本当の自分見えてくる物語・パーソナルクレド（R）体験会

■自分の物語を持つと、ビジネスも人間関係もスムーズになります。
人は誰でも、その人だけが経験した歴史や背景、想いや価値観があります。それらが折り重なってできあがる「個性＝自分らしさ」は、単語による箇条書きではおさまらない、複雑で立体的なもの。その複雑で立体的な自分らしさを、メタファー（比喩）に置き換えて「物語」として表現したのがパーソナルクレド（R）です。
主人公になりかわり疑似体験し、共感してもらえるのが物語の利点。 アップルやディズニーなど、想いや個性が浸透し指示されているブランドは全て物語を持ち、それを語ることで、消費者からの指示や賛同を得ています。 個の時代、企業でも個人でも、ビジネスや人間関係をスムーズにするために、自分自身を知り、人に伝えることはとても重要です。その手助けとなるのが、パーソナルクレド（R）です。
■メタファー（比喩）の効果
パーソナルクレド（R）は、クライアント本人の体験をつづったノンフィクションではなく、メタファー（比喩）によるたとえ話です。具体的な事実ではなく、抽象的なメタファーにすることには意味があります。
１）頭ではなく、心で理解ができる。
例えば、美しいですね、と言われると、日本人の多くは抵抗します。無意識に正解を探し、正統派の美人を頭に思い浮かべ、自分を比較し脳にNOというサインを出すのです。その一方で、例えば、ひまわりの花のようですねと、あいまいなイメージで例えられると、明確に拒否できないために、脳が自分とその花に共通するあいまいさを無意識に探し、自然に「そうなんだ・・」と受け取って、理屈で説得されるよりも心の奥に深くに入っていくことになるのです。

２）客観的にとらえられる。
正面から向き合いにくい過去の経験や、制約を作って否定しがちな未来の可能性が、例え話になると、客観的に考えることができます。
３）想像力を引き出すことができる。
自分が主語して物を考えると、人はついつい制限や制約を設けてしまいがちですが、架空の世界では、想像力を駆使していくらでも可能性を広げることができます。制約を設けずに広げた空想を現実に転換することで、新しいアイデアが湧いたり、自らの可能性を広げるヒントになります。
※この体験会では、パーソナルクレドを作る過程の一部を体験いただき、
そこに秘められた力を実感していただきます。

１）自分が何者なのか（個性・強み・存在価値）を言葉でとらえ、ぶれない軸・原点を持つことができる。
２）未来の向かうべき方向を見渡すことができる。
３）想像力を働かせ、自分自身の潜在的な可能性を広げることができる。
※結果的に、自分を成長させることはもちろん、上記３つの視点を持つことにより、人の能力を引き出す手助けができるようにもなり、子育てや組織内のマネジメントがスムーズになります。

自分の個性を言葉にしたい人。
この先の10年間くらいを見渡したい人
自分の可能性を広げたい人
強み・存在価値を明確にしたい人
人の成長に関わる仕事をしている人（管理職・親）

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