齋藤 進一
サイトウ シンイチ太陽光について
住宅・不動産 住宅・不動産トラブル 2017/07/02 09:05新築の注文住宅物件で当初の計画だと8キロW太陽光が乗る計画で話を進めてきましてその見積もりで図面も少し出来て来たのですが4キロくらいしか乗らない可能性が出てきました。
その見積もりの計画で月々の返済可能だと判断して決めた所もあるので少し納得いきません。売電も20年に終わる可能性もあるとの噂も聞いたのでそもそも太陽光自体つけるのかも考えものな気がします。
この場合住宅メーカーに当初と話しが違うとの話しを強く言ってもいいのでしょうか?その場合何を相手方に求めるのが妥当でしょうか?
さすまたさん ( 東京都 / 男性 / 31歳 )
これからの太陽光発電は・・
(過去ログへの回答)
オール電化住宅の普及に合わせ、太陽光発電のパネルを屋根に設置する住宅が急増した中で、売り文句に「売電」がありました。
2020年では売電価格の縮小から終了に伴い太陽光発電パネルを設置するのは悪という見方が出てきているようですね。
しかし、省エネへの手法を考えた際、今後も太陽光発電やエネファームなどの発電システムは重要な役割を担っていると感じます。
今までは発電した電力が余ったり、夜間は買電で光熱費の収支が難しかったのが仇になってました。
これからは家庭用蓄電池の普及により、余った電力は溜めて夜間や災害時にも使用できる方向に流れると思います。
屋根へのパネル設置時の施工不良による雨漏りの防止だけ気を付ければ、住宅のエネルギー取得は現状では太陽光発電が最良だと言えるのではないでしょうか。
ご参考まで