ご相談頂き、ありがとうございます。
お子様の大腿部痛でお悩みのご様子、お気持ちお察しします。

海外にいらっしゃるようですので、
いくつかの可能性と対応をご紹介しておきます。

まず、症状の出方で対応は違ってきます。

特定の動作やシチュエーションによって、症状が限局して出る場合は、
筋・骨格系の問題を疑います。
ご自分でできる対応としましては、症状周辺の筋のほぐしたり、温めたりする方法です。
ほぐす部位としては、でん部や腰、お腹もされると症状が軽減する可能性が高いです。

症状の出方が、動きなどによる変化は無く突然出る場合、または場所が変わることがある。
寝る前に痛くなることが多い場合。症状がまったくなくなることがある場合。
このようなケースの場合は、心理的な要因が関わっている可能性を疑います。

厳密に言う成長痛とは、この心理的な要因によって起こる症状を言います。
この場合は、メンタル的ケアになりますので、ご自宅でできる方法としては、話をよく聞いたあげるとかになります。無意識に無理をしていたり、表現がうまくできず、我慢していることが影響する場合があります。

上記の対応によって、まったく変化が無い場合は、整形外科などに一度ご相談されることをお奨めします。

帰国される場合、念のため、岡山で信頼できる先生をご紹介しておきます。
竹山直輝先生: http://www.ekiten.jp/shop_2188939/

また、私でよろしければ、いつでもお力になります

山中英司

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''陽開カイロプラクティック''
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