志望度の低い会社に考える志望動機対策

【志望動機はもっと客観的に】多くの皆さんが「本当に行きたい会社はココだ！」という会社には中々めぐり合えないものです。そう思えた会社ほど結果は出ないことも多いかも知れません。「ココだ！」と思えなくても就職活動はしなければなりません。もっと楽になりましょう。企業は「好き」や「興味」をあまり求めていません。目をつけるポイントを変えて客観的に見ることで志望動機は驚くほど多くの企業に対応できるものです。

【見るべきポイントは２つ】あなたは志望動機で何を伝えるべきか理解して書類を書いたり、面接で伝えたりしていますか？志望動機には伝えるべきポイントが２つあります。それを抑えて書くことで企業に伝えるべきことがハッキリし、考えること、調べることも明確になります。

【相手視点の志望動機に】皆さんの志望動機を拝見していると「社員教育が充実しているから」「社内の雰囲気が良さそうだから」というものを目にします。でも、これでは採用担当者を納得させることは出来ません。なぜなら「社員教育」や「社内の雰囲気」はあなたにとって良いことであって、企業にとってメリットになることはありません。採用担当者を納得させる視点を一緒に考えましょう。

【志望動機と自己理解は一体】採用担当者を納得させる志望動機を書くために、実は自己理解が非常に重要です。面談をする中で自己理解が不十分だと感じた場合は自己理解のポイントもお伝えします。仕事でいかにあなたらしさを発揮するのか、あなたの過去の経験なしには伝えることは出来ません。あなたの過去の経験を具体的にする質問を投げかけます。あなたの経験を交えて書くことでオリジナリティの高い志望動機を書くコツを学びましょう。

【見える化も重要】面談では、言葉でのやり取り以外にあなたのお考え、面談で出てきた重要なキーワードをシートに言葉として残すことも行います。頭の中だけでゴチャゴチャ考えるよりも見える化することで整理しやすくなり理解も進みます。言葉を残したシートは大切なお土産としてお持ち帰りいただきます。

「志望度が高くなくても志望動機を書くコツがわかった」「志望動機を書くコツが分かったことで、色々な会社への志望動機に応用できそうだ」「ありきたりではなく自分オリジナルの志望動機が出来そう」「自信をもって書類が書け、面接でも話せそうだ」「会社の何を見れば良いのかポイントが分かった」「仕事について何を理解すればよいかわかった」「自分視点と相手視点の違いがわかり、いかに相手視点で書くことが大切かわかった」

対象は学生でも社会人でも構いません。
以下のようなお悩み、状況の方にオススメです。
「志望度の低い会社に書く志望動機が浮かばなくて困っている」「志望動機がどうしても書けなくていつもそこで躓いてしまう」「自分の書いた志望動機が本当にこれでいいのかチェックしてもらいたい」「分かってはいるがいつも自分視点の志望動機になってしまう」「いつもありきたりな志望動機になっている気がする」