湯沢 勝信(税理士)- コラム「内装や医療機器などハードの改善による増患対策2」 - 専門家プロファイル

湯沢 勝信
病医院経営に必要なものは何か─医療専門の税理士にお尋ね下さい

湯沢 勝信

ユザワ カツノブ
( 東京都 / 税理士 )
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内装や医療機器などハードの改善による増患対策2

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医院開業 2009-07-21 09:51
皆様こんにちは。湯沢会計事務所の湯沢勝信です。
本日は引き続き「内装や医療機器などハードの改善による増患対策」という事でお話しします。

2.壁紙や床の張り替えで待合室の模様替えを定期的に行う
大々的な改築には資金が掛かりますが、壁紙や床の張り替えなど、院内の「清潔感」を保つための小さなリフォームを定期的に行うのは大変に効果的です。
待合室の壁や床、ソファの汚れや破損、備品や掲示物の管理や清掃にも十分に注意しましょう。
清潔で心地よいと思える空間こそが、良い診療所の必須条件なのです。

4.バリアフリーへの取り組み
外来クリニックですと主に急性期治療をターゲットにされているかと思いますが、長期ケアの必要な高齢者対策がこれから欠かせない取り組みとなってきています。
院内を車椅子でスムーズに移動するには、段差が無い事は勿論ですが、廊下の幅を130センチは確保するなど、医院設計段階から考慮するべきでしょう。
また大きな工事などしなくても、治療室の壁などに松葉杖用のフックをつけるなどの工夫をする事が出来ます。

5.新患と再来のカウンターを分ける
新患の患者は不安と緊張を多く感じています。座ったままで受け付けを済ませられるような配慮があると良いでしょう。反して再来の患者はなるべくスピーディな対応を望んでいます。
受付カウンターを新患用と再来用で高さを変え、新患用では低く対応する側も椅子に腰掛けた状態でじっくりと話しを聞き、再来用は高く立ったままで処理できるよう工夫をします。

6.トイレに使用中のランプを設置
手術後など、トイレが使用中であった場合にその場で待つのも、病室へ一度戻るのも辛いと感じる状態の患者のために、飛行機内のトイレのように遠くからでも使用状況がわかるランプなどを設置するとよいでしょう。
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