山中 英司(カイロプラクター)- Q&A回答「セカンドオピニオンを聞いてみることをお奨めします。」 - 専門家プロファイル

山中 英司
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります

山中 英司

ヤマナカ エイシ
( カイロプラクター )
陽開カイロプラクティック 
Q&A回答への評価:
4.6/296件
お客様の声: 3件
サービス:0件
Q&A:766件
コラム:388件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
045-981-4431
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

踵骨骨折。手術後のリハビリについて

心と体・医療健康 マッサージ・手技療法 2009/11/30 10:52

6月末に高所より転落(壊れかけたマンホールの蓋と一緒に落下)した際に左足の踵を骨折しました。
2度の手術&入院中です。
受傷時、踵骨は上下に割れて、上の骨はアキレス腱に引っ張られて、上に持ち上がっていました。
当初は骨折部の皮膚に水疱ができていたため、17日後にボルトによる固定手術をしました。手術後10日目よりリハビリ開始しましたが、骨はなかなか癒合せず、手術後の傷口からは不良肉芽ばかりが出てきていました。そして9月初旬に撮ったレントゲンでは、つきかけていた骨が2cm離れてしまったことが判明。9月半ばに再手術(ワイヤ固定)しました。
再手術から2ヶ月経過した先日、主治医の先生から「レントゲンで骨がつきかけてきたようなので、リハビリを開始」するよう言われました。
ネットで調べてみると「踵骨の骨折リハビリでは、不自然な負荷がかからないよう免荷装具を着用する」と知り、主治医の先生に装具の作製をお願いしたところ「装具は作らない。必要ない」と言われました。
「レントゲンでは、骨はつきかけてはいるものの、受傷当初と比較すると骨がスカスカになっている。それを改善するにはリハビリすること」と言われています。
しかし、スカスカ状態の骨で、装具なしでリハビリして、また骨が離れたりしてしまわないか心配です。
踵骨が萎縮した状態での装具なしでのリハビリは大丈夫なのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

pull_marineさん ( 埼玉県 / 女性 / 23歳 )

山中 英司 専門家

山中 英司
カイロプラクター

- good

セカンドオピニオンを聞いてみることをお奨めします。

2009/11/30 12:20

ご相談頂き、ありがとうございます。
術後のリハビリで苦心されているご様子、お気持ちお察しします。

このようなケースの場合、まず主治医に、ご自分のお考えや不安をご相談されることをお奨めします。
また、聞きづらいようでしたら、その病院のスタッフや看護師さんにご相談して、間を取り持ってもらうと、円滑に話が進みやすいと思います。
その上で、主治医の考えに賛同できない場合、他の整形外科にセカンドオピニオンを聞いてみてるはいかがでしょうか。

残念ながら、症状や状態を拝見していない私としては、この程度のご提案が精一杯だと思います。
ご参考までに。


山中英司

--------------------------------------
陽開カイロプラクティック
横浜市青葉区青葉台1-3-9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikai.jisseki.net/
--------------------------------------

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスQ&Aコラム