後世に残る美しい、まちづくり、人づくり、仕事づくり

中川裕美子

ナカガワユミコ

( 東京都 / 研修講師・人材開発コンサルタント )

有限会社SONORI　代表取締役

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学校を活用した就活で、現実性を高めて内定を専門学校生、短大生、大学生に特に伝えたい情報...

2020-03-18 16:33

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学校を活用した就活で、現実性を高めて内定を専門学校生、短大生、大学生に特に伝えたい情報です。大手就職支援会社のサービスを利用することは、もはや当たり前のことになっています。各学校でも、それを止めるどころか、推奨するかのように、山ほどの資料を配布し、そうした企業主催の無料セミナーは多々開催されます。しかし、気を付けてほしい。大手就職支援会社は、それで情報を入手し、企業に還元して、そこから企業向けのサービスをつくり、お金を得ていることを忘れないように。これは紛れもない事実。悪いことではないし。そう。ビジネスとして利益対象となるお客様は、企業であり、学生さんではないのです。だから、学生さん側は情報を取られるだけ取られ、それで終わり。実は自分にマッチした求人情報を得られない可能性も高いのです。しかし、何だかたくさん情報を得た気には、ずいぶんとさせてくれます。マスコミのプロですから、彼らはそのあたりは極めて上手です。上位5％に入っているといわれるような一流といわれる大学の在学生さんであれば、良いかもしれません。企業も相手にしたい学生さんだから。でも、それ以外は使われているだけになることも多々。だから多くの学生さんに、注意してほしいのです。一番現実的で、採用されやすく自分に適した求人とその情報は、学校にあることを知ってほしい。学校が、目を通して学生さんに公開している求人はより内定への可能性が高いのです。卒業生がひどい目にあった会社の求人は、公開しなかったり、WEB通知は控えたり。学校は、学生さんがお客様なので、学生さんの安全と安心と未来を優先して求人情報を扱います。大手就職支援会社の求人は、実際は、早慶上智、帰国子女しか相手にしていない求人も、そうは書いてありません。誰でも受験できるような情報として、公開されていることも多々。そこで、絶対採用してもらえない企業の説明会にエントリーし、受験して、不採用になり落ち込んで・・・・無駄に交通費を使い、空回りしている学生さん。いなくなりません。「ああ、学校の求人票から受験しようよ」と思うばかりです。学校は就職率を上げないと、今後の経営問題に関わるので必死です。誰が本気で、あなたの人生を面倒みてくれているのか。社会にだまされないで。味方を選別して、意味を成すように、頑張ってほしいです。各学校のキャリアセンターは、大手就職支援会社を敵にはできません。学校の評判を下げられてしまうリスクは、回避したいから。だから、外部の私が、いいます。気をつけて情報は、扱って。使われるだけに、ならないで。実際、学校にくる求人からの受験のほうが、内定を得やすい、という学校は、山ほどあります。 #中川先生yumikon8 #中川先生 @tiktok_japan

Yumiko Nakagawa(@sonori.yumiko)がシェアした投稿 - 2020年Mar月18日am12時33分PDT

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