「コンクリート」を含むコラム・事例
1,260件が該当しました
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登記の間違い?(不動産登記簿が新しくなります。)
確定申告のシーズンが始まりました。 毎年この時期になると、各法務局が多くの一般の方で賑わいます。 ローン減税のため登記事項証明書(登記簿謄本)を法務局に取りにいらっしゃるのです。 それゆえか、司法書士事務所に『登記が間違っている!』とよくお客様からご連絡いただくのもこの時期なんです。 お客様:「去年そちらでマンションの登記をしてもらったんだけど!登記簿が間違ってるんです...(続きを読む)
- 小林 彰
- (司法書士)
この土地の地盤は大丈夫?
ますいいでは土地の購入前相談が多く、その中でも「この土地の地盤は大丈夫でしょうか」という質問を良く受けます。もちろん地盤の正確な強度はわかるわけはないのですが、その土地の地形などからある程度は予想できるものです。 関東地方の場合、ローム層という赤土の層があるかどうかというのがひとつの目安になるでしょう。このローム層というのは火山灰が堆積した地層ですが、支持地盤としては大変強い強度を持ちます。高...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
断熱について2+基礎
この住宅は外張り断熱を採用しています。 基礎の部分も外張りにします。 1階床下(ベタ基礎部分)も室内と同じように扱っています。 室内気候を考えるときに、断熱は非常に重要です。 それ故に、非常に難しいところです。 断熱のラインを途切れることなくつなげていくことは非常に難しい。 庇が出たり、ベランダがあったり、 外壁から外側に出っ張る部分で、断熱のラインが切れる可能性...(続きを読む)
- 村上 治彦
- (建築家)
外構〜カラーコンクリート
以前のコラムでも ご紹介したカラーコンクリートで 外回りの床を仕上ます。 この現場ではミキサー車に投入せず、 現場で攪拌機を2台用意して ネコで運び、打設しました。 外階段はホウキで掃いて 石のような仕上がりです。 普通のコンクリートに顔料を混ぜるだけなので タイルやペイブロックなどに比べると ローコストで綺麗にあがります。(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
古い家はダメなのか 5
実物大振動実験 まずはこちらをご覧ください。 ■実験第1回(平成17年) ・実験の概要 築30年の木造住宅 2棟 の振動実験。 実存していた2棟を移築した実験です。 左-A棟 : 耐震補強あり 右-B棟 : 補強なし(既存のまま) ■実験第2回(平成18年) ・実験の概要 最初の実験で使用した家を、同じように新...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
シンボルツリーがまとめる玄関アプローチ
昨年末にお引渡しをし、約一月経った、 三世帯住宅の大田区N邸に''植栽''が植わりました。 色々な素材のまとめ役 一番背が高いのが、シンボルツリーの''シマトネリコ''で、 手前に低く植わっているのが、 石楠花(シャクナゲ)と''紫陽花''(アジサイ)と アセビの混植です。 まだ植えられたばかりなのでまばらに見えますが、 時間と供に密度を増して行く予定...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
スベラない賃貸経営 (2)〜シュミレーション
ステップ4 運用シュミレーション 二つの手法で資料を作ります。 一つは損益計算書用として減価償却費を経費とし、借入金の返済(元本部分)は損益に関係しないので、計算書には項目表示されない物。 二つ目は現金・預金の面からみた、キャッシュフロー表を作ります。 減価償却費は現金として出費しないので項目として記載されず、変わりに借入金は現金の出として表示されます。少なくとも10年...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
ウリンは外構にも威力を発揮します
土留めやコンクリートの見切り・型枠にも ウリンが活躍します。 土の中でも半永久の耐久性がありますので、 将来に渡り、しっかりと役目を果たします。 ウリンに含まれるポリフェノールが植物の発育にも 有効といわれます。 デッキの余り材を活用して、庭の手入れはいかがです?(続きを読む)
- 加藤 明伸
- (エクステリアコーディネーター)
屋根コンクリート打設
いよいよ上棟 このT邸は10寸と3寸の屋根勾配 コンクリートのスランプもやや固めの 16cm(標準は18cm)で慎重に打設します。 型枠に4人くらい叩き締め 現場監督自ら指揮します。(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
スタイリッシュモダンのインテリア
建築と一体で考えるインテリア教室【+i.style】 私が主宰する インテリア教室+i.style では、暮らしをセンスアップするインテリアの基礎知識を学びますが、''自分スタイルのマイスタイルをキット化した模型で表現'' してみます。 9月からのベーシックコースが先日終了しましたので、その方達のマイインテリア模型をご紹介します! こちらの模型は、クールでかっこいい...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
聖域と化した子供部屋
聖域と化した子供部屋 かつて建て売り住宅などを中心に、玄関階段プランが多かったのは、欧米の住戸プランを参考にしたものではあるが、それが社会的なニーズだったからだ。「プライバシー」がこれからのトレンドとしてもてはやされていたのだ。 玄関を開けるとすぐに2階へ上がる階段があり、2階は中廊下となっていて両側に個室のドアが並んでいる。 昔の家は皆「引き戸」だったが、モダ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
排水管・汚水管(VU)
. 排水管を土間に埋めない 先日竣工した新築。 弊社では、できるだけ、土間コンクリートに埋めないで基礎の立ち上がりから横に出すようにしています。 かなりかっこ悪い(笑) でも、土間コンクリートに埋めてしまうと、地震のときに土間の中で割れてしまい、復旧が出来なくなります。 家をがちがちに固めてしまっても、コンクリートの中で配管が割...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
玄関までの長いアプローチを楽しむ
旗竿形状の敷地の為、玄関までの距離が長い。 その長さを、利用して、玄関までのアプローチを楽しむ。 写真は、アプローチ両側に、シダー材で壁を造り、足元は、コンクリート平板を飛び石状に配置し、白砂利を敷き詰めています。 引き渡し間際の写真の為、何もないすっきりとした空間となっていますが、植栽や、オブジェ的なもの、照明の演出で、楽しいアプローチにして頂くこととなっています。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
ローコスト住宅の考え方4
さて、19日に公開したコラムの続きである。 日本の住宅は高すぎる。それは確かな事実である。そしてこの価格を吊り上げているの要因はだいたい明らかになっている。 まずは、ハウスメーカなどの商品化住宅について考えてみよう。私の親戚はハウスメーカーの施工の仕事をしている。だからといって別に○○ホームの看板を掲げているわけではない。普通に宮崎という苗字を使って、宮崎工務店。そのままである。でも...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
ガレージ屋根のデザイン
ガレージの屋根は住まいの外観の印象を大きく左右します。 建物とは無関係に、既製品のアルミ製屋根などを安易に設置してしまうと、 外観の雰囲気を壊してしまいかねません。 街並みの一部として、豊かな住宅の外回りをデザインするには、 ガレージ屋根も丁寧に考えるべき大切な要素の一つです。 写真の家では、 道路を歩く人の目線の高さと角度を考慮して、 できるだけガレージ屋...(続きを読む)
- 安井 正
- (建築家)
土間コンクリートの嵩上げ部材
. ピンコロ ジャンボジェンガばかりでちょっと疲れました。 今回は、真面目に建築の話します。 ピンコロ。。。 コンクリート土間に鉄筋を入れるとき、下に沈まないようにするための嵩上げ部材です。 でも、ピンコロはあくまでモルタル(^^ゞ 砕石がはいったピンコロは打っていません。 そのため、厳密に言うと、「ピンコロ...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
コンクリートの壁面に貼れるシール???
こんにちは、エスクリエイトの石川です。 今回、ご紹介するのは3Mスコッチプリントシリーズで、一番驚きの「コンフォーマブルフィルム」をご紹介致します。 これは、凹凸のあるコンクリート壁面に直接フィルムを貼ることが可能な、世の中では3Mしかない特殊なフィルムなんです… このフィルムと施工するときの特徴は! 短納期で制作・施工が可能 凹凸のあるコ...(続きを読む)
- 石川 雅章
- (広告プランナー)
耐久性のあるコンクリートの作り方
耐久性のある長持ちする構造体を作る 強度の高さも大事ですが 現場でも幾つか方法があります。 ひとつは左の写真: コンクリート表面をタンピング(叩いて) 余分な水を追い出し、密度の高いコンクリートを作る 右の写真: 上下階の構造体が設計通り 一体となるように打ち継ぎ部分の レイタンス(汚れやカス)を除去します。 高圧洗浄水を用いて 固まりきる前に ...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
エコなオリジナル舗装
駐車場のスロープにも エコ・オリジナル舗装を考えました。 写真ではちょっと判らないかも 知れませんが、コンクリート床面に 幾つか穴をあけて、砂利層に 保水や透水をする考えです。 等間隔では面白みがないので、 グラフィック的に位置をデザインしました。 1つ1つ、手作り(?)のボイド管と透水ブロックを 沈めるための型材。 どんな風に上がるかは ...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
接合金物と自然系の防蟻剤
関西淡路の大震災の時に木造在来工法による家屋で土台から柱が抜けて倒壊した事例が多かった。 これを機に法改正が行われ、柱にかかる引き抜き力を計算し、必要な金物で緊結しなければならなくなった。 ホールダウン金物は最も引き抜きを受ける柱に使用される金物である。 コンクリート基礎に打ち込むため正確な位置にセットされなければならない。 木造在来では、伝統的な「仕口」を用いて、できるだけ金物は...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
ダブルボールの洗面台
近は、洗面室の洗面ボールを2か所ほしいという要望が非常に多い。 朝の準備が込み合い、ひとつでは喧嘩になってします。 この洗面室の洗面カウンターは、通常より長めに計画し、鏡も横長に設置。 家族5人の朝の準備時間が全員重なる為、5人が横一列に並んで、朝の準備を出来るだけのスペースを確保しました。 椅子に座って、準備出来る様、洗面カウンターの下部はオープンとし、足...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
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