痛覚がにぶいのですが…
心と体・医療健康 体の不調・各部の痛み 2007/03/19 19:07はじめまして
子供のときから少林寺拳法と空手を習い、最近になってキックボクシングを始めました。
じっとしているのが苦手で家でもついトレーニングをしてしまいます。
「骨は折って強くなる」とか「脱臼は自分ではめれば大丈夫」という超スパルタ体育会系の考えが身体にしみついていて今まであまり怪我で医者にお世話になったことがありません。唯一医者に行ったのが手の指(拇指)の開放骨折ですがこれも2回医者に行っただけで後は面倒くさくなって放置しましたが特に問題なく治ってしまいました。
長年の格闘技のせいで痛覚がにぶくなり怪我をしても気がつかないことが多く、肋骨とか足の甲を骨折しても肘の靭帯を切断しても気がつかず、何年もしてからたまたま他の怪我で医者に行った際に発見されました。虫垂炎になったときも痛みに気づかずに腹膜炎一歩手前というやばいことになりかけました。
そんな私も25歳を過ぎてからたまに疲れを数日ひきずるようになりました。
どこかに通おうかと思いましたがこのように怪我をしても気が付かないのでどこか骨折していても本人にはさっぱり判りません。
こういう「怪我をしているかどうか自覚できない」人が疲れをとろうとかメンテナンス目的でどこかに行こうと思った場合、何が一番向いているものでしょうか?
妙な質問ですみません。怪我を自覚できない人がこんなことを聞くのはとても申し訳ないのですがよろしくお願いします。
マサムネさん ( 千葉県 / 男性 / 28歳 )
千葉にお勧めの先生がいます。
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マサムネ様
ご質問ありがとうございます。
いろいろ怪我をされたご経験があるようですね。私も以前、空手をやっていましたので、痛みに対して鈍感になるというか、認識低下はよく分かります。痛覚自体は正常に機能しているでしょうが、脳の方で処理するときに顕在意識に上げなくなるんでしょうね。
自分が認識しなくてもカラダは正直なものです。どこの状態が悪いとか、心の状態まで、専門の人が診ればみえてくるものです。
そのようなカラダの機能的面を心身両面から診る施術院へいかれると私は良いと思います。怪我の早期回復からスポーツでしたらパフォーマンス向上まで、幅広くお手伝いできると思いますよ。
千葉県の方で私がお勧めする治療院を下記にご紹介しておきます。下記の先生は空手もやっていましたし、スポーツ選手も数多く見ている先生ですので、信頼して相談できると思います。
菊地 光雄B.C.Sc
よろしくご検討ください。
また何かご相談がありましたら、お力になりますのでいつでもご連絡ください。
山中英司
補足
評価ありがとうございます。
お困りの際は、またいつでもご相談ください。
山中英司
評価・お礼
マサムネ さん
痛覚がにぶいのは試合の時にはプラスですが日常生活ではマイナスなこともあるなと最近気づきました。有難うございます。参考にさせていただきます