齋藤 進一(建築家)- コラム「福祉のためのアウディA8L #アウディ #tms」 - 専門家プロファイル

齋藤 進一
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を

齋藤 進一

サイトウ シンイチ
( 埼玉県 / 建築家 )
やすらぎ介護福祉設計 代表
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福祉のためのアウディA8L #アウディ #tms

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アメブロより更新中 2015-10-30 00:10

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2015TMSに行ってまいりました。
今回もアウディジャパンさんからの計らいで、表参道のアウディフォーラムから東京ビッグサイトまでA8リムジンで送迎して頂きました(^^)





このクルマは社長や政治家などがリアシートに座るイメージですが、長距離でも快適な環境、シートにマッサージ機能がついていたり、シートヒーターだけでなくベンチレーター[シート面から空気が出て蒸れを軽減する]があることから、お年寄りや障がいをお持ちの方にも適したクルマだと思います










シートの奥行きは50センチあり、一般的な車椅子の座面奥行きは35から40センチ程度なので、足が曲げられない場合は、助手席背面のオットマンを利用するといいですね















障がいをお持ちの方の主治医やリハビリ先などは、住んでいる地域と離れていることが多く、介護タクシーで長距離移動する話をよく耳にします

ワンボックスカーに車椅子のまま乗れるのも便利ですが、下肢の血行障がい予防が重要です


私もクライアントご家族を車に乗せてショールームなど行くことがあるので、いつかこのようなクルマで寛いで頂きたいと想像して運転に(^^)




映画トランスポーターの主人公フランクマーティンとは大違いですがw






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