「リサイクル」を含むコラム・事例
267件が該当しました
267件中 151~200件目
環境に配慮した地元の木材を積極的に使用しています
ご年配の方のために、単なるバリアフリーというだけでなく、導線、温度、湿度、そしてご訪問の方との楽しい時間まで考えた”ぬくもり”が伝わる家を、藤枝市の自然豊かな街道沿いに建築中です。 (2)環境に配慮した地元の木材を積極的に使用しています -柱に「富士山桧」というのがかかれていますが。 (親方) これは地元の木です。 植樹まで全部考えて伐採をするなど、山やリサイクルも考えた木です。 -こちら...(続きを読む)
- 常木 清行
- (工務店)
環境省が地方自治体の廃棄物リサイクル関連条例のリンク集を公開
いつの間にか環境省がひっそりと、各自治体が制定している廃棄物リサイクル関連条例へのリンク集を公開していました。 都道府県・政令市における廃棄物・リサイクルに関する条例等 ちゃんと都道府県順に並べられているので、なかなか芸が細かいです。 各自治体の規制をざっと眺めるには便利なリンク集です。 全国各地に営業所がある企業や、廃棄物処理を広域で行っている処理企業にとっては、「こんな...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
片付けは家計を助ける?!
季節の変わり目。 皆さんのうちでは衣替えは進んでいますか? 衣替えはいらなくなったもの、必要がなくなったものを見定める最高のチャンスです。 例えば 子供の洋服 成長とともに小さくなった洋服は下に子どもがいないならば 自分の家から「さようなら~!」をするタイミングです。 汚れてしまった服や傷んでしまった服 これらは小さく切って雑巾代わりに使い、処分しましょう。 そして、...(続きを読む)
- 堀口 雅子
- (ファイナンシャルプランナー)
イギリスの庶民生活 パート3
紅茶はやっぱりミルクティー イギリスの飲み物といえば紅茶。 イギリス人は紅茶を一日に何杯も飲みます。 起きて一杯。朝食で一杯。10時に一杯。ランチの後に一杯。3時に一杯。ディナーの後に一杯。寝る前に一杯。 紅茶はほとんどがミルクティー。だから牛乳の消費も半端ではありません。 スーパーに行くと大きなミルクパックがたくさん売っています。 写真の牛乳瓶はスーパーで売っているものではありません...(続きを読む)
- 柳生 千恵
- (インテリアコーディネーター)
自邸改修記41…産廃処理場へ
●2010年8月2日(月) 朝一。屋上床下の根太を捨てに出る。葉山町のクリーンセンターに持ち込むとNG。軽トラの荷台すり切りいっぱ いの木材は受け付けられないと。基本は家庭で出たゴミは受け付ける。我が家の小屋を壊したものだと説明するがNG。基準は一坪程度の小屋までは受け付ける がそれ以上のものは受け付けられない。加えて、クギが付いたものはダメだと。そういえば前回、デッキを軽トラすり切りいっぱい持...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
レアアース禁輸措置に見る中国の焦り
産経ニュース レアアース禁輸見越す「影響は軽微」 「中国はいつかやるだろう」と思っていたレアアースの禁輸措置が、実際に起こりました。 しかし、 レアアースと言う資源の採取先を中国に97%も依存というのは、明らかに地政学的なリスクであったため、 産経ニュースの記事にある通り、多くの日本企業は代替措置を準備済みでした。 日経ビジネスの記事にもありましたが、 逆に、なぜ...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
行政から強まっている事業系廃棄物の削減要請(その2)
※関連記事 行政から強まっている事業系廃棄物の削減要請(その1) 今回は、なぜ自治体が「あわせ産廃処理」の中止を打ち出し始めたのかを解説します。 その理由を簡潔にまとめると、「焼却炉の廃止統合を進めたい」という一言に尽きます。 前回ご紹介した大阪市の場合でも、 出典 大阪日日新聞 (大阪)市環境局によると、118万トンの内訳は、事業系ごみが71万トン、家庭系ごみが45万トン。減...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
重いホーローより、エコなステンレスキッチンがお勧めです。
キッチンの施主支給で、ステンレス製キッチンと、ホーロー製キッチンのどちらにしようか、悩まれている方が多いです。 サンウエーブのメタルピットはステンレスキッチンです。特徴として、まず清掃製が良く、きれいさが長持ちします。 引き出しの中の底板はステンレスなので、汚れやニオイが染み込みにくくなってます。 よくキッチンの引き出しを開けると、プ~ンと臭うことありますよね。ステンレス製の底板は、これが解...(続きを読む)
- 大谷 正浩
- (住宅設備コーディネーター)
行政から強まっている事業系廃棄物の削減要請(その1)
タイトルには、「要請」と書きましたが、現実は「強制」なのかもしれません。 大阪日日新聞 ごみの大幅減量達成 大阪市「市民の意識高まる」 大阪市は25日、2009年度のごみ処理量を発表した。処理量は118万トンで08年度に比べ17万トン(13%)減 り、処理量が過去最多の217万トンを記録した1991年度以来、最大の減量幅となった。市は減量の理由として、景気低迷の影響で事業系ごみが減ったこと...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
海外の有力企業が日本から相次ぎ撤退
昨日の日経新聞の1面の最初の記事で、 海外の有力企業が日本から相次ぎ撤退したことが 報じられていました。 ミシュラン、リバティグローバル、オフィス・デポなど 数社の名前が記事をにぎやかせていました。 日本証券取引所に上場する外国企業も、1991年の 127社から、15社に減った書いてあり、 日本のデフレと少子高齢化による 期...(続きを読む)
- 鈴木 栄美子
- (ビジネススキル講師)
5.古材を使った取組
町家の廃材リサイクル 古材を使った新築 ⇒⇒⇒ 町家の廃材リサイクル 古材を使った新築 5:37 夕方のニュース番組で取り上げていただきました。 京都には古い建物が沢山残っています。 しかし、次々と取り壊され、徐々に数を減らしています。 あまりにももったいないということで、古材・古建具を再利用し、住まいを新築する取組みを行っている工務店を紹介しま...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
製紙会社不法投棄に関与か
佐賀新聞 コトブキ製紙課長を逮捕 廃棄物処理法違反の疑い 古紙の再生過程で発生する汚泥を安く処理するため、廃棄物処理業の許可を持たない牧場に不法投棄させた疑いで、製紙会社の環境管理課長が逮捕されました。 逮捕された環境管理課長は、不法投棄に関与した収集運搬業者のことを「当社の取引先ではない(=勝手に不法投棄された)」と、容疑を否認している模様です。 捜査当局は...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
平成20年度 廃家電の不法投棄状況
平成22年2月2日に、環境省から平成20年度廃家電の不法投棄等の状況についてが発表されました。 発表内容の詳細 環境省の発表によると ・廃家電4品目(エアコン、ブラウン管式テレビ、電気冷蔵庫・電気冷凍庫、電気洗濯機)の平成20年度の不法投棄台数の合計は119,381台 ・平成20年度は、前年度(121,128台)と比較して1.4%の減少 ・市区、町、村そ...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
住宅断熱基礎講座/自然系断熱材の誕生−2
(自然系断熱材の誕生−1 に続く) これらの自然系繊維による断熱材(炭化コルク以外のもの)は、無機質系のグラスウールやロックウールが水蒸気の吸放湿性が乏しく結露対策が大きな問題であったにの対し、吸放湿性、保湿性に優れた素材であるため、防湿シートがなくても壁内結露の心配が少ないと言われています。勿論、防湿の必要がないにしても気密の確保は必要ですから、これまで防湿と気密を兼ねていたシートが...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/自然系断熱材の誕生−1
04-12:自然系断熱材の登場 内断熱には主にグラスウール、ロックウール、セルロースファイバーといった繊維系断熱材が用いられ、外断熱では主にプラスチック系のボード状硬質断熱材が用いられ、パネル工法においても概ねこれらのいづれかの断熱材が用いられています。 プラスチック系として住宅用断熱材に使用されているのは主にポリスチレン(ビーズ法ポリスチレンフォーム、及び押出法ポリスチレ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
産業廃棄物の排出状況(平成19年度)
環境省から、「産業廃棄物の処理状況(平成19年度実績)」が発表されました。 環境省の発表内容を抜粋・転記します。 (1)全国の産業廃棄物の総排出量 ・平成19年度総排出量 約4億1,900万トン(前年度 約4億1,800万トン) (2)業種別排出量:前年度と同様、上位6業種で総排出量の約8割。 1 電気・ガス・熱供給・水道業 約9,581万...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
CSR 環境経営とは 何か?エコ 中野博の意見
今回も、私のメルマガの一部を紹介します。 9,000人以上のエコ意識が高い人が読んでいる! **中野博のメルマガ 登録は こちら!** http://www.mag2.com/m/0000259894.html 『CSR』 とは何か?** あなたは、ご存知でしょうか。 今回、全国セミナーを実施して気がついたの...(続きを読む)
- 中野 博
- (経営コンサルタント)
中野博のメルマガの一部公開!
しばらくの間、海外出張が多かったので、こちらのコラムも休んでいましたが、 今週から 再開です。 まずは、私のメルマガの一部を紹介します。 9,000人以上のエコ意識が高い人が読んでいる! 中野博のメルマガ 登録は こちら! http://www.mag2.com/m/0000259894.html ■ECO■━━━━━━━━━━━...(続きを読む)
- 中野 博
- (経営コンサルタント)
日経記事「建設産廃に排出責任制」の解説
前回のコラム「排出事業者責任に対するゼネコンの対応」で、建設会社に対する規制強化の方向性について、既に解説したところですが、12月7日付の日本経済新聞夕刊に、その内容を補足する?記事が掲載されました。 「建設産廃に排出責任制」という記事です。 NIKKEI NETには、その記事の概要版しか掲載されていませんので、詳細は日経の紙面そのものをご覧いただく必要がありますが、紙面がなく...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
セメント業界のジレンマ
温暖化対策かリサイクルの推進か 朝日新聞にセメント業界の苦境に関する記事が掲載されていました。 セメント業界「鳩山不況」 公共事業削減、さらに減産 記事の冒頭部分を抜粋します。 「コンクリートから人へ」を掲げる鳩山内閣の政策が、苦境のセメント業界に追い打ちをかけている。生産量は10月まで26カ月連続の前年割れ。全国で生産設備の停止を進めてきたが、需要減に追い...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
一般廃棄物の処理状況(平成19年度実績)
環境省から、「一般廃棄物の処理状況(平成19年度実績)」が発表されました。 以下、環境省の発表から気になる部分を抜粋・転記します。 1.ごみの排出・処理状況 (1)ごみ排出の状況:ごみ総排出量、1人1日当たりのごみ排出量ともに減少。 ・ごみ総排出量 5,082 万トン(前年度 5,202 万トン)[ 2.3 % 減 ] ・1人1日当たりのごみ排...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
生ゴミの完全リサイクルは可能か?
民主党が衆院総選挙前に提示した「民主党政策集」については、当コラムでもご紹介してきたところですが 今回は、政策集の中でも異彩を放っている「生ゴミリサイクル」について解説したいと思います。 民主党政策集には、生ゴミのリサイクルについてこう書かれています。 食品については、未だ廃棄処理されている生ゴミ等が相当量ある実態を勘案し、バイオマスの活用などによるリサイクルを推進...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
芸術展2009 早稲田大学芸術学校
昨夏まで非常勤講師としてお手伝いしてきた学校、 早稲田大学芸術学校の学園祭、 芸術展に遊びに行ってきました。 芸術展とは? 早稲田大学の学園祭と連動して行われる、 芸術学校の学園祭です。 今年は例年と変わり、二日間の開催だったようですが、 期間が短くなった分、中身が濃くなったように感じました。 中庭には、実物大の実験的な構築物が並んでいました。 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
廃棄物処理制度専門委報告書へのパブリックコメント
タイトルは25文字以内という字数制限があるため、若干略称しましたが 「廃棄物処理制度専門委員会報告書(案)に対するパブリックコメント募集中」が、正確なタイトルとなります。 当コラムでも既にお伝えしている、「廃棄物処理制度専門委員会報告書」に対するパブリックコメントの募集中です。 http 以下、環境省の発表資料より転載 1.意見募集の対象 「廃棄物処...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
住宅断熱基礎講座/内断熱はパネル工法に進化する
04-1:内断熱はパネル工法に進化する 内断熱工法には他に(1)吹き込み工法、(2)''パネル工法'''、(3)'現場発泡''があります。 (1)吹き込み工法 吹き込み工法にはグラスウールを用いるものとセルロースファイバーを用いるものがあり、グラスウールの場合は水性の接着剤を混入しながら壁体内に吹き込んでゆくもので、配線廻りの複雑な施工箇所であっても隙間なく断熱材が...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
東京都が優良産業廃棄物処理事業者認定制度を開始
東京都が、優良産業廃棄物処理事業者の認定制度を創設しました。 以下、東京都の発表内容から抜粋 1 制度の概要 産業廃棄物処理業者の任意の申請に基づき、適正処理、資源化及び環境に与える負荷の少ない取組を行っている優良な業者を、第三者機関として都が指定した(財)東京都環境整備公社が評価・認定する制度 2 制度の目的 (1) 健全な産業廃棄物処理・リサイクルビジネス...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
10/3新宿区矢来町でオープンハウス開催
クラフトサイエンスの安井正です。 新宿区の矢来町(神楽坂駅より徒歩5分)で、現代美術のギャラリーのある住宅 とカフェのある住宅を2棟、隣り合わせて設計し、竣工しました。 2棟の間には「路地」をつくっています。 木造3階建ての厳しい防火規制をクリアーしながら「木」を現しにした設計。 建材リサイクルのお店で購入した古い建具を取り込み、 新しいものと古いものとを融合さ...(続きを読む)
- 安井 正
- (建築家)
見積のポイント(2) 業者選定の注意点
産業廃棄物処理委託の注意点(第3回目) 前回のコラムでは、見積の注意点について解説いたしました。 今回は、見積書を元に業者を選定する際の注意点を解説します。 通常の商取引の見積合わせと同様、単純に金額だけで委託先を決定するのは危険です。 見積金額でやってもらえる業務の範囲や、追加費用の発生の可能性など、見積条件を詳細に検討する必要があります...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
見積のポイント(1) 見積を取る際の注意点
産業廃棄物処理委託の注意点(第2回目) 最適な委託業者を見つけたいと思うときに、やってはいけないことがあります。 それはどんなことでしょうか? 答えは 見積の条件を具体的に示さずに、処理料金のみを提示させることです。 産業廃棄物の種類は全部で21種類ありますが(20種類+輸入廃棄物)、同じ「廃プラスチック類...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
廃棄物処理政策に関して検討されている論点(10)
廃棄物処理面での温暖化対策 中央環境審議会 廃棄物・リサイクル部会 廃棄物処理制度専門員会において、現行の廃棄物処理制度の問題点の一つとして、「低炭素社会との統合」が議論されました。 低炭素社会との統合 廃棄物系バイオマスの利活用を進めることにより、また、廃棄物焼却時の発電、蒸気・温熱利用による熱回収の徹底、原燃料利用や収集運搬の効率化など廃棄物処理システムにお...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
廃棄物処理政策に関して検討されている論点(9)-3
廃棄物の不正輸出の問題 (第1回目)廃棄物の輸出入 (第2回目)国際貢献の一環としての廃棄物の輸入 の続きです。 中央環境審議会 廃棄物・リサイクル部会 廃棄物処理制度専門員会において、現行の廃棄物処理制度の問題点の一つとして、「廃棄物の輸出入」が議論されました。 廃棄物の輸出入 ・他国で処理が困難な廃棄物を日本に受け入れて処理する取組を推...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
廃棄物処理政策に関して検討されている論点(9)-2
国際貢献の一環としての廃棄物の輸入 (第1回目)廃棄物の輸出入 の続きです。 中央環境審議会 廃棄物・リサイクル部会 廃棄物処理制度専門員会において、現行の廃棄物処理制度の問題点の一つとして、「廃棄物の輸出入」が議論されました。 廃棄物の輸出入 ・他国で処理が困難な廃棄物を日本に受け入れて処理する取組を推進するため、輸入許可の要件を見直すべき ...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
廃棄物処理政策に関して検討されている論点(9)
廃棄物の輸出入 中央環境審議会 廃棄物・リサイクル部会 廃棄物処理制度専門員会において、現行の廃棄物処理制度の問題点の一つとして、「廃棄物の輸出入」が議論されました。 廃棄物の輸出入 ・他国で処理が困難な廃棄物を日本に受け入れて処理する取組を推進するため、輸入許可の要件を見直すべき ・海外において廃棄物が不適正処理されることのないよう、輸出確認の対象となる廃棄...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
廃棄物処理政策に関して検討されている論点(8)-4
地方ごとに異なる申請書類の問題 (第1回目)地方自治体の規制運用の問題 (第2回目)廃棄物流通の阻害要因となっている規制 (第3回目)リスクコミュニケーションのあり方 の続きです。 中央環境審議会 廃棄物・リサイクル部会 廃棄物処理制度専門員会において、現行の廃棄物処理制度の問題点の一つとして、「地方自治体の運用」が議論されました。 ...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
廃棄物処理政策に関して検討されている論点(8)-3
リスクコミュニケーションのあり方 (第1回目)地方自治体の規制運用の問題 (第2回目)廃棄物流通の阻害要因となっている規制 の続きです。 中央環境審議会 廃棄物・リサイクル部会 廃棄物処理制度専門員会において、現行の廃棄物処理制度の問題点の一つとして、「地方自治体の運用」が議論されました。 地方自治体の運用 住民同意や産業廃棄物の流...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
廃棄物処理政策に関して検討されている論点(8)-2
廃棄物流通の阻害要因となっている規制 (第1回目)地方自治体の規制運用の問題 の続きです。 中央環境審議会 廃棄物・リサイクル部会 廃棄物処理制度専門員会において、現行の廃棄物処理制度の問題点の一つとして、「地方自治体の運用」が議論されました。 地方自治体の運用 住民同意や産業廃棄物の流入規制などの、産業廃棄物の円滑な処理を阻害している地...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
廃棄物処理政策に関して検討されている論点(8)
地方自治体の規制運用の問題 中央環境審議会 廃棄物・リサイクル部会 廃棄物処理制度専門員会において、現行の廃棄物処理制度の問題点の一つとして、「地方自治体の運用」が議論されました。 地方自治体の運用 住民同意や産業廃棄物の流入規制などの、産業廃棄物の円滑な処理を阻害している地方独自の規制を改善するべき 申請様式や添付書類、法の運用などが地方自治体ごとに異な...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
廃棄物処理政策に関して検討されている論点(7)
広域認定制度 中央環境審議会 廃棄物・リサイクル部会 廃棄物処理制度専門員会において、現行の廃棄物処理制度の問題点の一つとして、「リサイクルの推進」が議論されました。 リサイクルの推進 広域認定制度は、製造等の部門の事業者の参入等により都道府県等の区域を越えて広域的にリサイクル等の処理をしようとする事例が増えたことを踏まえ、拡大生産者責任の考え方に立って、このよ...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
廃棄物処理政策に関して検討されている論点(6)
多量排出事業者関連の改正予定 中央環境審議会 廃棄物・リサイクル部会 廃棄物処理制度専門員会において、現行の廃棄物処理制度の問題点として、「排出抑制の徹底」が議論されました。 排出抑制の徹底 現行の多量排出事業者による減量その他処理に関する計画制度を充実させるべき というものです。 言うまでも無く、廃棄物の排出抑制は非常に重要な取組みで...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
廃棄物処理政策に関して検討されている論点(5)
処理困難廃棄物 廃棄物処理法の定義では一般廃棄物に当たりながら、市町村の廃棄物処理施設では適切に処理できないものがたくさんあります。 一例を挙げると、ベッドのスプリングマットがそうです。 スプリングマットは、大人一人が横になれる大きさがあるため、市町村の処理場まで運搬すること自体が大変です。 持ち込んでからがまた大変で、そのままの大きさでは焼...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
267件中 151~200 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。