足首の捻挫
心と体・医療健康 体の不調・各部の痛み 2009/12/03 20:31現在、大学1年生の者です。
中学2年生の時、バレーボール部で足首を捻ってしまいました。
氷水で冷やした後、顧問の先生に、腫れないように、とがっちりテーピングで固められて病院に行ったのですが、時間が遅かったため閉院間際に滑り込むことになってしまい、さらに小さな病院だったため、適当に診察された感じは否めず、診察は3分ほどで終わり、湿布を貼って10日もすれば治るといわれただけでした。
捻挫や骨折など大きな(?)怪我もなく、あまり病院にお世話になった事のなかった元来丈夫な私としては、当時の捻挫はかなり痛いもので、捻挫してから2、3日は歩くために体重をかけることも厳しかったように思います。
ただ、部活の顧問にも10日で治ると言われたと伝え、しかも自分のポジションの代理になる子がいないチームだったため、捻挫した約2週間後の試合にむけて、試合の1週間前、つまり捻挫してだいたい5日後ぐらいから、テーピングをまいて練習していました。
その時の捻挫のせいか、特に捻った!!という感じもないのに、今でも足首が痛くなることがよくあります。
最近、しゃがむ・歩く・自転車をこぐなどの動きでも外くるぶしの後ろ側(?)がズキンと痛むようになってしまったのですが、慢性化しているのでしょうか??
一度、病院で診てもらった方がいいのでしょうか??
病院に行って、何をそんなオーバーに言ってるんだ?って感じで見られるのがいやなので、一度ご意見をお聞きしたいと思い、質問させていただきました。
長々とした文章で本当にすみません。
回答よろしくお願いします。
xxchiapixxさん ( 東京都 / 女性 / 19歳 )
構造をみるか、機能をみるか、の違い
ご相談頂き、ありがとうございます。
足の症状でお悩みのご様子、お気持ちお察しします。
内容を読ませていただきまして、病院での対応と自分の感覚のギャップは、「構造をみるか」、「機能をみるか」の違いによって生じていると思われます。
病院では、通常、レントゲンや視診、触診などにより、骨の異常や筋肉の損傷を確認していくと思われます。
これは、構造的異常を調べているわけです。
そこで、構造的な大きな異常が無い場合、軽い捻挫として判断されるでしょう。
実際の痛みの機構は、とても機能面と密接に関わってきます。
機能面とは、関節周辺の筋のハリや動きを調整する神経系のバランスなどをさします。
また心理的要素や記憶などもこの機能面には大きな影響を与えます。
そのような視点で症状を捉えないと、症状の本質的なところは見えにくいと私は考えます。
念のため、東京でそのような視点でしっかりみて頂ける信頼できる先生を、下記のご紹介しておきます。
朝倉 穂高B.C.Sc
瀬田 謙一B.C.Sc
河野 智行B.C.Sc
横浜でよろしければ、私がいつでもお力になります。
よろしくご検討ください。
山中英司
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''陽開カイロプラクティック''
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