保険見直し提案書

保険は加入しなくてはならないものではありません。たとえば、一般の若い独身の方が、1000万円の死亡保障の保険に加入されたとします。はたして、この若い独身の方が不幸にも死亡してしまった場合、誰か1000万円をもらわないと困る人がいるのでしょうか？加入するときは、必ず加入しなければならない理由があるはずです。
保険そのものはとてもシンプルです。保険には、加入する目的別に、生命保険、医療保険、年金保険の3種類しか存在しません。ところが、同じ種類の保険であっても、提供する会社によって、保険料が異なったり、保障期間が異なったりと、実に様々です。金融ビックバン以降、日に日に複雑さを増しています。加入者の年齢や家族構成によっても、必要な保険、不必要な保険があります。当然、時間と共に最適な保険プランも変わっていきます。安くて良い保険も、次から次へと生まれてきます。
先日FP知恵の木へ、50代後半の男性が相談に見えられました。現在2000万円の生命保険に加入しているとのことです。月々の負担は2.5万円、10年間の保障で、300万円の掛け捨てとなります。実はまったく同じ保障内容の保険で、「タバコを吸わなければ」という条件のもと、月々の負担は1.7万円、10年間保障で204万円掛け捨ての商品があります。相談に見えられた方は、タバコを吸いません。これだけでざっと100万円の節約です。
保険は住宅に次いで人生で2番目に高い買い物です。特に日本人は世界で断トツNO.1。1世帯年平均60万円以上保険料を支払っています。それだけ無駄が潜んでいる可能性も高いです。
独立系FPは、家族構成や年齢、資産、これからの収入、支出、公的保障等から、最適な保険プランを立案します。場合によっては、保険加入は必要ないと判断することも。最適な保険プランを立案した後に、あらゆる商品からあなたに適した商品を選びだします。ご希望に応じて、節約したお金の運用方法もご提案し、あなたの資産を有効に活用する方法を模索します。
『保険見直し提案書』のつくり方は簡単です。メールやFAXを用いて、順々に必要な情報をお送りいただくだけです。一通り必要な情報が揃いましたら、『保険見直し提案書』を作成し、お手元までお届けいたします。

・万が一の時の必要補償額について具体的に数字で確認するため、ムダな加入を即座に見つかる
・自分の目的を満たす保険には、どのような商品があり、それぞれの商品がどのような保障内容で幾らの掛け金なのか、中立公平な情報を入手することができる
・中立公平な情報をもとに、もっとも経済的な保険を選択することができる

・加入中の保険と同様のプランで、もっとリーズナブルな保険がないか知りたい
・今加入している保険が、本当に自分に合っているのか知りたい
・保険に入りたいが、どんな保険にすれば良いのかわからない
・家計に占める保険費用の割合をもっと落としたい

『保険見直し提案書』をお受け取りいただいてから1年間のご相談は、無料にて承ります。