齋藤 進一(建築家)- コラム「高齢者は柔軟力重視」 - 専門家プロファイル

齋藤 進一
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を

齋藤 進一

サイトウ シンイチ
( 埼玉県 / 建築家 )
やすらぎ介護福祉設計 代表
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高齢者は柔軟力重視

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アメブロより更新中 2013-06-28 00:22

身体づくりをしていて感じることは、筋力と柔軟性は相反するということ。


筋トレばかりしていても柔軟運動・ストレッチをしなくてはケガをしやすい身体になってしまうと気づきました。



高齢者が住宅内事故で多いのは「転倒」ですが、つまづきなど足の筋力低下がクローズアップされますが、身体の柔軟性があれば転倒時の衝撃吸収が大分違います。


そういえば、亡くなられた森光子さんも、舞台で「でんぐり返し」をされる柔軟性とスクワットトレーニングの筋力アップの両方をされていたので、往年元気に過されたのだと思います。



後ろ手でクロスして握手することが昔できたのに、今は手が回らなくなったのも、歳のせいというより柔軟性が衰えた証拠だと痛感しています。


年齢に関係なくストレッチを続ければ身体は柔らかくなるので、寝る前に早速始めます(^^)





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