「デザイン」を含むコラム・事例
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建築家の自邸リフォーム
新宿の東京ガスが主宰するリビング・デザイン・センター「OZONE(オゾン)」のイベント、ハウジングコンシェルジュ2006の一環として、建築家の自邸展が開かれています。僕の実家のリフォーム事例白金台K邸を、模型とパネルで展示しています。 先日展覧会の様子を見てきました。他の建築家達もそれぞれ力のこもった展示をしていて、とても見応えのある展覧会でした。 やはり戸建住宅の自邸は、外観...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
「テーブル・デザイン展」を開催します!
11月9日よりリビングデザインセンターOZONE(新宿パークタワー)にて、日本で初めての「Table Design 展」が開催されます。 テーブル・卓は私達の暮らしの中で、様々なシーンの中心的存在でもあるのではないでしょうか?食事やパーティー、仕事や読書など・・・日本古来の歴史から、これからの日本のかたちまで、テーブルとそのライフスタイルのデザインの魅力を探る展覧会です。 私はこの展覧会のプロデュ...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
女性誌の取材-1(キッチンを中心としたリフォーム)
部屋を増やすリフォーム 昨年完成した戸建住宅(2世帯)のリフォーム事例が、''光文社の女性誌「STORY」''に掲載される事になり、その取材と写真撮影がありました。 このお宅では3人目のお子様が生まれる事になり、それにあわせて、広かったダイニングスペースを子ども部屋にリフォームしました。 回遊性のあるプラン 2方向から出入りできる子ども部屋とし、キッチンを中心...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
郊外型「本物志向の住まい」
インテリアデザインを担当した「本物志向の住まい」をコンセプトにした郊外型マンション「CROSSWILL多摩センター」のモデル住居が完成しました。 40代から60代と年齢層の高めのお客様向けに、緑豊かな環境で、落ち着きがあり優雅で上質な暮らしのシーンをインテリアデザインとしてまとめました。 リビングスペース、プライベートスペース共、開放的な住空間を実現しつつ、暮らしの目的にあわ...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
建築業者 - part1
このお客様は、当社で土地を購入していただいた買い替えのお客様でした。 買い替えのため当然、工期が決まっています! 当社へもご相談いただきましたが、工期が短いと言う理由と図面(デザイン)を見てお断りしました。 当社は隣地の建物を建築中でしたので、この現場の様子は毎日のように見ていました! しかも、お施主さまから建築確認図面も頂いていましたので、どのような建物が建つか...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
デザイナー住宅−予算編 part2
よくよく、図面を見てみるとなんと平面図がめちゃくちゃ、おまけに民法も無視・・・・・・ 北側斜線を無視して(わかっていない?)家具の配置をしているし、見るからにデザイン重視のプランニングではないですか・・・ しかも、キッチンは支給、○○は支給・・・ ということは、見積り以外にキッチンなどの購入費用も必要ということです。 見積りは何が含まれていて、何が別途代金になるのかよく確認...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
心が休まる空間〜心が休まる時間を過ごす
一日の中で一番長くいる部屋をよく考えてみると、とくにウィークディの忙しいスケジュールのなかでは、ベッドルームで過ごす時間が意外と長いのではないでしょうか? ゆっくり睡眠がとれる空間をベースに、少し非日常的な、何かリラックスできるデザインや雰囲気をプラスして考えるとよいと思います。 ヘッドボードのデザインや素材、照明の方法など、就寝前のちょっとした時間、小説や好きな音楽を聞く時間をイメージしてベッド...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
原木から製材して建築材料にする
そう特別なことではありません。 立派な国産の無垢の木を再利用しましょう。 施主は大きな樹木に覆われた林の土地を気に入って購入しました。(左の写真はけやき)都心の住宅街のシンボルツリーでもあった9mを超す欅・いちょうを残して住宅を建てたいと計画しましたが、諸般の事情で切り倒すことになりました。それなら、原木から製材して住宅設計に取り入れましょう。となりました。 右の写真は木場...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
コストを抑えた「住まいづくり」セミナー開催します!
「住まいづくり」は誰もが予算あって進めると思いますが、予算内で希望の建物が住空間が出来上がるのか?ほんとうに検討もつかない・・というのが正直なところだと思います。 予算が少ないからデザインや素材へのこだわりは諦めよう・・と考えるかもしれません。 8月6日(日曜日)14時〜新宿パークタワーのリビングデザインセンターOZONEで、「コストを抑えた上質な住まいづくり」についてセミナーを開催します。 限ら...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
リビングにつながる和室
最近手掛けている集合住宅のリビングスペースですが、ご要望によりリビングルームにつながる和室を設計することが意外に多いのです。 ライフスタイルがすっかり西洋化したとはいえ、やはり私達日本人には畳の空間にやすらぎや落ち着きといった雰囲気を感じる心があるからでしょうか。 ただ、モダンな雰囲気にデザインすることの多いリビングルームでは、隣接する和室空間がいかに違和感なくリビングルームと自然なかたちでつなが...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
使うのがワクワクするようなキッチン設備を
毎日使うキッチンですから、コンロや水栓などのキッチン設備にも、使うのがワクワクするようなデザインのものを採用したいですね。 キッチン設備を選ぶ際には、使い勝手の良さや掃除のしやすさ、ハードな使用に耐える耐久性などの実用性がとても大切ですが、それに加えて「見た目の美しさ」も備わると、心理的にとても大きな意味を持つと思います。 「キッチンに立つと何だか楽しくなる」、毎日そんな気持ちになれ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
vol.30完成写真〜窓は光をデザインする
シリーズを読む 事務所と住居の建物が完成しました。完成・・・と言っても 今後も手を入れて行きますので、或る意味まだ未完成です。 これから少しづつ紹介していきます。 まずは玄関です。 左が住居玄関を開けたところで、右は事務所の入口です。両入口とも木張りの外装の暖かい雰囲気に比して入口を開けるとクールなRC打ち放しの壁や天井に開口部からの光で陰影をつけています。階段ス...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
トラディッショナルなデザイン
■日本人のトラディッショナル感覚 トラディッショナル、直訳するならば、伝統的とか、旧式のとかいう意味です。 日本の伝統と言うと明治以前、となりますが、トラディッショナルというと、 もう少し気取った洋風、中世〜近代の英国様式でしょう。 日本では西洋文化が入ってきて、文化に馴染む頃、つまりは明治〜大正の 古き良き時代のニュアンスで表現されると思います。 ...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
ホームページに料金を記載しない理由(4)
■ホームページの視覚的な落とし穴 自分もそうですが、最初に金額を覚悟すると、それ以上掛けられませんよね。 あと1万が出せない。よくあります。 サービスと料金の項には、こう記載しました。 「1平米あたり100ピース、直線デザインの場合で40万円〜(上代)」 今、「1平米で40万か。」と思いませんでしたか? よく読むと、100ピース以上の曲線デザインだ...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
ホームページに料金を記載しない理由(2)
■製作費によるデザインの制限 製作費が下がるということはデザインが簡易になるということです。 例えば葉。葉脈を入れ2〜3色で表現するか、葉の形を1枚で表現するか。 例えば枝。ガラスを入れて枝を表現するか、1本の線で表現するか。 こんなところにもその影響は及びます。 見た目の出来栄えは、相当違います。 お問い合わせ頂き、ご要望をお聞きし、どれだけの物をご希望なのか、 シンプルなのか、複雑なの...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
純和風ステンドグラス
青森県 宮越邸。 テレビで紹介されて話題になったステンドグラスです。 小川三知 大正10年の作品。 →テレビ東京「美の巨人たち」 →青森宮越邸探訪記 説明すると長くなりますので、詳しくは上のサイトをご覧下さい。 ちなみに、探訪記の助手とは、私のことです。笑 ■日本人の持つステンドグラスのイメージ さて、なぜ実績でもないのに...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
ホームページに料金を記載しない理由(1)
ステンドグラス工房のホームページを見ていると 「格安で」とか「5万円から」とか「平米○○万円から」など明記しているところがあります。 しかし松本ステンドグラスのホームページでは料金は記載しておりません。 理由はいくつかあります。 ■製作費によるデザインの制限 ■メーカー直販 ■ホームページの視覚的な落とし穴 ■過去実績の料金を公開しない理由 など、次のコラムでご説明します。 料金は、...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
「本物のステンドグラス」という商品(2)
ステンドグラスの模倣品 さて、気になる本ステンドグラスでない「模倣品(私はそう呼んでいます)」、たくさんあります。 大抵はステンドグラス風とか''新しいステンドグラス''とか''○○ステンド''というように書かれています。 そして、ステンドグラスも扱っていることから、すべてひっくるめてステンドグラスと表記しているサイトもあるので、確認が必要です。 これらはステンドグラスではないけれど、それなり...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
花を模るちょっとしたデザイン
この物件では 鉄骨階段に木材の段板を取り付けます。 その部分に花を模った孔をあけました。 写真は段板を乗せる前の階段部分です。 このデザインが生まれる背景には 家の前の公園に咲いていた桜の花が 私の潜在意識にあったのかもしれません。 ステー部分を少し軽いイメージにしたくて 考えたデザインです。 ほんの少しのデザインですが、 価値はあると思いません...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
ローコスト高品質な住まいづくりの工夫
ローコスト住宅・・・一般的には1000万円代で建てられた住宅などで、そのためにデザインや素材が簡素化された建物が雑誌等で紹介されていたりしますが、ローコストとはいえ、住まいは誰もが一番長く過ごす空間であり、できれば気に入ったデザインや素材をとり入れた空間にしたいものです。では、ローコストでデザインや素材にこだわった住まいづくりなどできるのか?マジックのような話ですが・・・できるのです。 分離発注方...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
インテリア設計デザインPROJECT YK-HOUSE
昨年の初めから建築家の大庭さんとのコラボレーションで 基本設計、実施設計、とすすめてきました三軒茶屋の家がこの度竣工、 施主のご好意によりオープンハウスが行われました。 敷地13坪、二方向から道路斜線のかかる難しい土地でしたが その中でも工夫を凝らし建物の中 3層がひとつの大きなワンルームのような感覚でプランをしました。 全体がひとつの空間としてのひろがりをもち...(続きを読む)
- 氏家 香澄
- (インテリアデザイナー)
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