齋藤 進一(建築家)- コラム「腎疾患患者さんの辛い時期」 - 専門家プロファイル

齋藤 進一
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を

齋藤 進一

サイトウ シンイチ
( 埼玉県 / 建築家 )
やすらぎ介護福祉設計 代表
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腎疾患患者さんの辛い時期

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アメブロより更新中 2015-06-15 01:15
テレビの健康番組では、「腸内環境」についてのテーマが多いですね。


糖尿病は、腸内環境を良くすると膵臓の働きが活性化するそうです。

運動療法や薬の治療でなく、「医食同源」の考え方がクローズアップされ、私も見習いたいと思っています。


このルートは飲食物が胃に入って大腸で便が作られる流れですが、もう一つは小腸で水分が吸収され、血液やリンパ液などの体液とともに全身を巡り、腎臓から膀胱を通じて尿が排出されるルートもあります。


腎臓では「身体にとって必要な成分を逃さない働き」と、「必要のない成分を体外へ排出する働き」の2つが同時に行われています。

つまり尿の状態をみれば、血液中の糖の多さや腎臓の状態が分かるので、手軽に尿検査できるキットは家庭に1式あると良いかもしれませんね。


先日、記事に挙げたウリエースBTで私自身も空腹時の起床時・食べ過ぎた食後などチェックしています(尿糖と尿たんぱく)





腎疾患を患っている患者さんが年々増えており、水分制限や透析などこれからの汗をかく時期は大変な思いをされているので、仕事においても住環境サポートできるよう頑張ります!!








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