齋藤 進一(建築家)- コラム「時間給でなく分給という手法」 - 専門家プロファイル

齋藤 進一
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を

齋藤 進一

サイトウ シンイチ
( 埼玉県 / 建築家 )
やすらぎ介護福祉設計 代表
Q&A回答への評価:
4.6/147件
サービス:4件
Q&A:559件
コラム:3,754件
写真:1件
お気軽にお問い合わせください
048-935-4350
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼
やすらぎ介護福祉設計のホームページはこちらから(※外部サイトへのリンクです)
ホームページ

時間給でなく分給という手法

- good

アメブロより更新中 2013-08-03 23:52

私がある企業の経営に感銘を受けたのは、通常 非正規雇用労働の報酬は「時間給」で設定するのが一般的ですが、「分給」として支払っていることでした


タイムカードの入出記録が元になるので、「分給」であれば労働時間単位が「時間」に満たなくてタダ働きしたという感覚を働いている人に与えない利点があります。


また、1分に幾らもらっているという感覚を与えるので、販売業などボーっとしている時間がなくなり、何かしら商品陳列を整えたり、接客の声がけをしたりと、自発的に店員を動かせられる利点も生まれるようです。



お客様が居られない時間に店員同士が私語をするような雰囲気もなくなるので、良し悪しもあると思いますが、働いているという感覚を得られる手法ですよねv



プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスサービスQ&Aコラム写真