「ハラスメント」を含むコラム・事例
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セクハラはなぜ起こるのか 2回目
皆様はジェンダーハラスメントと言う言葉を聞いたことはありますか? ジェンダーとは「社会的・文化的な性のありよう」のことと日本では言われています。 そして、ジェンダーハラスメントとは「性に関する固定観念や差別意識に基づく嫌がらせなどを指します。」 男性または女性という理由のみで能力の評価や決め付けを行うことです。 ジェンダーハラスメントは広義のセクシュアルハラスメントとされます。 「らしさ」と言...(続きを読む)
- 柳原 里枝子
- (研修講師)
セクハラはなぜおこるのか
セクハラはなぜおこるのか セクハラ防止研修を開催したり、加害者面談をしているとよくわかることがあります。 それは、加害者側(行為者側)の思い込みによるハラスメント行為です。 人はそれぞれ価値観や考え方などが異なります。男女ではなおさら感覚の違いもあります。 それなのに、行為者は自身の思い込みにより「私とあの人の間では、このぐらい許される」とか 「男性同士であれば、卑猥な話で盛り上がるのが当然だ...(続きを読む)
- 柳原 里枝子
- (研修講師)
セクハラ(セクシャルハラスメント)とは
ハラスメントについて、私の経験等をもとに、今後シリーズとして書いてまいります。まずは、基礎的な内容から始めます。 セクシャルハラスメント(セクハラ)とは 性的な嫌がらせという意味で用いられる言葉で、上下関係などの力(パワー)を背景とした対価型セクハラと、性的な冗談、からかいや性的な噂の流布する・肩をもむ等業務に必要のない身体接触・デートに執拗に誘う・卑猥なスクリーンセーバーを使うなどして就業環境...(続きを読む)
- 柳原 里枝子
- (研修講師)
うつ病の要因2 個人の考え方
うつ病の要因について 個人の考え方について2回目をお話します。 2)こだわりが強く、妥協できない性格の方が、思うどおりにいかない環境要因により発症する 生まれながらの気質と育てられ方(環境要因)でそうした考え方を持つようになります。 こだわりは、悪いことではありません。ただし、こだわり過ぎると自分や周囲を苦しめる可能性もあるわけです。 うつ病には従来型のうつと現在型(新型)うつがあります。...(続きを読む)
- 柳原 里枝子
- (研修講師)
被災者の方でも簡単にできるストレス解消法2
2.自律神経・ホルモンバランスを整える呼吸法 ストレスケアとして有効な「呼吸法」を1日数回(3から5回)行うだけで、 自律神経等のバランスが整いストレス解消が出来ます。(不安が強い方、緊張されている方程お勧めですがその他の方も身体に良いので行いましょう) 方法 静かなところで、部屋を暗くしてから行うと、より効果的です。 自分の好きな音楽など(あまり刺激の少ないもの)をかけてもかまいません...(続きを読む)
- 柳原 里枝子
- (研修講師)
東北関東大震災 心のケア 子供への対応法
皆さま こんにちわ 現地の被災者の皆様のご様子をテレビ等で拝見しておりますが、ライフラインもままならない中、みなさん協力し合い、過ごされており本当に頭が下がる思いです。私と同業の看護師もご自身がほとんど眠らず頑張られてますし、被災者でありながら支援されている方々は、食事も自分は1日1食などで活動されているとのこと、こうした支援者の体調が心配です。 東京近郊にお住まいの方々からも、災害のテレビを見...(続きを読む)
- 柳原 里枝子
- (研修講師)
惨事ストレス対策法(東北関東大震災心の対策)
昨日は惨事ストレスからおこるPTSDについて予防法について記載しましたが、今回はその前段階として被災者の方々に必要な惨事ストレス対応法を記載します。 今回のような災害や事故現場などで悲惨な状況を目撃したり、被害者になると惨事ストレスによるストレス反応が発生します。災害活動直後から症状として現れ、おおむね3か月程度で治まってくる急性型、3か月以上続く慢性型、発症の時期が6か月以上経過してからの遅発...(続きを読む)
- 柳原 里枝子
- (研修講師)
被災者への心の対応法(PTSD)
今回は連載中のメンタルヘルス対策とは別で「被災者への心の対応法」について掲載いたします。 阪神大震災においても、多くの方々がPTSDというストレス障害にかかり今でも苦しんでいる方がおられます。 早いうちにお互いに相談に乗り、適切に対応することが、予防につながりますのでお送りいたします。 初めに・・ 被災者の方すべてがPTSDになるとは限りませんが、ストレスは計り知れずにのしかかり、心への影...(続きを読む)
- 柳原 里枝子
- (研修講師)
うつ病の要因とメンタルヘルス対策
「うつ病」になる要因はさまざまです。と前回申しましたが今回はその中の一つを見てまいります。 1)まじめで責任感の高い性格の方が、ご自身の限界に気付かず無理をして発症する うつ病になりやすい性格として以前から言われているのが「まじめで責任感の強い人」「こだわりの強い人」 「融通がきかない人」「仕事を他の方に任せられない人」「自分にはストレスなんてない」と思い込んでいる人などがあります。 こうし...(続きを読む)
- 柳原 里枝子
- (研修講師)
心の病とハラスメント問題は予防できます!
私は株式会社ハートセラピーの代表として現在「メンタルヘルス対策とハラスメント対策」を法人(企業・学校・病院等)に対して支援しております。 以前、7年ほど企業の健康管理室に産業看護師として勤めていたころから「うつ病」の増加を痛感してまいりました。 今独立してからも、多くの企業に関わっておりますが「うつ病」は年々増加しており社会問題となっております。 WHO(世界保健機構)では、「うつ病」が2000...(続きを読む)
- 柳原 里枝子
- (研修講師)
パワーハラスメントと転職
いつもありがとうございます。 全力転職フォーラム 代表 転職★新垣覚です。 こんな悩みがありました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 転職した会社で4ヶ月が経過したが 上司のパワハラがひどく、体調もくずし 辞めた。現在、就職活動中だが面接官に この4ヶ月で辞めたことを訊かれて...(続きを読む)
- 新垣 覚
- (転職コンサルタント)
大月無料法律相談会開催のお知らせ
当事務所では、出張無料法律相談会を行っています。 次回は平成22年7月16日(金)、17日(土)の二日間、山梨県大月市商工会にて無料法律相談会を行います。 山梨県大月市商工会にて無料法律相談会 開催日 平成22年7月16日(受付時間12時~20時) 平成7月17日(受付時間10時~17時) 場 所 大月市商工会館 大月市の方だけでなく、近隣の...(続きを読む)
- 堀井 亜生
- (弁護士)
凍裂 喜多由布子 読みました
モラルハラスメント という言葉を始めて知りました。 自己愛性人格障害 という 精神障害もはじめて知りました。 自己愛性人格障害…特別、特権意識、過保護から過度な生まれる自己中心 言葉による攻撃だから 証拠もなく証明も難しい 私も 自分大好きで自己中ではあるので… やばいかも とおもいつつ 読みました。 評判の良い主婦が突然、夫を刺す というミステリでした。 娘や息子、親友などい...(続きを読む)
- 中井 雅祥
- (転職コンサルタント)
パワハラセクハラ防止セミナーのお知らせ
パワハラセクハラ防止セミナーのお知らせ ■プログラム 1. セクシャルハラスメントとは何か 2. ハラスメントによるリスクとダメージ 3. ハラスメントとメンタルヘルス不調との関係 4. パワーハラスメントとは 5. パワーハラスメントと指導教育の境目とは 6. ハラスメント発生の背景 7. 防止のための担当者の役割とは 8. ハラスメント防止の先進事例、導入事例等 ※ 質問コ...(続きを読む)
- 中本 誠
- (ITコンサルタント)
武士道から、子育てのあり方を学ぶ
以前、『武士道セミナー』というタイトルで、何度かセミナーを主催したことがありました。 武士道に詳しい先生から、武士道の神髄を現代風にわかりやすくアレンジして伝えていただいたのです。 その話は、企業におけるリーダーのあり方、そして子育てにおいても考えさせられる、示唆に富んだものでした。 まず、剣道を教えている先生の教育方針についての事例から。 それは剣道を習う子ども達に、電車の...(続きを読む)
- 宮本 ゆかり
- (ビジネススキル講師)
武士道からリーダーのあり方を学ぶ
以前、『武士道セミナー』というタイトルで、何度かセミナーを主催したことがありました。 武士道に詳しい先生から、武士道の神髄を現代風にわかりやすくアレンジして伝えていただいたのです。 その話は、企業におけるリーダーのあり方、そして子育てにおいても考えさせられる、示唆に富んだものでした。 まず、剣道を教えている先生の教育方針についての事例から。 それは剣道を習う子ども達に、電車の...(続きを読む)
- 宮本 ゆかり
- (ビジネススキル講師)
優れたマネジャーがしている仕事の依頼の仕方とは?
こんにちは。パーソナルコーチの臼井優樹です。 あるオフィスにお伺いした際に、 「誰か、応接にユザックの臼井さんて人が来てるから、お茶だしてくれる?」 という部下への仕事の依頼の場面に立ち会いました。 ちょっとした仕事ですが、依頼された部下は自分の仕事の手を止 めて私にお茶を出してくれることになります。急に言われてうれしい はずがありません。 ...(続きを読む)
- 臼井 優樹
- (パーソナルコーチ)
【モラルハラスメント対策】ゾウが逃げない理由
【モラルハラスメント対策】協力者を見つけようで、モラルハラスメントの被害者と加害者は、どちらも大人なのに対等ではなく、児童虐待でおきるような心理状態になってしまっている、と書きました。 どうして大人なのに抵抗しないんだろう? どうして逃げ出さないんだろう? というのは、みなさん感じられることだと思います。 心理学的には、共依存の関係になっているなどと説明されている...(続きを読む)
- 榎本 純子
- (行政書士)
【モラルハラスメント対策】現実を見つめる勇気2
モラルハラスメントを受けている or 受けているのではと疑っている人には、ある傾向があるように思えます。 それは、現実よりも''真実''や''正しさ''に目を向けていること。 例えば。 これは本当にモラルハラスメントなんだろうか。 これが、真実。 そして。 あの人のいう事は、正しいんだろうか。それとも間違っているんだろうか。 私が感じること...(続きを読む)
- 榎本 純子
- (行政書士)
【モラルハラスメント対策】現実を見つめる勇気1
たまにはと、ビジネス本を読んでみました。 ハウツーものではなく、交渉術の本です。 大人のケンカ必勝法―論争・心理戦に絶対負けないテクニック (PHP文庫) by 和田秀樹 原則ビジネス本なので、例えば上司や取引先と交渉するときに、どういう点に気をつけて交渉すべきか、といったことが書いてあるのですが、この中からいくつか、モラルハラスメントから抜け出すヒントを拾いました。 ...(続きを読む)
- 榎本 純子
- (行政書士)
【モラルハラスメント対策】協力者をみつけよう
モラルハラスメントシリーズ第5弾です、ちょっと間があいてしまいましたが。 第一回モラルハラスメント対策コーチングで、 「モラルハラスメントから被害者が抜け出そうとすると、加害者はたいてい、大きな抵抗を見せる」 「被害者が自分のコントロールから逃げないようにする」 ということを書きました。 モラルハラスメントの被害者が、加害者のコントロールから抜け出す方法としては、物...(続きを読む)
- 榎本 純子
- (行政書士)
モラルハラスメント対策〜4
モラルハラスメントの相談を受けていて、よく思うこと。 被害を受けている人 or 被害を受けている疑いのある人は、相手が「モラルハラスメントであるのかないのか」、「自分の受けているのがモラルハラスメントであるのかないのか」が、とても気になるようです。 でも、私の考えでは。 HPのモラルハラスメントモラルハラスメントページにも書いているのですが、「相手の行為がモラルハラス...(続きを読む)
- 榎本 純子
- (行政書士)
モラルハラスメント対策〜3
ついこの前からHPにアップしたモラルハラスメント対策コーチング。 おかげさまで、ナカナカの反響であります。 それだけ、この問題で苦しんでいらっしゃる方がたくさんいるのだな、と改めて思います。 さて、前回の続き。 家の中にだけいる被害者と、家から出ることのできる被害者の違いについて、です。 人間というのは不思議なもので、「それは絶対に間違っている」と思って...(続きを読む)
- 榎本 純子
- (行政書士)
モラルハラスメント対策コーチング〜2
前回の続きです。 前回は、「他者と接するほうが、モラルハラスメントの加害者のコントロールから抜け出しやすい」というお話でした。 それはどうしてか。 モラルハラスメントの被害者は、加害者からの人格否定を常に常に受け続けます。 加害者による人格否定や事実の捻じ曲げはあまりにも確信を持って(=自信満々で)行われます。 夫婦間のモラルハラスメントから抜け出すのに...(続きを読む)
- 榎本 純子
- (行政書士)
モラルハラスメント対策コーチング
横浜に移転後の、新規事業?第一弾として、モラルハラスメント対策コーチングをはじめました。 詳しくは、 http://www.e-rikon.net/moralharassment.html こちらを見ていただくとして・・・。 「モラルハラスメント」という言葉自体は、この2〜3年でだいぶ広まってきています。 ずいぶん前に、楽天ブログで私が「モ...(続きを読む)
- 榎本 純子
- (行政書士)
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