齋藤 進一(建築家)- コラム「新築戸建て鉄骨造」 - 専門家プロファイル

齋藤 進一
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を

齋藤 進一

サイトウ シンイチ
( 埼玉県 / 建築家 )
やすらぎ介護福祉設計 代表
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新築戸建て鉄骨造

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アメブロより更新中 2020-01-23 00:01

(専門家プロファイルからはこちらから←)

 

ここ数年は木造住宅設計を基本に、鉄筋コンクリート造設計も実施いたしましたが、今年は是非「鉄骨造」の設計にも携わってみたいと思います♪

 

鉄骨造には「重量鉄骨」と「軽量鉄骨」がありますが、やるなら前者です!

 

ハウスメーカーさんなどは扱う構造体が限定されることが多いですが、建築設計事務所や地場の工務店などは幅広く対応出来るので、ぜひお声掛けくださいv

 

(軽量鉄骨)

1.鉄骨材料の大量生産が可能

2.法定耐用年数は20~27年

3.柱や梁が細いため、使用する鉄骨本数や筋交いを多くして建物の強度を上げる

4.使用する鉄骨本数が多いため、建築可能な間取りのパターンが限られる

5.住宅や小規模店舗などの建築に用いられる

6.建築費用が比較的安い

 

(重量鉄骨)

1.鉄骨の大量生産には不向き(成型に時間を要する)

2.法定耐用年数は34年

3.柱や梁が太い分、軽量鉄骨より少ない本数で骨組みを造ることが可能

4.使用される鉄骨の本数が少ないため、建築可能な間取りのパターンが多い

5.大型マンションやビルなどの建築に用いられる

6.建築費用が比較的高い

 

 

特に4番はスケルトンインフィルの設計に繋がります 

 

新築時に考えたい!間取り変更が自由なSI住宅

https://www.e-life.jp/column/trend/4406/

 

 

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