求めます。 そして自分自身も意見を持つことにこだわっています。 それは何故か? 「意見のある失敗は成長につながり、意見のある成功は自信につながる」 先日申し上げた通り私はメンバーから質問があると「どうすればいいと思う?」と問いなおすと申し上げましたが、このように考えているからです。 では何故そのように考えるようになったか? それは自分自身の体験から...(続きを読む)
- 黒木 昭洋
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その19)
「Aさん、アドバイスを、ありがとうございます。では、いただいたアドバイスも参考にさせて頂きながら、今度は、私の提案にチャレンジさせていただきます。ありがとうございました。」 意見が言いにくい空気がいっぱいの会議で、上手に自分の意見を言ってそれを上司に承認させるのが得意な大学生バイトのBさん。彼が実践している、「上司に自分の意見を上手に伝える4ステップ」の最後の仕上げが、この「上司に感謝...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
家庭内別居と父性の欠如
こんにちは(^^♪ 見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。 家族療法家のボーエンによると、人は、二者の関係に緊張感が高まると、別の誰かを取り込むことで、この問題の解決を図ろうとするのだそう。 夫婦という二者の関係がマズイことになってくると、息子を引っ張り込むとかね。 これを三角関係っていいます。 例えば、お母さんが息子を味方につけた...(続きを読む)
- 中西 由里
- (離婚アドバイザー)
「マネジメント」と「感性」
先日の休日、1人で美術館に行ってきました。その時の出来事です。 ある一枚の絵を見ていた時のことです。 その絵は日本の春を描いたものだったと思います。 綺麗でしたが、淡い色を使っており、私の感想は、「綺麗だけど、『儚い』なあ」というイメージを持ちました。 一人で見に行っていたせいか、そんなことを感じたのです。 その時でした。横にいたカップルの男性が、 「きれいな色を使っていて『豪華絢爛』だ...(続きを読む)
- 黒木 昭洋
- (ビジネスコーチ)
60%のアウトプットで出す勇気【マネジメントの失敗と成功あれこれ】
皆さんはチームのメンバーに、100%のアウトプットつまり完璧を求めますか? 私は求めません。 もちろんメンバーにはベストを尽くすことを求めますし、ベストを尽くしていなかったら厳しく指導をするようにしておりますが、アウトプットに関しては及第点である60%が出ればGO,まずまず問題ない80%で満足すべきだと考えております。 マネージャーやリーダーのもっとも重要な仕事は「組織としての成果を最大化するこ...(続きを読む)
- 黒木 昭洋
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その16)
「なるほど、それいいですね~」 上司の言葉に対して、どの様に反応するかで、上司の次の言葉も変わってきます。よく、「尊敬できない上司の言葉に合意したり承認したりはしたくない」、と言うお話しを聴くのですが、そんなこと言っているひとはまだまだ子供。社会人なら、会社人ならば、「好きや嫌いではなく」上司をマネジメントするくらいの気持ちがないとプロとは言えません。上司をマネジメントして、...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その15)
「さすがですね。わかりやすいご指摘を、ありがとうございます。では、今後はそのようにしたいと思うのですが、ここのところがまだ少し良くわかりません。もう少し詳しく教えて頂けますでしょうか?」 店舗ミーティングで、このように質問したのは、大学生のBさん。彼は、高校時代からクラブ活動で、サブマネジャーをしていただけあって、リーダーに対するマネジメントが非常に上手いのです。先ほど、彼が、質問...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
自ら成果を出すチームを作るには?【マネジメントの失敗と成功あれこれ】
突然ですが、私が考える優秀の定義の一つは「自律的であること」です。 「自律」とはいろいろな定義があると思いますが、「自分自身で最適解を見つけて、能動的に動ける」ことだと思います。 それではチームのメンバーが「自律的に動ける」ためにはどうしたらよいでしょうか? 私の体験から考えると、 ・目的を明示し、思い切って任せること ・メンバーへの質問の仕方を工夫すること ・失敗を許容し、責任を自分...(続きを読む)
- 黒木 昭洋
- (ビジネスコーチ)
「あなたは何に立ち上がるのか。何のために生きるのか?」
こんにちは、ルーク平野です。 先日『ソウル・オブ・マネー』の著者であり、 世界的な資金調達の専門家の リン・トゥイストさんとお会いしました。 リン・トゥイストさんは40年以上にわたって、 多くの世界的な飢餓撲滅・熱帯雨林保護の 中心的な存在として活躍しています。 またマザー・テレサさんとも一緒に活動を したこともあるそうです。 そんなリン・トゥイストさ...(続きを読む)
- ルーク 平野
- (恋愛アドバイザー)
店長のための「言える化」推進計画(その14)
「Aリーダーの話されていることは、早口すぎて何が何だか良くわかりません。もっとゆっくりと話して下さいませんか?」 ある午後のミーティングで、スタッフのひとりが、早口で話すスタッフリーダーAさんに対してこう言ったのです。一瞬ミーティングの空気は凍りついたようにシーンとしましたが、気を取り直したAさんは、 「ごめん、もう一回ゆっくり言うね。わかりにくいところがあったらまた教えて下さい...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その13)
「リーダーシップを改善するって・・・どう言うことから始めれば良いんでしょうか?」 360度評価で部下であるスタッフ達から、厳しい評価を受けたスタッフリーダーのAさんは、困惑顔で質問してきました。そりゃあそうですよね。自分では、厳しい叱咤方式のリーダシップが一番良いと思ってやってきたのです。それを頭から否定されたのですから、悩むのは当然です。 昔はそれでも良かったのかも知れません。と...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
マネージャーは組織にとって一番優秀であるべきか?【マネジメントの失敗と成功あれこれ】
結論から申し上げると「一番優秀である必要はない」と考えております。 私は20代後半から30歳まで、50名前後のメンバーをマネジメントさせておりました。 数名のリーダーが何名かのメンバーを持ち、そのリーダーを私が統括させていただくという組織でした。 恥ずかしながら当時の私は「一番優秀だからマネージャーになったんだ」と大真面目に考えておりました。 チームの成果を出すために一番自分が考えているはずだ...(続きを読む)
- 黒木 昭洋
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その12)
「部下の強みと育成ニーズを正しく把握している」 「自分の仕事に対して高い達成基準を設定している」 「具体的で前向きな発言をしている」 「次に何が必要か(何が起こるか)を予測し、その為の準備をしている」 「チームメンバー各個人に適したコーチング方法を行っている」 「素晴らしい業績を上げたスタッフを認め、褒めている」 これは、私が実施している「360度評価」の9つ目のブロックの...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その11)
「計画通りに行かなかったときに原因を分析し次に活かしている」 「自分自身が学習や自己啓発に努めている」 「積極的に他のひとに意見を求めている」 「部下のために積極的に学習する機会を設けている」 これは、私が実施している「360度評価」の8つ目のブロックの質問です。質問のテーマは「スキルの向上を図る・継続的に学ぶ」です。このブロックでは、改善や学習についてリーダーの行動を評価して...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
大切にしていることは何か?
私が縁あって株式会社イノベーションに入ったのは2004年4月です。 それから3年後から徐々にメンバーを持たせていただくようになりました。 メンバーとともに働き、メンバーが成長し、成果を出してくれる…。 これは私にとっての大きな喜びであると同時に、成果を出すことに手伝いができることが私の働く大きな動機の一つです。 私がメンバーと関わること上で大切にしていることが3つあります。 1.相手をリスペ...(続きを読む)
- 黒木 昭洋
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その10)
「メンバーがお互いに協力し合えるようなチーム作りを心がけている」 「チームメンバー間の役割と責任を明確にしている」 「関係者にはいつも最新情報を伝達している」 「チームがチームとして達成したことを認め、それを称えている」 「チームに熱意、興奮、献身の雰囲気を作り上げている」 これは、私が実施している「360度評価」の7つ目のブロックの質問です。質問のテーマは「チームの力を最も...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その9)
「チーム全員による貢献を重んじている」 「個人ニーズよりもチームのニーズを優先させている」 「チーム間の協力体制がスムーズに行くように行動している」 「チームの為に自身の専門知識や経験を積極的に公開している」 これは、私が実施している「360度評価」の6つ目のブロックの質問です。質問のテーマは「チームワーク」です。360度評価は、チームを率いるリーダーの「リーダーシップ」を多面...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その7)
「常に顧客満足度向上を念頭に置き、チームを方向付けしている」 「顧客満足度向上のために努力している」 「経営戦略をよく理解し、個人目標、チーム目標を設定している」 「チームが目指すビジョンを示している」 これは、私が実施している「360度評価」の4つ目のブロックの質問です。質問のテーマは「戦略的思考を持つ」です。これは、リーダーが、経営トップが立てた方向性を元に、その目標を達成...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その5)
「他人の話に喜んで耳を傾ける」 「意見を述べる場合、威圧をするような態度を見せるようなことはしない」 「対立を恐れず、自分の意見を述べるように促している」 「言行が一致している」 これが、私の実施している「360度評価」の第2のブロックの質問です。このブロックの評価テーマは「効果的に伝える」です。昨日ご紹介した「責任」も同様ですが、自分の考えや想いを部下に誤解なく正確に伝えるこ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その3)
「360度評価って何なんですか?」 私から「360度評価実施」提案を受けた店長は、初めて聞く調査の名前に少し戸惑った様子で私に尋ねました。今回私が調査を提案したのは、この店の店長とスタッフリーダー、あとサブリーダーの3名に対して「部下が上司を評価する」と言う新しい仕組みでした。 この店では、パート・アルバイトのスタッフリーダーの威圧的なリーダーシップの影響で、スタッフが萎縮し、店...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その2)
「だって、少しぐらいビビらせるように、きつく言わないとあの子達はやってくれないんですよ!」 スタッフリーダーのAさんは、少しこわばった顔をしながら言いました。 彼女は、毎朝の朝礼で売上目標や前日の状況、お客様からのお叱りのアンケートのことなど、厳しい口調でスタッフに伝えています。その為、朝からさんざ叱られて、萎縮してしまったスタッフは、その後営業に入っても笑顔もなく淡々と作業を行う...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
シングルマザーを救う○○ことば
こんにちは(^^♪ 見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。 シングルマザーの方って、なぜか職場で男性から目の敵にされることがあるんです。 大の男がやたらと張り合ってきたり、潰しにかかろうとしてくるんです。 そうかと思えば、上司からセクハラされたり、女性にだらしないタイプの男性からちょっかいだされたり・・・ 「誰かとお付き合いした...(続きを読む)
- 中西 由里
- (離婚アドバイザー)
「ロス(損失)10項目」の減らし方 (1)
お店では、「目に見えるロス」から、「目に見えないロス(不明ロス)」まで、 実に様々なロスが日々発生しています。 この日々発生している不明ロスの減少又は増加は、利益に直接反映する ため、売上や利益額と同等か、それ以上に重要な経営数値と言えます。 このロス(損失)を10種類に分類し、原因と対応策を説明します。 ①人的ロス 飲食業は人的ロスが多い業種です。業種自体が労働集約...(続きを読む)
- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
新人店長は「スタッフからも評価」を受けよう
「それでは、今から皆さんに店長の評価をして頂きます。お配りする評価シートに店長の評価を記入して下さいね。」 この会社では、店長のリーダーシップに関する評価を年2回、パート・アルバイトが行っています。この日は、店舗スタッフミーティング。同じチェーン店の別の店の店長がやってきて、パート・アルバイトに対して、店長評価シートの付け方を説明しています。 このチェーン店が実施しているのは、一般的に...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「イライラして怒鳴る人の気持ち」はとことん聴こう
「わかりましたよ!もういいですよ!」 と言ってスタッフリーダーのAさんは、面談中の席を立ち、帰ってしまいました。後に残された店長はただ呆然・・・肩をすくめるしかやりようがありませんでした。 実は、この30分ほど前、店長は、最近ピーク中に怒鳴り声のような大きな声を出して後輩スタッフを叱る事が多いAさんを店長室に呼んで、面談をしていたのでした。しかし、その面談の途中で、Aさんは、突然...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「笑顔と挨拶」に徹底的にこだわろう
「従業員満足度って、どうやれば向上するかご存じでしょうか?」 私は、店舗ビジネスの経営者・店主・幹部・店長向けに実施している「従業員満足度向上セミナー」をする時、自己紹介が終わって本題に入ると、いきなりこの質問を投げかけます。 すると、受講者の皆さんは、「時給を上げる」「目標を持つ」「評価をする」「店長が強いリーダーシップを発揮する」などのたくさんのご意見を言って下さいます。これ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「部下に説得」されてみよう
「私は、部下から説得されても良いと思っているんです。」 上司は、部下を無理矢理「説得」してはいけません。考え方や指示に合意をしてもらうには、「納得」が大切なのです。なぜならば、部下は、基本的には自分の立場を理解しています。なので「自分の意見とは違っていて納得は出来なくても、上司が上司の意見への合意を求めるならば、しぶしぶでもイエスと言っておこう。」と考えるからです。 しかし、これ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長はスタッフに「貢献している実感」を感じさせよう
「Aさん、いつもありがとう。あなたの笑顔のお陰で、お店の評判がどんどん良くなっているわ。」 「Bさん、あなたが毎日描いてくれる店頭の黒板POPを見てお店に入ってくるお客様が増えているわ。ありがとう。」 「Cさん、あなたのリーダーシップは、ランチタイムのスタッフの動きを素早く正確にしてくれているわ。ありがとう。」 この店長は、毎日スタッフに対して「スタッフの貢献内容」を具体的かつ感...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「部下を思い通りに動かす」と考えてはいけない
「なかなかスタッフが思い通りに動いてくれません。私のリーダーシップに何か問題があるんでしょうか?」 と、ある店長が、上司であるマネジャーに部下の扱いについて相談をしました。すると、マネジャーは、店長が思ってもいなかった言葉を返したのです。 「店長、、、あなたも、私の思うとおりには動いていませんよ(笑)」 「え?そうなんですか?私、結構言うこと聴いていると思っているんですが・・・...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
成功しているマイクロジムほど危険!?
こんにちわ 最近はマイクロジムの起ち上げなどに関する 相談を受けることが多くなっており 僕のブログも『マイクロジム』で検索した所 表示されたという場合も多い様です 最近は、業界的には 『マイクロジム』という言葉が定着しつつあり 大都市を中心として、ここ2~3年で 一気にその数が増えてきていると想います 今年はこの業界にとって 激動の1年にな...(続きを読む)
- Style Reformer 小林俊夫
- (ピラティスインストラクター)
新人店長は「バイトを子供扱い」してはいけない
「いやあ~彼女にはまだ無理でしょう。だって、まだ高校生だしね~」 このチェーン店は、毎年、子供向けのキャラクターショーを店舗横の広場を使って実施していました。今年もそろそろその企画の準備をし始める時期となりました。店長とエリアマネジャーは、今年の担当者を誰にするかを検討していました。店長の意見は、フロアーリーダーを務める高校生Aさん。しかし、マネジャーは、彼女は高校生だからまだ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
生涯学習に取り組む人たち(2)
共通の趣味を通じて生涯学習に取り組む仲間をご紹介する。 リーダー格の60才代女性Aさんは当初放送大学の授業について行ける自信がなく、1科目を登録、1年がかりで単位を取得、その後2科目3科目と合格して124単位を取得して学部を卒業された。卒業後再入学し10年以上在学中。サークル活動にも熱心で事務処理を担当、リーダーシップも有する。歌が好きで合唱団の活動に参画、居住地の合唱団でもアルトとして長く在...(続きを読む)
- 笹木 正明
- (キャリアカウンセラー)
新人店長は「率先垂範」してはいけない
「さあ、では僕と一緒にやってみましょう。僕が出来るんですからあなたも出来ますよ。大丈夫です!」 店長のリーダーシップの表現方法は、色々あって良いのですが、この店長は、いわゆる率先垂範式でも、バックアップ式でも無く、言えば「伴走式」という感じのリーダーシップです。 この店長が普段から行っている「伴走式」というリーダーシップは、率先垂範式のように、先にドンドンやって、手本を示し...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「性善説」でスタッフの「不安の氷」を溶かそう
「あの子は、今は笑顔が出ていませんが、必ず素敵な笑顔が出るようになります!今はまだ心を覆っている「不安の氷」が溶けていないだけです。私が責任を持って氷を溶かします。だから、もう少しだけ時間を下さい!」 マネジャーから、全然笑顔が出ないある新人バイトについて、適正が無いのならば配置を換えるか辞めてもらうかした方が良い、と指摘された新人店長でしたが、そうではない、必ず出来るようになる、と反論...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
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