「マネジャー」を含むコラム・事例
454件が該当しました
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新人店長は「スタッフの返事」で気持ちを探ろう
「あ、すみません。」 実は、この言葉・・・謝っているのではありません。「ありがとう」と感謝しているのです。しかし、店舗スタッフの中には、人から親切を頂いたときに、なぜか「すみません」と言う謝罪の言葉を使うひとがいるのです。 すみません・・・なぜこのように謝るのでしょうか? 実際に「すみません」をよく使うスタッフに聴いてみました。彼女曰く「相手に余計なことをさせてしまって申...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「性善説」でスタッフの「不安の氷」を溶かそう
「あの子は、今は笑顔が出ていませんが、必ず素敵な笑顔が出るようになります!今はまだ心を覆っている「不安の氷」が溶けていないだけです。私が責任を持って氷を溶かします。だから、もう少しだけ時間を下さい!」 マネジャーから、全然笑顔が出ないある新人バイトについて、適正が無いのならば配置を換えるか辞めてもらうかした方が良い、と指摘された新人店長でしたが、そうではない、必ず出来るようになる、と反論...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「弱音」を吐いてみよう
「え?マネジャーでもそんなことがあるんですか?・・・・そうなのか・・・」 ちょっとビックリしたような顔をしたのは、あるチェーン店の店長。最近、店の売上げがかんばしくなく、マネジャーが来るたびにどう言い分けしようかとドキドキしている新人店長です。 今日はそのマネジャーが訪店する日。いつものように不安な気持ちで、マネジャーの話を聴き始めた店長は、マネジャーの口から出た意外な言葉にビックリ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長の「初体験」の考え方
「お!このミッションは初めてだな~でも、これは以前担当したあの仕事の経験が役に立ちそうだぞ!」 こう言って、よっしゃ~あああ~と気合を入れたのは、あるチェーン店の若手店長。彼は、今回上司から、初めての仕事を指示されました。それに対してまず言ったのが冒頭の言葉です。私は彼に「どうしてそのように前向きになれるのですか?」と聴いたところ、「一見始めてやるような仕事も、どこかに以前やっ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「夢」を語るべからず
「私は、こんな店を作りたいんです。だから、これをこうやって、こういう風にして行きたいんです!」 店長になっていきなり目をキラキラ輝かせて夢を語っているひとがいます。店長の上司であるマネジャーやスーパーバイザーのなかにはそれを煽るように、新人店長に「どんな店にしたい?」「どんなことやっていきたい?」と聴く人がいます。 違う!!まったくもって大きな間違いです! 新人店長はいきなり「夢」...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「従業員満足度調査」でわかることと実施時に気をつけるポイント
「従業員満足度調査をすると何がわかるのでしょうか?」 従業員満足度調査は、働いているスタッフに「この店で働く理由」と「仕事に対する意欲・満足」、そして「自分のどこを見て欲しいのか?」についてパート・アルバイトに聴くことが基本になっています。(ここでは、社員では無く、パート・アルバイト対象の従業員満足度調査について書いていきます。) それにより、パート・アルバイトが、「今どこを見ながら...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
介護保険で利用できるサービス<住宅改修>
在宅で生活をしている要支援・要介護認定を受けているかたが介護保険給付対象となる住宅改修をした場合、申請により、住宅改修に要した費用(補助対象上限額20万円)の9割に相当する額を支給します。支給上限額は18万円です。※三鷹市の場合 チェックポイント ✔ 要支援・要介護認定を受けている まだ認定を受けていない方は、関連コラム「介護サービスを利用するには」をご参照ください。 支給対象...(続きを読む)
- 京増 恵太郎
- (ファイナンシャルプランナー)
介護サービスを利用するには
介護サービスを利用するには、介護保険の給付は、保険証を持っているだけでは受けられません。 まず、要介護者は、要介護状態の基準に該当するかどうか、保険者(市町村)が行う要介護認定を受けます。 介護認定では、介護の必要な度合いによって、要支援1・2、要介護1~5に認定され、支給限度額が決まります。 例)三鷹市の場合 1か月の支給限度額 要支援1 4万9,700円 要支援2 10万...(続きを読む)
- 京増 恵太郎
- (ファイナンシャルプランナー)
スタッフ(従業員)満足度って何%あれば大丈夫なの?
「ちょっと、うちの店になんだかギクシャクした問題を感じるんだけれど・・・それが何かハッキリとわかるような方法はないかな?」 あるアパレルチェーン店の社長から相談を受けました。そのアパレルチェーン店は、スタッフをとても大切にしています。それに答えてスタッフも高い満足度、高いモチベーションで働いています。その結果、お客様の満足度も高く、大小様々な感動物語が生まれています。 しかし、それが...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長は「五感」をフルに使って変化を感じよう
「五感を使って感じるって、どうやれば良いんですか?」 以前コンサル先で、私がいつも店長に「五感をフルに使って店で起こっているわずかな変化を感じ取ろう」と言うので、具体的にどうしたらよいかわからないという質問をされたことがあります。一応「眼=観る」「耳=聴く」「鼻=嗅ぐ」「手=寄り添う」「口=語る」と五感を現しているつもりでしたが・・・まだ具体性に欠けるのかも知れませんね。 特にわ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
本日『ぶらぶらサタデー 有吉くんの正直さんぽ』に『きゃっとばっく』が登場
おはようございます 今朝は激しい恵みの雨ですね そんなしっとりした土曜日ですが この度、本日10/5(土)フジテレビ 「ぶらぶらサタデー・有吉くんの正直さんぽ」で きゃっとばっくを取り上げて頂くことになりました。 http://www.fujitv.co.jp/b_hp/burabura/ 収録の際、私はハワイで森の妖精になっておりましたが(...(続きを読む)
- Style Reformer 小林俊夫
- (ピラティスインストラクター)
なぜ多くの店長や経営者は戦術からスタートしてしまうのだろう?
「売上げが悪いから、クーポン券を折り込むことにしよう!枚数はとりあえず1万枚だ!」 クーポン券が悪いとは言いません。新聞折込が悪いとも言いません。しかし、誰に向けて、なぜそれをするのか?そのアクションが最も効果的なのか?それを考えもせずに大切な資金(予算)を使っても良いのですか? 根拠を元にした戦略を決め、その戦略に沿って最も効果があると判断された戦術を行うのならば、成功確率は極めて高...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「仕事が遅い」にはいくつかの種類がある
「全くうちのスタッフはみんな仕事が遅い!」 こうぼやいている経営者がいました。いったい誰のことを指しているんだろうか?と思って聴いてみますと「全員遅い」と言われるのです。この経営幹部の担当部署には、5名のスタッフがいます。中小企業です。この幹部は部長です。部長は全員を同じように出来が悪いとぼやいているのです。 全員が同じように遅いのかな?それとも、部長求めるスピードが速すぎるのかな...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
スーパーバイザーの仕事は「転ばぬ先の杖」なのです
「スーパーバイザーって、身体はひとつ、店舗は10店舗!だから、頭を使わないと責任は果たせないのよ!」 ある優秀なスーパーバイザーは、後輩の新人スーパーバイザーにこう切り出しました。この新人スーパーバイザーは、明日からのキャンペーンのPOPが店舗に届いていないことを、店長から報告を受けていました。そして、その問題を解決するために、本社に連絡を取っていました。しかし、ベテランスーパーバイザ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
おはようございます(^_-)
メニュー&料金|サロン紹介|予約する[【ジャックまま『女性起業の秘密』】] 読者登録はこちら早々と新幹線に乗り、東京に向かってるままです♪昨日は知り合いの社長の結婚式良いなぁ、結婚はしたくないけど結婚式はしたい…ハチャメチャな考えのままに周りは苦笑い(-_-#)今回も着物で後ろ姿が綺麗でしょ(笑)似顔絵も頂きました16時~お客様だというのに披露宴終わったのが3時…11時半から始まって、こんなに...(続きを読む)
- ジャックまま 戸瀬恭子
- (パーソナルスタイリスト)
接客力とは?~販売力を高めるコツ~その2
以前、このテーマでコラムを書いたところ、多くの方々から反響を頂きました。(詳細は下記) http://profile.ne.jp/w/c-99959/ 接客力を高めるには? あるいは販売力を高めるためのコツは何か? 決して奇をてらうようなものではありません。 「発する力」よりも、「受け取る力」あるいは「ニーズを引き出す力」が必要であると 述べました。 今回は、同じテー...(続きを読む)
- 田原 洋樹
- (営業コンサルタント)
自分が部下からどう思われているのかを聴いてみよう
「私のこと嫌いですか?」 店長は、スタッフに聴きました。 スタッフは、突然の質問に驚きながら答えました。 「はい・・・嫌いです。」 この店の店長は、40代の男性。独りよがりで、いつも命令口調で、ニコリともせず、スタッフの気持ちや集うも考えずにガミガミ言うだけ・・・まあ、好かれる方がおかしいのですが、当の店長は、そんな自分の嫌われように全く気がついていませんでした。 当然、店...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
部下が育たないのは上司のせいである!
「部下の育成」をテーマに研修をしたり、経営者の方からご相談を受けるケースが 多いのですが、多くは「最近、うちに入ってくる者はレベルが低くて困ります。」 とか「入社後、なかなか思うように伸びないんです。」と、問題を部下のせいにしてしまう ケース。 もちろん、そのような要因も全く無視はできないのですが、私は部下が伸び悩む要因の大半は 上司のせい、つまりマネジメントに問題があると考えています。 ...(続きを読む)
- 田原 洋樹
- (営業コンサルタント)
コアトレーニングフェスタ The Final~世界レベルへの飛躍 仲間と共に次のステージ~
「コアトレーニングフェスタ The Final」 世界レベルへの飛躍~仲間と共に次のステージへ~ 2013年11月23日(土)24日(日) ※内容などに関しましては、現在講師の先生方にご連絡を させて頂いておりますので、少々お待ちくださいませ 2009年から行わせて頂いております 「コアトレーニングフェスタ」ですが、今年で最後とさせて頂きます!! ...(続きを読む)
- Style Reformer 小林俊夫
- (ピラティスインストラクター)
プロセス評価は何の為に行うのかご存じですか?
人材育成・お客様満足度・従業員満足度・QSC・安全管理などなど これらのプロセス評価は、業績目標を設定するときに必ずと言って良いほど評価項目に入るものです。 しかし、会社が業績を評価されるのは基本的には「利益」です。 そして、その基盤となる「売上」で評価されます。 あえて加えると、チェーン店ならば店舗数も評価のひとつです。 ただし、店舗数は、「売上」を増やして行くためのプロセスで...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
主体的で意欲的な目標を持たせる「〇〇〇〇会議」とは!
「成果とは被評価者本人の行動によってもたらされたもの」と私は定義しています。 ですから、被評価者の影響では無いものは、その人の「成果」ではなく、他の人の成果なのです。しかし、個人では無く、チームで行動している業態とか環境の影響を受け安い業態では、ここの評価が極めて難しいのです。店舗を構えているビジネスは全て環境の影響を受けますし、チームで仕事をしています。 また、店長の責任でもある...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
目標設定における上司と部下のギャップをなくそう!
「さあ、チャレンジ精神いっぱいの目標を設定しよう!」 と、経営者や上司はよく言います。 しかし、部下は・・・ 「そんな目標のハードル上げたら結果的に損するよな~ま、そこそこの目標にしておこう~」 と、低め低めの目標を設定します。 経営者と社員、上司と部下とのギャップがたくさんありますが、目標設定もまた非常にその認識の違いの幅が広いポイントのひとつです。 ではなぜ、経営者や上司...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
結果を出すための前向きな議論に導くのがリーダーの役割です
「そもそも、皆さんのお客様は誰かな?その方々に満足して頂くのが、私たちの仕事だし目的だよね。今日紹介した事例は、それを実現させるために、苦労して取り組み、お客様から指示された事例なの。私がみんなに理解して欲しいのは、この事例をコピーして欲しいと言う事では無く、この事例を上手く活用して、本当の目的を達成して欲しいと言う事なのよ。」 マネジャーは、担当店舗の店長とスタッフとで行うエリア会...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
成功事例を深く理解するための効果的なディスカッションのやり方
「さあて、あの〇〇店長が実際にやってみて上手く行ったというこの方法。皆さんは、この方法を自分達でもやってみて欲しいんだけれど、そのままコピーしても面白くないよね~だから、今からこの成功事例をみんなで丸裸にします。」 こう言って、マネジャーは、ホワイトボードに何やら書き始めました。 「〇〇方式を絶賛する!」 「じゃあ、まず最初は『この〇〇方式について全力でほめまくって』下さい!ど...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
マネをするのと盗むのとでは深さが違うのです
「良いアーティストはマネするだけだが、偉大なアーティストは盗む」 これは、かつてスティーブジョブズも引用したピカソの言葉です。ピカソの言葉やジョブズの言葉は、その言葉の表面だけを浅く理解してはいけません。彼らは決して「知的財産権」~商標や特許や著作権を侵しても良いとは言っていません。また、そのことに対して自らの権利を侵されたときに黙ってもいません。 もちろん、ビジネスマンや店長が、...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
昇進したくない症候群
研修現場で、次期マネジャークラスの方達と話をすると、「課長になりたくない」 って声をさかんに耳にします。 その理由を問うてみると「課長である上司を日頃見ていると、かわいそう」 「あんなふうになりたくない」「貧乏くじだ」なんて意見が帰ってきます。 私もそうでしたが、「課長」への昇進はサラリーマンにとっては夢であり、目標であったはず。 身近にいる上司や先輩に憧れ、「いつかは俺も」と心に秘め...(続きを読む)
- 田原 洋樹
- (営業コンサルタント)
ノウハウやスキルは、暗記ではなく「体感」が大切
毎度です^^竹内です。 先日、あるお客様先に訪問していた際のエピソードです。 「竹内さんの研修は、考え方からきっちりとわかりやすく説明頂けますね」 「少数のときに個別対応して頂けるのがとても助かります」 これはとてもうれしい言葉です^^ 私は常々、ノウハウやスキルは体感が大切、とお伝えしていますが これが達成出来た瞬間だと思います。 ありがとうございます!! しかし、研修させて頂け...(続きを読む)
- 竹内 慎也
- (営業コンサルタント)
会議で反応がないのは反応したくないからです
「ねえみんな!会議では、ちゃんと発言しようよ!少なくとも、こっちが話しているときは、うなずくなどの反応をしてよ~」 あるマネジャーは、会議中の出席者の反応があまりに悪いので、思わずこう叫んでしまいました。 さて、あなたは、これを聞いてどう思いますか? 議長やプレゼンターは、会議の出席者が自分の話に思い通りに反応してくれないとき、出席者自身の参加意欲の無さのせいにしてしまうことがよ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
電子出版いたしました
こんにちは^^ 竹内です。 実は今回、電子出版させて頂きました。 仕事の本質 (ごきげんビジネス出版) こちらは、実はビジネス小説なので できるだけ、ビジネス書に触れたことがない方に ストーリーを体験して頂きながら ビジネスノウハウを習得していただく、という目的で 書かせて頂きました。 もうすでに数名の方には、「めっちゃ面白い」とご好評を 頂きました。 ■中には何が書いてあ...(続きを読む)
- 竹内 慎也
- (営業コンサルタント)
質問が出ない会議は最低の会議だと心得よう
「あの~、ちょっと意味がわかりません。すみません。このフェアをすることの意味のところが、ちょっとピンとこないんです。」 店長は、来月から全国で行われる夏のフェアについての説明が、どうも理解出来なくて、会議を進行していたマネジャーに質問をしました。 「あら、ごめんなさい。私の説明が悪かったわね。じゃあ、説明をもう少し分解して話すわね。聴いていて解りにくいなと思ったところで、...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人3日目にはこう聴こう「明日からも一緒に顔晴れますか?」
「じゃあ、いよいよ今日最後の質問ね。3日間お疲れ様でした。では、明日からもまた私たちと一緒に顔晴れそうですか?」 「はい!」 店長の面談最後の質問に、新人アルバイトKさんは元気に答えました。 意外と思う方もおられるかも知れませんが、アルバイトを始めて3日以内に辞めてしまう人って多いのです。面接の時の意気込みはどこに行ったんだ?と思えるくらいテンションが急降下してしまうのです。 こ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「相手軸な物語人」⑱拙著の読書感想を頂きました(その33)
「色々考えながら読みましたが、今日から私自身が変えようと思ったことは、 ・指示をするだけではなく、相手軸に立ち、一度考える。 ・店舗運営では、まずお客様軸に立ちきり、改善をする。 この2点です。」 「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」を読んでいただき、「相手軸」を深く掘り下げて考えていただいたのは、物語コーポレーションのお好み焼き事業部のマネジャーです。 (以下本...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「相手軸な物語人」⑯拙著の読書感想を頂きました(その31)
「上司に憧れ、その道をひたすら追いかけていたはずなのに、何時しか今の自分に違和感を覚えている・・・・まさに継続力の欠却ではないかと感じました。」 こう話して下さったのは、「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」を読んでいただいた、物語コーポレーション・丸源ラーメン事業部のマネジャー。若き日の自分を振り返り、その上で現在の自分を反省しておられます。そして、「覚悟」をされてい...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
やっている姿を感謝で見守って・・・これも忘れてはなりません
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」 「これが、山本五十六の言葉の3文目。もう新人だけではなくって、ひとを育てるときの全てのシーンに応用出来るよね。中堅にも、ベテランにもね。」 「任せるときに、放置せずに『見守る』とは、『感謝の心で見守る』と言うことなんですね。」 「そうなの。新人が入店してすぐに辞めてしまう原因の多くは、この感謝を感じられないからなの。...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
話し合い耳を傾け承認し・・・これも大事ですよ
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。」 「山本五十六の言葉には、続きがあるのよ。最初の一文があまりにも有名なので、この後の言葉が忘れられがちだけど、この2文目もかなり深い言葉ね。」 マネジャーは店長に、山本五十六の言葉の続きを伝えました。 「この、話し合い、と言うのが面談やミーティングのことを指すのよ。特に、個人面談で相手の話をしっかり聴いて、まずそれを承認す...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
やってみせ言って聞かせてさせてみせ・・・これが部下を育てる基本です
「やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ。」 「ねえ店長!店長はこの言葉、知ってる?」マネジャーは店長に尋ねました。 「なんだか聞いたことはありますが・・・誰が言ったんでしたっけ?」 「これはね、昭和初期の軍人で山本五十六という司令官が言った言葉よ。人材育成の現場やマネジメントの現場でよく引用される言葉なのよ。」 「どういう意味なんですか?」 ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「相手軸な物語人」⑮拙著の読書感想を頂きました(その30)
「視点を変え、物事を前向きに捉える「意識」を持つことが必要ではなく「大切」なのだと気づかされました。」 今回の「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」読書感想を送って下さったのは、物語コーポレーションのお好み焼き事業部のマネジャーです。昨日の自分を振り返って反省しながら、また一歩前進しようという強い意志を感じます。素晴らしいですね! (以下本文) 物語人の皆さま...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「相手軸な物語人」⑭拙著の読書感想を頂きました(その29)
「(話すが)10割の時は、大体、興奮している。大体、自分の身を守ろうとしている。いつの間にか。自分勝手にな発想というより空想に近い自分だな。思い込みですね。このような自分だからこそ、上長は自分に対して、諭してくれたんだな。」 今回の「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」読書感想は、物語コーポレーション丸源ラーメン事業部のマネジャーからです。彼が、この本の中で一番印象に...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「相手軸な物語人」⑬拙著の読書感想を頂きました(その28)
「僕が思うに「相手軸に立ちきる」それは即ち「自分軸を捨てる」事とは違います。結論的に「相手軸に立つ」という事は「共通軸を持つ」事だと・・・」 今回、「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」の読書感想を送って下さったのは、丸源ラーメン事業部のマネジャー。自分の店長時代と「競合店に負けない店長」を比較し、反省し、今のマネジャーの仕事に活かすぞ!と言う決意が、熱いです!! ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
アルバイトの面接ではその人のエピソードを語ってもらおう
「そのような考えを持ったキッカケはなんですか?何かエピソードを聴かせて下さい。」 この店の店長と担当マネジャーの面接質問へのこだわりは、この「エピソードを話させる」と言うことでした。 アルバイトの応募者の採用基準は、①に共感、②にスケジュールです。今築き上げているお客様に真剣になる店作りを進めて行くために、これから一緒に働いて行くスタッフとは、そのビジョンに共感を持って頂き、お互いに...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
アルバイトの面接では相手の考えを引き出す質問をしよう
「私たちのお店を見てどの様に感じましたか?」 この日は、店長へのアルバイト応募者の面接トレーニングの日。マネジャーは、店長の横にいて面接の様子を観察していました。 冒頭の質問は、最初の質問です。この手の質問には、たいがいのアルバイト応募者は「明るくて感じの良いお店です。店員さんの笑顔も良いし。」と答えます。誰も「暗くて陰気な感じですね~」とは言わないですよね。なので、この答えでは...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「相手軸な物語人」⑤拙著の読書感想を頂きました(その20)
「「店長の立場において、競争相手に勝つ為のノウハウ本」であるとおもい読む手を進めましたが、全くいい意味で期待を裏切られました。」 と言って頂いたのは、先日「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」を330冊もお買い上げいただいた物語コーポレーションの新業態「ゆず庵」のエリアマネジャーです。彼が、社内に一斉メールを流された内容をご紹介したいと思います。 (以下本...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長は「共感できる人」を採用しよう
「店長は、どんな人を採用しようと考えていますか?採用する時の『譲れない条件』を教えて下さい。」 「え?譲れない条件って・・・?」 またまたマネジャーから難しい質問が飛んできました。アルバイト応募者を面接し、採用する時には、スケジュールが合うか?年齢は?言葉使いは?髪の毛などの身だしなみは?・・・・たくさんの基本的な採用基準を店長も把握はしていました。 しかし、マネジャーから聴かれ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長は「共感できる人」を採用しよう
「店長は、どんな人を採用しようと考えていますか?採用する時の『譲れない条件』を教えて下さい。」 「え?譲れない条件って・・・?」 またまたマネジャーから難しい質問が飛んできました。アルバイト応募者を面接し、採用する時には、スケジュールが合うか?年齢は?言葉使いは?髪の毛などの身だしなみは?・・・・たくさんの基本的な採用基準を店長も把握はしていました。 しかし、マネジャ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
今日からアルバイトを始める新人を迎える店長の心構え
「そうか!まずは自分で何でも決めつけずに相手に聴くのが基本でしたよね!だから、私は初日の新人さんに『何か不安なことは無いですか?』と聴く様にしたいです!」 マネジャーは、初日を迎える新人アルバイトが、とても不安な気持ちでいると言うことを店長と共有しました。そして、今度は「どうやったらその不安な気持ちを解消できるのか?」について、問いかけたのです。 「なるほ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「店長キラキラ化大作戦」㉑不安と希望の両方を聴く
「そうか!まずは自分で何でも決めつけずに相手に聴くのが基本でしたよね!だから、私は初日の新人さんに『何か不安なことは無いですか?』と聴く様にしたいです!」 マネジャーは、初日を迎える新人アルバイトが、とても不安な気持ちでいると言うことを店長と共有しました。そして、今度は「どうやったらその不安な気持ちを解消できるのか?」について、問いかけたのです。 「なるほど、新人に直接...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「店長キラキラ化大作戦」⑳仕事の初日を迎える人の気持ち
「さて、お店の雰囲気もかなりよくなってきたわね。じゃあ、今度は新人さんに対してきちんとした受け入れ体制を作らないといけないわね。店長は、きちんとした受け入れ体制を作るって、どう言うことをするんだと思う?」 「採用されて、初日を迎えたときに、私たちが『大歓迎』していると言う気持ちを新人さんに伝えること・・・かな?」 マネジャーの質問に対して、店長はようやく答えを絞り出しました...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「店長キラキラ化大作戦」⑲相手が答える前に答えを言ってはダメ
「さて、お店の雰囲気もかなりよくなってきたわね。じゃあ、今度は新人さんに対してきちんとした受け入れ体制を作らないといけないわね。店長は、きちんとした受け入れ体制を作るって、どう言うことをするんだと思う?」 この店舗の問題点は、スタッフ不足。新任のマネジャーは、それを解消するために、すぐにリクルート広告は打たずに、まずは店長のリーダーシップ力の向上と、店舗の雰囲気作りから手を入...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「店長キラキラ化大作戦」⑱電話の向こうで電卓を叩かせないで~
「売上げはどんな感じ?」 「はい、イイ感じです。目標のプラス2万円です!」 この店舗の担当マネジャーが、電話で話しているときに私は、へ~プラスマイナスで聞くんだね、と思いました。 長く本社の経営情報室で仕事をしていた私は、ついつい売上げは金額のプラスマイナスでは無く、%のプラスマイナスで考えるようになっていました。もちろん、全社売上げは最初に金額で捉えるのですが、傾向を報...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
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