グループ
本来の異業種交流へ
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今まで、食事会などの席で名刺交換するような「異業種交流会」に何度か参加してきました。
お互いの職種や方針などの考えをお聞きすることは出来ても、実際の仕事においての相性や進めかたの違いなどは必ず出てくると感じ、その後ほとんど顔を出すことはなくなりました!
今日は夕方から埼玉県社会福祉士会と埼玉弁護士会が共催する「障害者虐待対応研修会」へ参加してまいりました。
グループごとに社会福祉士と弁護士が混ざって、障害者虐待の事例について話し合いました。
同じ職種の仲間や先輩が集まって論議する中、方針はおおむね一致するものの 最終判断は各々異なることに 専門職の難しさを感じましたが、異業種の弁護士の先生方が「法」を元に物事を考える手法はとても新鮮でした(^^)
ふと、これらの専門家同士 もし食事会などと称して名刺交換だけの集まりだったら、それぞれの問題対処への取り組み方や考え方などは分からなかったと思います。
私自身、アメブロやfacebookを通して、既に各分野とも数名ずつ 仕事上でお願いしようと思う先生方が決まっております(^^)
・司法書士
・税理士
・社会保険労務士
・行政書士
・中小企業診断士
・土地家屋調査士
・FP
・マンション管理士
なかなか縁の無い弁護士の先生がたと、このような機会に知り合えて良かったと思います。
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