従業員２００名以下の企業向け、２０代前半の人材育成

＜お打ち合わせ＞貴社の現状の問題点を詳しくお伺いいたします。若手社員の問題点や課題と貴社の目指す方向性をしっかりすり合わせ、貴社にとっても若手社員にとっても満足殿高いプログラムを目指します。
＜初期研修＞基本的なプログラムは以下の内容です。
（１）このプログラムの概要をお伝えします。基本的には全体研修と今後の個別面談で構成されます。個人個人の課題や目標を明確にして実践し振り返るシステムであることをお伝えします。
（２）ヤレ！押し付け！といった一方通行のプログラムでないことをお伝えします。
一方的に講義を聴かせて終わりの研修プログラムではありません。目的を明確にして、本人の中からやる気を起こさせることを狙っています。個別で面談する、同世代の仲間と目標や悩みを共有することも社員ひとりひとりのやる気アップに大きく貢献します。
（３）なぜ目標や課題をもつことが大切なのか？
・目標を持つことの意味を考えていただきます。
・ 目標の持ち方を考えていただきます。目標以前に目的をしっかり持つことが大切だということを学んでいただきます。
・ やるべきことがわかるとモチベーションが上がることを学んでいただきます。
・ 行動をしっかり伴わせることで正のスパイラルに自分を導きます。
（４）カウンセラーは受講者の味方であることをお伝えします。
・社員おひとりおひとりと向き合い、等身大の悩み、不安、気持ちに向き合って面談を進めます。そして個々の課題を洗い出し、今何をすべきかを共に考え進めます。
（５）学ぶのは仕事のスキルだけでなく土台となるマインドである
一般的な研修で行う営業スキル、業務スキルではなく、人としての土台となるマインド（心の持ち方）を学ぶ大切さを知っていただきます。マインドの底上げをすることで自然とスキルも上がり、応用力のあるスキルが身につきます。
（６）仲間と共に成長を共有する機会を作ってゆきます。それぞれの課題に対して何が出来たかを振り返り、社員が揃って共有することで意識を高めます。一人で悩むより、同世代の社員同士で悩みや喜びを共有し繋がりを深められるようなネットワークを作ります。そのことが結果的に貴社の業績アップにつながることになります。
（７）現在の課題をシートに記入しながら振り返り、今後、何をすべきかじっくり考えます。また、仕事を通してどうなりたいか考えてゆきます。

目標をしっかり持つことで今すべきことがわかりモチベーションが上がります。個別支援と全体研修をバランスよく行いますので個人の成長だけでなく、若手社員同士の繋がりが深まり切磋琢磨することでやる気が上がります。また、悩みを共有できることで不安の解消にもつながり離職率の低下も期待できます。このような人材育成の手法を取り入れることで、新卒学生のイメージアップにもつながり、新たな人材確保に好影響が出てきます。

若手社員を育成したいが手が回らない。若手の育成に限界を感じている。どうやったら成長してくれるか方法がわからない。社内の育成システムだけでは限界あると思っている。離職率の高さを改善したい。若手社員を将来の幹部として育てたい。一過性の研修に限界を感じている。若手社員を業務スキルだけでなく人間としての成長を求めたい。