齋藤 進一(建築家)- コラム「睡眠習慣は幼少期の環境から」 - 専門家プロファイル

齋藤 進一
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を

齋藤 進一

サイトウ シンイチ
( 埼玉県 / 建築家 )
やすらぎ介護福祉設計 代表
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睡眠習慣は幼少期の環境から

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アメブロより更新中 2013-10-21 23:44

人によって良く眠らないとダメな人と、短くても平気な人がいますが 睡眠習慣は幼少期の眠り方・環境が身体に染みこんでいるそうです。



夜遅くまで親と一緒におきている子供や、寝室の環境が人の気配を感じたり外部の騒音で落ち着いて眠れない経験をしてきた子供は大人になっても「長い時間眠る」ことが苦痛になったりします。


逆に、朝陽が入らない位置に寝室がある環境で育ったりすると 朝起きることが苦手になったり、長時間寝ないと調子が出ない体質になるようです。



私はどちらかというと後者のほうで、睡眠時間は7-8時間とらないと調子が出ませんし、休みの日は昼過ぎまで寝ていても平気な体質です。


小学生のころは夏休みのラジオ体操に出席し、帰宅してからまた寝ていた覚えもありますw



一度、目が覚めると二度寝は出来ないというかたは前者のタイプだと思います。



新築住宅において、寝室の位置を「寝るだけだから北側に」というかたも居られれば、「朝陽を感じて起きたいから東~南側に」というかたも居られます。


ライフスタイルがいろいろなので、どちらがオススメというわけではありませんが、リビングより寝室の位置を重要視することもアリなのが介護福祉建築です(^^)





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