「パリ」を含むコラム・事例
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Zingaro (ジンガロ) という名の魔物
Zingaro(ジンガロ)という舞台が今年も日本にやってきます。 騎馬オペラというタイトルが付いたこの舞台を初めて観たのははるか昔、 15年以上も前のことになります。 友人の勧めで、パリ近郊のZingaro(ジンガロ)の本拠地で観ることが出来ました。 この舞台はヨーロッパでは人気が高く、本拠地でのチケットの入手はたいへん難しい。 あのシラク元仏大統領も大絶賛していま...(続きを読む)
- (インテリアコーディネーター)
何故、「子供部屋」と呼ぶのか?
何故、「子供部屋」と呼ぶのか? 考えてみれば不思議である。 昔の家には「子供部屋」と呼ばれる部屋はなかった。 欧米でも「子供部屋」という部屋はなく、ただBed Roomである。 〜LDK という住宅の考え方は、1951年、東大の鈴木成文教授による公団住宅51C型に始まったとされているが、その頃から住宅取得の主な動機が、およそ学齢期の子供達に個室を与えたい、というものだ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
赤坂サカスのイベントに行ってきました。
先日、東京の赤坂のTBSテレビの隣にある、赤坂Sacas内Sacas広場&赤坂ギャラリーでJOIN LIFE FESTA ’08が開催され、足を運んできました。 JOIN LIFE FESTA は地方移住に興味がある方々や一般の皆様に楽しくわかりやすく、地方移住を知って、食べて、楽しめるイベントです。 当日は、モデル地域である山梨県や長野県原村など多くの自治体も参加します。山...(続きを読む)
- (インテリアコーディネーター)
「山海塾」公演に見る舞踏の世界 #2
先週末より、急に寒くなりました、 もうすぐ12月、今年も冬将軍がやってくる季節になりました。 「山海塾」公演に見る舞踏の世界の第二弾です。 こんにちは、 山藤(サンドウ)です。 山海塾とは、 1975年に天児牛大(あまがつうしお)さんによって設立された''舞踏ダンスカンパニー''です。 1982年からは、世界のコンテンポラリーダンスの最高峰である、パリの市...(続きを読む)
- 山藤 惠三
- (クリエイティブディレクター)
アラフォーの皆様、今何を考えていますか?
今回新しくコラムのシリーズを始めました。 タイトルは「アラフォーのつぶやき」です。 インテリアコーディネーターとしての仕事上のコラムは「インテリアの楽しみ」として、子育てや仕事との両立に関するコラムは「子育ての楽しみ」として、そしてその他、生活に関してやその他諸々に関してのコラムをこのタイトルにまとめていこうと思います。 一口にアランドフォーティーといってもその年代...(続きを読む)
- (インテリアコーディネーター)
建築家のスケッチ#1
最近はCGでパースを描くことが当たり前になり、一般の方もインテリアを含め家具のレイアウトイメージまでショップでもCGパースを目にすることがよくあると思います。 しかし私は古い人間の為、デザインを考えたり、打ち合わせ中によくイメージスケッチ を描きます。 では、そのスケッチをご紹介します。 こちらは以前にもご紹介しましたが、横浜高台のごく普通の3LDKのヴィンテージマン...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
フランスのホームセンター
フランスのホームセンターは日本とあまり変わらないが、素人が自分で家一軒建てたいと思えば、ここに全部そろっている。 大きなホームセンターでは店の中に車でそのまま入って行って、欲しいものを積み込み、出口のレジで清算するようになっている。 最近の日本もそうだが、大きなショッピングセンターは郊外にある。 しかし、その理由は、古い町並みをそのまま美しく維持するためだ。 海外に出ると、やはり市...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
フランスの田舎の家々
フランスは日本よりずっと豊かである。 それは田舎に来るとよく分かる。 フランスは日本の国土の1.5倍の広さがあり、その殆どが平地である。そして人口は日本の半分。地価が安いのは当然だ。住宅の建設コストも日本と比べたら遥かに安い。 海外に出る事でしか自らの豊かさを実感できない日本人からすると、羨ましい限りだ。 このセーヌ・ポートという小さな町は、パリから1時間くらいのところにあり...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
パリ郊外に幽閉される!?
2年ぶり3度目のパリ。 出発はいつも突然である。 今回も出発2日前に連絡があって、成田でチケットを受け取って、マイルドセブンをワンカートン抱えてそのまま出発。 飛行機に乗って、食事を取りたっぷりワインを飲んだら兎に角、寝る。 寝れば時差ぼけにならずに7時間後にはパリに着く。 東京の蒸し暑さから逃れた積もりでも、夏のパリだって結構蒸し暑い。 空港から一度パリ市内に入って食事を...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
『ヨーロッパでの食品の表示規制』
こんにちは、ノーメン・ジャパンの島田千草です。 ひさびさのコラム更新です。 5月最後の1週間は、ノーメングループの勉強会でパリに行ってきました。 LZR Racer 前回コラムにも書いていますが、ノーメンがネーミング開発した『レーザー・レーサー』の日本での反響の大きさには、この開発プロジェクトのチーム・リーダーNomen UKのJeff Wadeyも大変驚...(続きを読む)
- 島田 千草
- (ブランドコンサルタント)
明かりがもたらす効果
連休の間外出される方も多いと思います。 最近はホテルのような照明がほしいというご要望も多くあります。 有名旅館初め老舗旅館も最近のリフォームでは 照明を効果的に使用して 高級感や癒しの効果を演出していますよね。 不安の海外旅行などでロビーにこんな照明があったらいかがでしょうか。 1月のパリ。 寒い外からロビーに入ったと時 薄暗いロビーの中に大きな鉢...(続きを読む)
- 松浦 千代美
- (インテリアコーディネーター)
ファブリックス1 〜 クリエーションバウマン展示会
春はカーテンの生地メーカーさんの新作発表会が 次々と開催されます。 毎年1月にパリで開かれる「メゾン・エ・オブジェ」という 世界のトレンドショーで発表された新作が いよいよ商品として日本に入ってくるのです。 今回うかがったのはスイスのファブリックメーカー 「クリエーションバウマン」さん。 レーザーカットであけたドットを花柄にデザインした生地や フェ...(続きを読む)
- 氏家 香澄
- (インテリアデザイナー)
カーテンのスタイルにみるインテリア
パリに行き一番驚いたことは 「メゾン・エ・オブジェ」の会場で見たインテリアが 街のSYOPでも見られることでした。 いつもトレンドというと先駆けて行われるイベントの 後からSHOPやカタログに出てくるものですので・・。 近年の「カーテンスタイル」はどちらかというと インテリアのモダンスタイルの中でシンプルなものが主流です。 カーテン生地も薄く、レースのみとい...(続きを読む)
- 松浦 千代美
- (インテリアコーディネーター)
何を見て、何をとらえられるのか。
こんにちは ウジトモコです。 美大受験を目指す中学生の娘は最近、絵画アトリエで石膏デッサンを習い始めました。 『石膏デッサン』ご存知ですか? デッサンの中でもとてもアカデミックなものですが、なかなか奥深い。 表現者が対象の本質をとらえ、描く技術を磨くための基本練習です。 弊社で今一番の描き手と言えば、美大の現役大学院生のTさんです。先日も彼女と「『石膏デ...(続きを読む)
- ウジ トモコ
- (アートディレクター)
パリに行ってきました。
1月25日から31日までパリに行ってきました。 随分と遅い報告になりましたが インテリアのこと・・ファブリック、アクセサリー、照明 パリの街 ・・ウインドゥーディスプレイ パリの文化など色々とまとめてみましたので 順次ご覧下さいね。 帰国後すぐにチョコレート屋さんを紹介いたしましたが 見ていただきましたか? 私の旅行は食べ歩きが多...(続きを読む)
- 松浦 千代美
- (インテリアコーディネーター)
『TOYOTA世界戦略車、AURIS(オーリス)』
こんにちは、ノーメン・ジャパンの島田千草です。 AURIS 今の自分が、最高。 直感性能[オーリス]debut! 昨秋以来、このキャッチをCMやWEBでご覧になった方も多いでしょう。 http://toyota.jp/auris/ そう、このAURIS(オーリス)も、ノーメン・グループが開発した「宝」のひとつです。 前回のコラム『...(続きを読む)
- 島田 千草
- (ブランドコンサルタント)
「絵画と音楽」の優しい空間のご案内です。
麻布商店街の中に小さなギャラリーがあります。 いろいろなイベントが行われていますので ランチタイムの後、ガラス越しに自然に覗いていることがあります。 今回もいつものように気になっていると ピアノが見えてきました。 思わず入りますと優しい曲が流れ、 パリの風を感じられるような絵が展示されています。 **ミニー吉野展...(続きを読む)
- 松浦 千代美
- (インテリアコーディネーター)
可愛いチョコレート屋さんの紹介 〜 パリ
今年もバレンタインデーの季節になりました。 パリの可愛いチョコレート屋さんを紹介いたします。 「CHAPON」 大きな鍋を逆さにした中に電球が 優しくチョコレートを照らしています。 「マダム・・。私がセレクトしてあげましょうと。」 と箱詰めされたチョコレートは まさに宝石の様な気品が感じられます。 ...(続きを読む)
- 松浦 千代美
- (インテリアコーディネーター)
自分スタイルで暮らす〜団塊世代の暮らし
子供が巣立った団塊の世代夫婦二人の自分たちの生活に合わせた暮らしです。 横浜高台の眺望の良いごく普通の間取りのマンションリフォームで、おもてなしパーティー好きなご夫婦が自分たちの生活スタイルに合わせたインテリアに! ということで、 提出されたコンセプトはーーー「パリのカフェのようなキッチン」 細かく仕切られたリビングダイニング、和室+押入&キッチンとの壁を取り払い、 ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
世界のクリスマスから#3〜パリ
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 街を歩いていると、なんとなく気になるシーンが目に入りシャッターをきったフォト。 それは意外とデザインや住まいづくりのヒントになったりするものです。 この季節はクリスマスに向けて街中のイルミネーションやディスプレイが華やかになり、世界中の都市がとても綺麗で魅力的です。 そんな魅力に惹かれ私はこのシーズン世界中のいろいろな街を...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
●「土井英司」氏に招かれ、講演(2/2)
こんにちは、しぎはらです。(1/2)からの続き。 これまで、「ファッションプロデューサー」「服飾専門家」として 衣服と向き合う事で見えてきた事は ●「衣服に魂を込める」という 「装いの文化は、精神の鍛錬とのバランスである」という事。 「ファッション」とは生き方そのものであり 魂の輝きを映すものであるということを 正しく伝えていきたいと思う。 世界の...(続きを読む)
- 鴫原 弘子
- (経営コンサルタント)
世界のクリスマスから#2〜モナコ
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 街を歩いていると、なんとなく気になるシーンが目に入りシャッターをきったフォト。 それは意外とデザインや住まいづくりのヒントになったりするものです。 この季節はクリスマスに向けて街中のイルミネーションやディスプレイが華やかになり、世界中の都市がとても綺麗で魅力的です。そんな魅力に惹かれ私はこのシーズン世界中のいろいろな街を訪...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
自分スタイルのキッチンを! 8パリカフェ風
子供が巣立った団塊の世代夫婦二人の自分たちの生活に合わせたリフォームのキッチンです。 築30年以上の横浜高台の眺望の良いごく普通の間取りのマンションのキッチン。 施主の希望はーーー「パリのカフェのようなキッチン」 細かく仕切られたリビングダイニング、和室+押入&キッチンとの壁を取り払い、 大勢の人が集まりゆったりとした生活スタイルを実現するために、 大きなカウ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
【パリのネーミング事情】1
日曜日から出張でパリに来ています。 シャルル・ド・ゴール空港からパリ市内に向かうタクシーの中で、とても気になる自転車を発見しました。 しかも、何台も同じ自転車を発見! タクシーの運転手さんに、「あれは何なの?」と尋ねてみると、パリ市が環境対策を考えてはじめた 『公共自転車』 ですって。 市内の道路脇の至るところに設置された無人の自転車...(続きを読む)
- 島田 千草
- (ブランドコンサルタント)
【いいネーミング】2
前回からのテーマ【いいネーミング】についてお話しします。 そもそも餅屋が考える『ネーミング』は、みなさんが思っているネーミングとはちょっと違います。 ネーミングというと、有名なコピーライターが持ち前の文才と閃きの感性で、世間をあっと言わせる斬新な切り口で生み出したものと思う方もおそらく多いことでしょう。 実際のところ、コピーライターのお仕事は広告の文...(続きを読む)
- 島田 千草
- (ブランドコンサルタント)
京都市で新景観政策がスタート-2
街の景観を守るためには、規制はどうしても必要です。 海外でも、美しい都市には厳しい規制がかけられています。 有名なのは、パリの凱旋門周辺です。 パリ中心街の大改造が行われたのは、ナポレオン三世時代の19世紀中頃のことです。 広場廻りを中心に、象徴的に放射状の道路を配置し、道路に挟まれる建物には、形状を規制し、150年経った今でも続き、守られています。 今回の、...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
内側から考える住まいづくりとは #2
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 パリ、ミラノ、コペンハーゲン・・・ヨーロッパの都市では、200年、300年前の建物が保存され、外観を変えることが規制された街並みがたくさんあります。 そこでは、内部空間を現代生活に合わせたリノベーション(再生)が日常的におこなわれ、住宅やオフィス、様々なショップなどが実に豊かな雰囲気をつくりだしていることを見ることができます...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
【ネイティブチェックの必要性】No.3
前回では、たとえ国内市場向けであってもネガティブな意味合いを含んだネーミングは、すべてのステークホルダーから選ばれ永く愛されるブランドとしてはかなりの危険を伴うことをお話ししました。 今回は、主要言語のネイティブチェックを行わずにあり得ないネーミングをつけたクロアチアのジュースのお話をご紹介します。 商品名は、“Pipi” 昔懐かしのガラスボトルに、...(続きを読む)
- 島田 千草
- (ブランドコンサルタント)
【ネイティブチェックの必要性】No.2
しかしそれらの中には、ネイティブスピーカーであるフランス人から見ると、ちょっと首をかしげざるを得ない表現もありますし、取り返しのつかないネガティブな意味合いとなっていることも。 例えば、『健康の家』に相当するフランス語を見つけるため、それぞれの単語を辞書で探すことにします。 健康は、サンテ[sante]ですし、家は、メゾン[maison]です。したがって、『健康の家』は、メゾン・ド・...(続きを読む)
- 島田 千草
- (ブランドコンサルタント)
12才で単身イギリス留学 5ローマで待ち合わせ
イギリスのboarding schoolは、かなり小さいお子さんも寮生活を一緒に送ります。 そのため、1学期の中間期にHalf termという期間が1週間あり、その期間は自宅へ戻り両親とともに生活します。海外留学生は、ガーディアンの元で1週間過ごします。 私は3回のHalf termの内、1回は毎年イギリスに訪れて、学校へ行き面談を受け、ガーディアンに会い近況を伺っていました。 ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
発見的なモノクロアニメ『RENAISSANCE』
夏に映画を見ると夏休みっぽくて、ちょっとだけ嬉しいです。 『RENAISSANCE』というフランスのアニメを見ました。 モノクロのアニメなのですが、その表現の技術はそれだけでも見る価値はあるくらい、感動的です。 それとおもしろかったのが、とても発見的に見てしまうことでした。 通常見ている世界とはあまりにも違う2色だけの世界を認知するのに、端から端まで、細部まで見てしまうのでしょうね。 疲れると...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
スタイリッシュモダンにリフォーム
【パリのカフェ風】赤い家とは対照的に白くまとめた空間で スタイリッシュモダンスタイルの家のBefore Afterです。 こちらも築20年のマンションの全面リフォーム、 いわゆるスケルトンリフォームです。 いろいろと高さや構造的な制限が多かったのですが、 改修前は建築家が作ったコンクリート打ち放し+木で 味のあるインテリアでした。 しかし、現在の生活に合わせ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
パリのカフェ風キッチン
子供が巣立った団塊の世代夫婦二人の自分たちの生活に合わせたリフォームです。 築30年以上の横浜高台の眺望の良いごく普通の間取りのマンションのキッチンのリフォーム。 施主の希望である「パリのカフェのようなキッチン」を実現するため、 リビングダイニングとキッチンとの壁を取り払い、 ビールサーバーを組み込んだアイランドカウンターを配置して、開放的なキッチンに。 テープライ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
パリのカフェ風キッチン
これは団塊の世代の子供が巣立った夫婦二人が、自分たちのライフスタイルに合わせたリフォームです。 横浜高台の眺望の良さと、住人の気さくな人柄から訪れる人の絶えない家を 「パリのカフェ風キッチン」「バーのようなキッチン」にリフォームして欲しいと依頼された。 左平面でわかるように、ごく普通の3LDKのマンション(築33年)である。間仕切り壁で仕切られた現状のキッチンは調理するためにこも...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
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