「コンクリート」を含むコラム・事例
1,260件が該当しました
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エントランス及び駐車スペース
ホワイトベースのエントランス及び駐車スペースの写真です。 こうやって見ると、赤コーナーと黄色コーナーの2箇所の玄関の関係がよくわかります。 床はコンクリート洗い出し仕上げで、コンクリートの素材そのものの色を出し、他は白でまとめ、赤と黄色が、強調されるよう配慮しました。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
住宅会社の欠陥責任★その5
「 住宅会社の欠陥責任はどこまで追及されるのか!? 」 前回は、建築工事に欠陥 (瑕疵) があった場合、 建築のプロへの責任追及として裁判となるケースで、 判例によって裁判官の判断があいまいであることを、 お伝えしました。 そのあいまいさを最高裁がくつがえし、 明確な定義づけをしたのです! それは、ある裁判が発端だっ...(続きを読む)
- 堰口 新一
- (経営コンサルタント)
半地下部分のコンクリート打設
大田区久が原の三世帯住宅N邸の 半地下部分のコンクリートが打説されました。 鉄筋の最終検査後に、 先日の鉄筋検査の際の指摘事項を、 早めに現場に行って、まずは確認いたしました。 きちんと全ての箇所が直っている事を確認してから、 施工会社にGOサインを出しました。 最初のコンクリートミキサー車からは、 コンクリートの試験サンプルの採取や スラン...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
設計検査、役所検査、性能保証検査の違い
先日組みあがった、大田区久が原の三世帯住宅N邸の 地下配筋検査がありました。 まずは設計検査と区役所検査から まず最初に始めたのが、設計検査です。 我々カガミ建築計画と構造設計をお願いしている構造事務所、 ビー・ファームの担当松浦君と穂坂君で一通り チェックしました。 この検査の途中で、確認申請を提出している 大田区の建築指導課の検査担当者が二人到着し...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
ティンバーフレームの極太柱をがっちり固定
ティンバーフレームの家が出来るまでをダイジェストで書いております。 建物が地震で揺れた時、倒れようとする力に一番抵抗するのは、建物が堅ければ堅いほど、四隅の柱です。 四角い箱を倒そうとしてみれば分かりますが、四方の柱は、引き抜かれようとする力(引き抜き力)に抵抗しなければ行けません。 そこで、柱抜け防止金物(ホールダウン金物)というのがあります。 もちろん、...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
コンクリート洗い出し仕上げ
土曜日に予定していた、駐車スペースのコンクリート打ちが、雨の為、本日、行ないました。 仕上げは、コンクリート洗い出し。 通常のコンクリート金コテ仕上げでは、一般的すぎて、面白くない。 しかも、金コテ仕上げは、滑るし、タイヤの跡が付きやすく、傷も付きやすい。 洗い出し仕上げは、金コテを行なった後、コンクリートが完全に固まる、ちょっと前に、水で表面のセメントと洗い流し...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
住宅の耐久性up ステンレス基礎パッキン
ティンバーフレームの家が出来るまでをダイジェストで書いております。 さて、前回のコラムで書いた通り、規格ハズレの大きさ・太さの材料を用い手工事が進められるわけですが、こんなに太くて長くて重たい材料を一生懸命加工しているのは、見た目を派手にするためではありません。 「耐久性」が欲しいからです。 「住宅ローンで精一杯なんてつまらないしねっ」 等というCMも有りま...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
自慢のドライエリアが見えました。
外部足場の撤去が行なわれ、自慢のドライエリアの全貌が見えてきました。 写真は、地下から見上げたところです。 コンクリート化粧打ち放しと、真っ白な塗装壁に囲まれた、谷底の様なドライエリア。 写真では、このドライエリアの凄さを、お伝えしきれないのが残念です。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
ローズウッドとステンレスの框
玄関の上框のステンレスが取り付きました。 ステンレスの框は、我が事務所の定番。 石でも、どんな樹種のフローリングでも相性がいいので、重宝しています。 ホワイトベースの床はローズウッド。 これまた、ローズウッドとステンレスのコラボはすごい!!! 今までの、いろいろな床材とコラボさせてきましたが、ローズウッドとのコラボが最高では・・・・・と思うくらい、...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
空から眺めたイエノイエ
イエノイエを上方から眺めたところです。 左の写真は完成後、右の写真は工事中(コンクリートを打った後)のものです。 この写真を見ていただくとお分かりのように、この建物は海側を除き、陸屋根になっています。 そこに中空層を持った断熱ブロックを敷くことにより、沖縄の強い直射日光から住空間を守るようにしました。 敷地の前はすぐ海。。。 2枚の写真をご覧ください。 その日の...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
床下防湿 兼 白蟻対策
しっかりとした地盤が出来、基礎工事に入る前に、基礎の耐圧版(スラブ)の下に、その下の土からの湿気の上昇を防ぐ、防湿シートを施工します。 防湿シートは、いわゆるビニールのシートです。 何故湿気を防がなければならないか? ベニアで出来た床が、ベコベコになるのは、湿気でベニアをくっつけているノリが剥がれてしまうからです。 その他にも当然カビに原因にもな...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
外壁材のひびは何故!?入るのか??その2
原因 7. 外壁の施工の手抜き工事といいますか、セメント、砂等の配合の不良、ミスによるものと、外壁のモルタル壁の面の厚さが基準より薄すぎたり、厚すぎたりすることにより、ひびが入る、住宅の場合の厚さとして8ミリくらいという、薄い厚さのモルタル壁が実際として多く、そういう薄い壁の家はひびが入りやすく、築1〜2年で出てくる場合があり、3年すれば殆どひびが生じている。 建築基準法では16ミリにし...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外壁材のひびは何故!?入るのか??その1
外壁がひびが入る原因としていくつか考えられるます。 まず、 原因 1. 近くの国道とか電車の線路に近いところに多いのですが、振動等やまた台風時期になどで、建物に強い負荷がかかることにより、コンクリートなどの外壁材がその力に耐えきれなくて、その影響でひびが入る 原因 2. 外壁部分が乾燥することにより収縮して、外壁にひびが生じたり、窯業系サイディングの場合反ってきて、サイディ...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
床・壁・天井すべてコンクリート打ち放し
イエノイエのリビングから南側の庭と海へつながる、床・壁・天井打ち放しの空間です。 左奥は玄関スペース、右側の建具からはダイニングへつながります。 コンクリートの床には琉球畳(沖縄では琉球畳とは呼ばないらしい)を置きました。 沖縄という土地柄、シロアリ対策は必須。あまり防虫処理はしたくないので、この家では「極力、シロアリが食べたいものを無くす」というコンセプトのもと、木など有...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
自分スタイルの【階段】5
いろいろな【階段】をシリーズでご紹介します! 蹴上げ(1段の高さ)と踏面(足をのせる部分)は、建築基準法で定められていますが、上りやすい階段とは違います。 家族の足の大きさを考えますと踏面は想像できると思いますが、そのバランスが難しいですね。 リズミカルに上りやすい階段とは?? こちらは、スチール階段です。 耐震、耐久性の点からどうしてもコンクリート打ち放し...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
外断熱リフォームで長持ちのする家になる。その4
外断熱リフォームで長持ちのする家になる。その3より続き 昭和アルミの外断熱通気性工法は アルミサイディング外壁材という外壁材を使用しての外断熱通気性工法であり、そのアルミサイディング外壁材の重さ・重量が坪当たり7キロとかなり軽く(コンクリートの36分の1の軽さです。ちなみに、ガルバリウム鋼板より約3分の1という軽さです) アルミサイディング外壁材は軽いので家に負担をかけません。...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外断熱リフォームで長持ちのする家になる。その2
その点外断熱工法は壁全体を断熱材を外側から包み込むように施工していきますので、気密性を高気密にしやすい工法で断熱効果を高断熱にするには容易にできます。 ですがここで一つ大事な事があります。内断熱工法にしろ外断熱工法にしても断熱効果を高めるには高気密にしなければならないのですが、その分通気性が悪くなってしまいますので、通気性を持たせるような工夫が必要になってきます。 また、もう一...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外断熱リフォームで長持ちのする家になります。
今日本の住宅の寿命は日本古来からある伝統的な匠の技の技術を使って、建設をした建物以外、その建物の寿命は20年から30年と言われています。(早いもので築数年でカビや腐食で住宅が傷んでしまっているという家もあります) コンクリートなどの堅固物の建物でも60年耐用年数があると言われていたのですが、30年くらいしかないと最近では言われています。 それは、建物の工法に原因があります。 ...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
住宅の外壁は人間の身体で言いますと皮膚です。
人間の皮膚は体を守るには一番大事な部分です。 皮膚から呼吸したり汗として余分な水分を外に排出したりして、かつ、外からの水分を皮膚によって、守っています。 人間の皮膚の部分は住宅においては外壁の部分です。 住宅は自分や家族を守ってくれる、大事な器です。その器は直射日光や風雨から人が生活できるように守ってくれています。その住宅を守ってくれているのは外壁や屋根です。...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁の5つの性能その1からその3
その1 防水性【もしも水が廻っても安心設計】 表面は金属である耐蝕アルミニウム超合金(5000番系アルミ超合金)を採用しております。アルミ金属板ですのでまったく透水や吸水をすることなく、表面からの防水性は完璧です。本体どうしの接合も独自のジョイント構造により、雨水の浸入を防ぎ、大切な住まいを外側からしっかりガードし、劣化を防ぎ、風速30m/sの台風下の風雨に匹敵する過酷な条件の試験でも漏水の...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
雨漏りなどの欠陥住宅の苦情相談が多い
日本全国の住宅に使用されている、コンクリートやセメントのような素材の外壁ですと、新築にも関わらず雨が外壁の中に入りやすい構造です。 クレームや苦情相談が非常に多く、事実、国民生活センター・お客様消費生活センター・欠陥110番に寄せられた、欠陥住宅や雨漏りの苦情相談が上位1位、2位を占めるという状況です。 もし、雨漏等を引き起こさない外壁の構造だとしても、実際はメンテナンスが必要な外壁...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
沖縄の魔除け「ヒンプン」
台風の多い沖縄の離島に建つイエノイエ。 この家の重要なテーマの一つに、「開放感を損なわないで、如何に台風の強風から居住空間を守るか」というのがあります。 台風が直撃すると、建物は風速60m/sほどの想像を絶する風を受けます。 アルミサッシやガラスがしなるほどで、東京などに来る台風とはやはり威力が違うようです。 そこで、沖縄の家で門から直接家まで見通せないように建てる魔除...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
中古住宅の耐火建築物とは
軽量鉄骨造は含まれません 中古住宅の住宅ローン控除については、新築の時の条件に追加して耐火建築物かどうかとい条件が出てきます。 具体的には、 A.耐火建築物である場合には、取得の日以前25年以内に建築されたものが対象となります。 B.耐火建築物以外である場合には、取得の日以前20年以内に建築されたものであること C.一定の耐震基準に適合するものであるこ...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
2階立上り及び屋根コンクリート打設
気温2℃。寒い・・・・ 小雪が降る中でのコンクリート打設を行いました。 環状7号線が朝から道路工事行っており、大渋滞。 ミキサー車も渋滞に巻き込まれ、30分遅れのスタートとなりました。 気温が高いと、コンクリートは時間との勝負。 しかし今日は気温も低いので、安心して監理できました。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
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