「プロデューサー」を含むコラム・事例
731件が該当しました
731件中 401~450件目
ドライドック→ビストロ ウオキン→紀ノ重→ブラッセリー&スイーツルーム
最近話題のお店をチェック。 まずは、ドライドックで旨いビールを。 新橋でのスタートは、ドライドックと決めています(笑) ホントに旨いですよ。ここのビールは。 次は、ビストロ ウオキン。 相変わらず、繁盛しています。 18時なのに満席です。 こりゃ売れるよね。 なみなみに注がれるグラスワインに、ボリュームたっぷりの料理。...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
「即死物件」か。言い得て妙だ。
ツイッターでの業界情報によると、 今年の居抜き物件は、 例年以上に多く出ているそうです。 私自身も、ある不動産業の方から、 「今年は、12月一杯で店を閉める相談が異常に多い。」と 直接聞きました。 特徴として、特に今年オープンしたお店の閉店が多く、 それを「即死物件」というんだとか。 相変わらず、なめた開業が多い業界です。 商売は自業自得、全ては自己責任...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
★11/25-28 「ミュージカルFAME~フェーム~」上演
アカデミー主題歌賞などの受賞で一世を風靡した映画 「FAME~フェーム~」がミュージカルになって、 劇団スイセイ・ミュージカルによって上演されます! 教師役に、前田美波里さん、川島なお美さん、ダンス科の生徒役に、あの渡辺直美さんを配した華やかな舞台になりそうです。 ★ 1980年、多くの話題をさらった映画『FAME~フェーム~』。 ショービジネスの世界を目指す若...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
「三方良し」の商売じゃないと・・・。
日々いろんなところから、「コラボ」や「アライアンス」の お話をいただきます。 それだけ、会社の知名度が上がったということなので、 嬉しいことですし、ありがたいことです。 しかし・・・。 そのほとんどは、自分のところの利益のことしか考えていません。 近江商人の、売り手良し、買い手良し、世間良しの 「三方良し」ではありませんが、なぜもっと、相手も良し、 ...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
★11/25まで 映画祭「シネマ・アフリカ2010」開催中
アフリカが語るアフリカを日本へ アジア・太平洋地域唯一のアフリカ映画祭 11/25まで 「シネマ・アフリカ」開催中です! ★ 2010年はアフリカ大陸初のサッカーワールドカップ開催、アフリカ大陸の多くの国が独立を果たしてから50年、そして日本・南アフリカ共和国交流100周年。 シネマ・アフリカは、このアフリカにとって節目となる2010年を記念し、東京・京橋の東京国立...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
スタッフミーティングを活性化させるポイント
ミーティングを定例的に開催している診療所、歯科医院が増えています。しかしながら、現場のスタッフからは、ミーティングが退屈でつまらないとか、意味がないとか、ミーティングを嫌う声をよく耳にします。 今回は、スタッフミーティングを活性化させるポイントと題してミーティングを活用して経営改善を実行している診療所の共通事項をまとめました。 1.ミーティングの目的を明確する。 事務連絡のみでは朝礼で言えばい...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
ビジネス・プロデューサー
こんばんは。 今日はあるボランティアに参加しました。 朝早くからで疲れました・・・。。人相手って本当に疲れます。 その催事で阿波踊りの連が参加していたのです。賑やか。。 此の分野はこれまでまったく知らなかった分野ですが、 同じ人間として親として考えさせられました。 そんな中、私はビジネス・プロヂューサーという肩書きが自分には 乗っかって来ているなあと感じ始めています。 これからの自...(続きを読む)
- 重松 まみ
- (営業コンサルタント)
「日本一のランチ会 vol.16」に参加(4度目)しました
写真の1枚目は、本日のメイン・ディッシュ(鮎香梅揚げ) そして、2枚目は・・・ <右>鳥居祐一さん&(<左>あったか社長)國武栄治さんの絡みトーク。 (今回、真正面でたくさん話させていただきました)大久保達弥さん (お隣のDJ)オケタニイクロウさん (オケタニさんの隣のプロゴルファー)長野伸吾さん (長野さんのお隣の元・CA)塩川真澄さん (左斜め前の格闘技好き)高崎清一さん (そ...(続きを読む)
- 中沢雅孝
- (ビジネススキル講師)
こういう感度や感性の良さも必要ですよ
私がブログでよく、お店の紹介や料理の写真を載せたりしますが、 実はあれって、単なる食べ歩き・飲み歩き日記じゃないんですよ。 まぁ、そういう場合もよくありますが(笑) 単なる食べ歩き・飲み歩きならもっと数があり、 その中から気づきが得られたものを、主に載せているんです。 これはあのクライアントに使える、 これを応用したらあのクライアントに、 これはあのクライアン...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
いまさらですが、「もしドラ」は良いですよ
今頃になって、「もしドラ」を読んだ。 賛否両論あるようですが、ドラッカーオタクの批判は無視して、 素直に良い本ですよ。 ただ、電車の中で読むときに、表紙がちょっと気になったけど(笑) ・マネジャーの根本的な資質は「真摯さ」である。 ・マネジメントは、生産的な仕事を通じて、 働く人たちに成果をあげさせなければならない。 ・仕事には「働きがい」が必要で、その...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
東京のアドバンテージ
松山から戻り、羽田からそのまま白金高輪の日経BP社へ。 日経レストランのメニューブックアワードの審査員の仕事です。 いろんな発想のメニューブックを見ていると、 こちらの方が勉強になりました。 ところで、地方をまわっていると、また地方出身の私から見ると、 東京のアドバンテージがよく分かります。 東京の人は、もっと自覚すべきですね。 もちろん、物事に...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
高客単価店で最も大事な繁盛のポイント
客単価の高いお店でも、接待等の領収書需要で成り立っているお店は悲惨な状況ですが、同じ高客単価のお店でも、プライベートで使われているお店は、それほどでもありません。 意味のない外食は減らしても、特別な日の外食は減らさないものです。 外食の回数が減った分、そういうお店の中には、逆に客単価や売上が伸びているお店も結構あります。 ハレの日需要のお店で最も大切なことは、料理や...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
改善ではなく、強みをたくさん見出そう!
最近、外食以外の大手企業(製造業、テレビ局、ビール、 専門学校・・・)の仕事が増えてきました。 もちろん、飲食コンサルとしてです。 今日は、誰でも知ってる“超”大手メーカー(製造業)のコンサル。 もともとは福利厚生施設だった飲食施設を、 黒字化するためのプランニング。 前回の打ち合わせにもとづく、 大まかなアウトラインの説明をしたあと、 実際に2施設を...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
「値引き系の販促はやらない!」と宣言してみては?
あまり事務所にはいないので(特に今月は)、 たまに来ると、スケジュールがびっしりです。 今日の最後の打ち合わせ&コンサルは、 20:30~でした。 ところで、ある雑誌を読んでたら、 小手先の売上アップノウハウ・奇手妙案が並んでいました。 それを眺めていたら、 「これを真面目に受け取って実行する人は可哀そうだな。」 と思ってしまいました。 何回も...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
立場が変わるだけで、劇的に数字が変わる
あるクライアントの経営者から聞いた話。 ずっと損益ギリギリだったり、赤字だったりのお店の店長が、 独立して店を持ちたいと言ってきたので、だったらということで、 そのお店をのれん分けのような形で、そのまま店長に売却。 すると、どうなったか? 全く利益が出てなかったお店が、翌月には黒字になり、 それからどんどん利益を伸ばしていったとか。 メニューも、内装も、...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
地方の飲食店は、情報に気をつけよう!
地方の飲食店が気をつけないといけないこと。 それは、本や雑誌・その他の情報やノウハウ等は、 基本的には東京を前提にしているということです。 前提にしているといっても意識的にしているわけではなく、 普段の活動が東京なので、無意識のうちにそうなっているのです。 例えば、コンセプトのターゲット論。 よく、「どこまで客層や利用動機、それに対する ウリや商品を...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
評価制度は慎重に。。。
「評価制度を作りたい」という相談をよく受けます。 評価制度さえあれば・・・と言われるのですが、もちろん正解でもありますが、その弊害というか、「諸刃の刃」の面も理解しておかないといけません。 まず、前提条件として、【全員が納得する評価制度はあり得ない】ということです。 基本的には、数字と行動・状態の2つの視点から評価しますが、役職が上がるほど数字評価の比率が高くなり...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
「何を」より「なぜか」が重要です
今日は、コンサル先で店長や料理長を集めてのミーティング。 私の宿題に苦労しているようですが、一体感が出てきたというか、 自分たちの考えも出てきて、良い感じです。 良い方向に向かうと思います。 今日もしつこく言いましたが、 「何をやるか」よりも、「なぜやるのか」の方が重要です。 経営というのは確率論なので、販促1つ取っても、 100%の確率でうまくいく...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
言い訳できない内容でしたね
ここ最近も、不景気を嘆いたり、売れない理由を並びたてる方に、 数人お会いしました。 そういう方は、きのうの「ガイヤの夜明け」を見たら、 恥ずかしかったでしょうね。 まぁ、そういう方は「でも・・・」と言い続けるのでしょうけど。 ○全国を実演販売でまわり、 年商3,000万円売る日本語も完璧じゃない外人。 ○女性専用のコンセプトで繁盛している家電店。 ...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
商売は違っても、マーケティングの基本は同じ
経営革新塾の初日が無事に終了。 私は、セミナー講師が仕事ではなくコンサルなので、 お勉強のセミナーではなく、事例とワークを中心に、 「コンサル」をしていきます。 様々な業界・業種の方の集まりですが、 マーケティングの基本は同じなんです。 コンサル先にも飲食店以外があり、 きのうも、ある小売店のクライアントのお店をチェックしました。 飲食業でのメニューブック...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
仕方ないことではあるけれど、でも、全ては自己責任です
大分入りしました。この週末3泊4日です。 10月のセミナー&講演、19日間ロードのスタートです。 大分を皮切りに、福岡、松山、高松、徳島、高知、神戸・・・。 10月の平日は20日間なので、 サラリーマンなら、それだけで1ヶ月終わりですね。 まぁ、幸いにして(?)サラリーマンではないため、 他の仕事を足したら31日を超えてしまうという、 計算が合わない10...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
リアルとネットは両輪です
最近は、私のブログがきっかけで、 または先に読んでから、 コンサルやプロデュースを依頼をする、セミナーに参加する、 というケースが多くなりました。 このパターンは、すごくやりやすいですね。 既にフィルターを通って、私の考えを理解(または共感) した上での依頼ですから。 うちの会員にも、ブログやツイッターを始めることを勧め、 やっている会員が増えました。 ...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
パブリシティの正のスパイラル
プロモーションの1つに、パブリシティがあります。 テレビや雑誌・新聞等のマスコミから取材を受ける、 取り上げられることです。 宣伝と違って無料であり、 消費者の信用性が高いのがメリットです。 そしてこれは、正のスパイラルに乗る可能性があります。 つまり、1度マスコミに載ると、それを見た別のマスコミからも 取材依頼が入るようになるということです。 うちのクライアントでも、この正のスパ...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
ちょっと詰め込みすぎたかも知れませんが
今日は、「忘年会獲得倍増セミナー」 高い参加費をいただいているので時間がもったいなく、 お昼休みもなしで5時間半。 そもそも、テーマは忘年会なのですが、 進めていくうちに、質問を受けるうちに、 メニューブックをチェックするうちに、 メニューブックセミナーになり、 Webマーケティングセミナーになり、 看板セミナーになり・・・(笑) 私の悪いクセですが、せっ...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
勝負どころを間違えない!
ある業界誌の取材を受け、記者の方の質問に答えながら、 「確かにそうだよなぁ」と、我ながら納得したこと。 そりゃ確かに、1年を通して考えれば、ワールドカップもあるし、 台風だって来るでしょう。 1年間のスパンで考えれば、いろんな追い風も吹くでしょうし、 向かい風も吹くでしょう。 ワールドカップだって、それが追い風になる業態もあれば、 向かい風になる業態もありま...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
マーケティングの第1歩とは?
マーケティングやプロモーションがうまくいかない理由の1つには、 選ぶ側の選ぶ過程と、選ばれる側の打つ手の「ズレ」にあります。 つまり、マーケティングやプロモーションを考えるときに、 【お客さんが自分の店を選ぶまでの過程と同期化させる】 ことが大事なんです。 お客さんが店を選ぶときに、常連以外は、いきなり決めうちで 店を選ぶことはしません。 まずは数店舗をピック...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
10回言ってもダメなら?
以前の飲食店経営者(または幹部)の方は、 スタッフを叱るときに「言い過ぎる」方が多かったのですが、 今は、「言えない」方が増えたような気がします。 摩擦を恐れているというか・・・。 最近、クライアントに対して、 「それは、覚悟が問われているんだと思います。」 とか、 「どこまで腹をくくれるかだと思いますよ。」 といったようなことを、言うことが増えました。 ...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
「行動の早さ」は「テンポの良さ」を生む
今日は、プロデュース中のうどん店の打ち合わせ。 いよいよ、来月オープンです。 その後、つけ麺店のコンサル。 麺つながりの1日です。 このお店は、間違いなく良くなります。 何しろ、行動が早い。 打ち合わせたことを、どんどん実行していきます。 今回も、前回の打ち合わせ内容を実行した結果、 客単価が50円上がっていました。 こういう...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
個人飲食店の最高の商品とは?
9月に入って、急に売上が下がってきた、というお店が多いようです。 しかし、嘆いているだけでは・・・祈っているだけでは・・・何も変わりません。 どんどんジリ貧になるだけです。 まずは、 ・うちのお店らしさって何だろう? ・なぜ、お客様は、うちのお店を選んだんだろう? ここを、よ~~~~~~~く、考えてみて下さい。 そうすれば、自ずと方向性は決まってきま...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
不況時に選ばれるお店とメニュー
外食不況といわれていますが、消費者が食べるのを我慢したり、 食べる回数を減らしたりしている訳ではなく、 食べ方が変わっただけなんですよね。 飲食店で食べようと、スーパーで惣菜を買おうと、 コンビニで弁当を買おうと、自炊しようと、自由ですから。 飲食店で食べる、つまり、外食の回数が減った訳です。 外食の回数が減るということは、 行くお店が絞り込まれるということ...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
ボーカル(歌)オーディションでのポイント
書類選考等を無事通過し、実際のオーディション会場で歌を披露することになった際、以下のポイントを意識しましょう。 * 自分を表現する * ナチュラルさ * ステージングを作り過ぎない オーディションを通して、最終的にプロデューサーが決定を下しますが、その時、その時勢、流行や流れ、レーベルとしての状況によって、歌唱力やオリジナリティがあっても決まらないケースもあります。 そ...(続きを読む)
- ボイトレ先生
- (ビジネスコーチ)
外食産業記者会をどんどん活用しよう!
渋谷で、ベトナム料理店プロデュースの打ち合わせ、 その後、三軒茶屋のクライアントのコンサルと、 今日もフル活動でした。 現場を経験しているコンサルタントやプロデューサーって、 実は意外と少ないのですが、私は“どっぷり”とあるので、 やはりそこが私の強みだなぁと、 今さらながら、今日の2件で思いました。 ところで、 「業界人のくせに、そんなことも知らなかったの...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
メニューブックは誰のため?その2
先日の続き。 ◎メニューブックの役割は何なのか?について。 先日書いたように、そもそもメニューブックというのは、 【初めて来店されたお客様のため】 にあります。 ということは、初めて来店されたお客様にとって、 親切で分かりやすいものじゃないといけません。 お店側からすると、お店のウリやこだわり・差別化等が お客様に伝わるものじゃないといけ...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
第4部3回PR講座~成功事例編 スープカレーブーム~前編~
[成功事例編3]スープカレーブームの醸成 ~前編~ 今や東京でもすっかり定番メニューとなったスープカレーですが、 東京に上陸したのは2002年のこと、そのブームを牽引したのも、実は私の成功事例の1つです。 その頃、スープカレーは発祥の地・北海道では人気があるものの、他では知られていない地域限定メニューでした。 北海道での余勢を駆って東京に進出しようとする人もいましたが、なぜ...(続きを読む)
- 井上 岳久
- (経営コンサルタント)
やられたー!「ワインを愉しむセット」
家族で買い物に出かけた帰りに、 ロックフィールドのアール・エフ・ワンで総菜を購入。 はっきり言って安くはないのですが、 ここの総菜は好きです。 いろいろ見ていたら、「なるほど!」と思う商品が。 これです。 「ワインを愉しむセット」 写真がみすぼらしくて済みません。 既につまみ食いした後で、 しかもふたをしたままで・・・。 ...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
メニューブックは誰のため?
飲食店のコンサルティングをするときに、 メニューブックのアドバイスは避けられません。 最重要項目の1つです。 メニューブックで大事なことは、 ◎そもそも、メニューブックは誰のためにあるのか? ◎メニューブックの役割は何なのか? ということです。 まずは、誰のためにあるのか?ですが、 「お客様のため」は当たり前のことですが、もっと言うと、...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
売上が増えたお店は14%、下期増えると答えたお店は16.9%
22日の日経MJによると、今年の上半期(1月~6月)に 売上が増えた飲食店は14%とのこと。 年商2千万円以上のお店だと20%以上で、 それ未満のお店だと9.3%。 小規模店ほど厳しい状況です。 下半期(7月~12月)の売上見通しで、 増えると答えたお店は16.9%。 これらの数字が高いと見るか、低いと見るか。 人によって意見が分かれると思いま...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
「IT業界 転職市場最前線」最新情報から
IT系の方は下記レポートがお勧めです。 IT業界 転職市場最前線 インデックス http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/index/index_front.html IT系に強い人材紹介会社・株式会社ワークポートが月に1度「IT業界における転職市場の動向」を定期的にレポートしています。 バックナンバーも登録されていますので、ここ1年間の求人傾向が見えて大...(続きを読む)
- 藤原 純衛
- (転職コンサルタント)
「トレーニング期間」は、「ファンになってもらう期間」です
今日は、打ち合わせが1本流れ、 もう1つは、クライアントが東名高速の大渋滞で大幅に遅れ、 お陰で久々にまとまった時間が取れたので、 会員限定通信の執筆やもろもろのデスクワークが進み、 かえって助かりました。 10月も、セミナーや講演の出張(一部は東京)だけで 19日間あり、土日も含め、ほぼスケジュールが埋まりました。 コンサルやセミナー・講演で忙しいのはありがたいし...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
需給バランスなので仕方ないことですが
きのう、ゆで太郎のことを書いたら、タイミングよく(?)、 ガイヤの夜明けでソバが取り上げられていました。 ソバの生産量と消費量ともに ロシアがNO.1だとは知りませんでした。 普通に湯がいて、ご飯のような食べ方をするんですね。 そのロシアが干ばつで、例年の半分しか収穫がないため、 中国のソバを買い漁っているとか。 価格が高騰しており、 日本のソバの7割...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
もったいないなぁ、「ゆで太郎」。商品力は高いのに。
近所に「ゆで太郎」ができたので、行ってみることに。 個人的にゆで太郎のそばが好きで、 この価格でこの商品力はすごいと思っています。 まぁ、そば以外の商品力は今ひとつですが・・・。 3連休の最終日とあって、 界隈の飲食店はどこも賑わっていました。 どの店も外までウェイティングです。 しかし、ゆで太郎に入ってみると、 半分くらいしか埋まっていない。 ...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
内容より根拠重視で!
ここ数日、同じことを複数のクライアントに言ったのですが、 それは、「やる内容や結果よりも、根拠を大事にしよう」 ということです。 「こういう販促を考えているんですけど、どう思いますか?」 「こういうメニューを始めてみたんですけど・・・」 「この場合の合格ラインの数字は?」 ・ ・ もちろん、結果は大事ですよ。 ...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
好調なお店の経営者に共通する思考
今、飲食業界は、売上が最悪のお店、好調のお店、 完全に2極化しています。 好調組の会員 から、2号店出店の相談を受け、 いろいろとアドバイスしました。 アドバイスをしながら思ったのですが、 バタバタとたくさんの飲食店が潰れていってる中、 好調なお店の経営者の方たちに共通しているのは、 【主語がお客様とスタッフであり、自分ではない】 思考です。 ...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
ポイントカードは何のため?
顧客管理の概念は、どの業界でも当たり前であり 重要なことですが、飲食業界は遅れています。 まずは、そもそもの目的を明確にすることが大事です。 例えば、ポイントカードの目的は何か? リピート対策や、売上アップのための販促目的ではありません。 その根本は、顧客情報の収集のためなのです。 そういうことを明確にしていくと、 じゃあ、どうあるべきかということ...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
★9/16-20 「第3回したまちコメディ映画祭in台東」開催
ユニークな映画祭として人気の高まる 「したまちコメディ映画祭in台東」。 今日の夜、9/16(木)17:30-浅草公会堂 前夜祭「映画秘宝まつり」で開幕です! ★ 「したコメ」は、「映画(Cinema)」「したまち(Old town)」「笑い(Comedy)」という3つの要素を掛け合わせることで、映画人、喜劇人、地元の皆さん、映画・喜劇を愛する皆さんが一体となって盛り上...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
マスコミに惑わされず、自分で感じることが大事
今日も、顧問先の定期コンサルティング。 その後は社内打ち合わせ。 ところで、私が最近いろんなところで言っていることがあります。 それは、マスコミに惑わされず、鵜呑みにせず、 自分で感じることが大事だということです。 最近は、メタボ、ダイエット、低カロリー、ヘルシー、 減糖、減脂、減塩、野菜・・・ といったキーワードが花盛りです。 もちろん、そ...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
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