山中 英司(カイロプラクター)- コラム「医療・健康情報」(4ページ目) - 専門家プロファイル

山中 英司
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります

山中 英司

ヤマナカ エイシ
( カイロプラクター )
陽開カイロプラクティック 
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医療・健康情報 のコラム一覧

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「ガンの患者学研究所」・・・お手伝いする理由

「ガンの患者学研究所」・・・お手伝いする理由 前回、NPO法人「ガンの患者学研究所」について簡単にご紹介しました。 なぜこの団体を知り、お手伝いすることになったのかをご紹介しましょう。 きっかけは、静岡の岩崎先生から頂いた小冊子でした。 岩崎先生を含め心身条件反射療法を研究している先生方の間では、さまざまな症状には心が深く絡んでいることを臨床現場で、実感し始めている時期でした。 「同じようなことを発信し...(続きを読む)

2007/09/30 18:46

NPO法人「ガンの患者学研究所」

NPO法人「ガンの患者学研究所」 臨床現場で机上の理論と実際の矛盾を模索する中でたどりついたのが、「心とカラダの関係」。 カラダの事象が心の反映であると気づいたとき、すべての矛盾がとけ、施術効果や適応範囲も大幅に変わってきました。 あるご縁で、同じような考えの団体があることを知ります。 NPO法人「ガンの患者学研究所」 実は明日、2007年9月29日も「ガンの患者学ワールド」という大きな講演会が行われ、...(続きを読む)

2007/09/28 18:02

1歳までの抗菌薬使用で喘息リスクが高まる!

1歳までの抗菌薬使用で喘息リスクが高まる! 最近、こんな研究結果が発表されました。 生後1年以内に抗菌薬による治療を受けた子供は小児期に喘息を発症しやすいと、カナダのグループがChestの 6 月号に発表しました。 この研究は、カナダ・マニトバ州のヘルスケアと処方のデータベースを用いて、1995年に生まれた1万3,116人の小児の生後1歳までの抗菌薬使用と7歳時点での喘息との関連を検討しました。 その結果...(続きを読む)

2007/09/24 17:49

生命の本質「動」と「静」 Part10 最終回

生命の本質「動」と「静」 Part10 最終回 一方、中国の哲学書「淮南子(えなんじ)」の中に出てくる天地創造にもカオスがでてきます。 「天地が未だなかった頃、道という原理の基にカオスが漠然と広がり、そこから初めて時間と空間で見た宇宙が生まれた。しだいに清くあきらかなものは薄くなびいて天となって、重く濁ったものはとどまって固まり地となった。 天と地の折り重なりが陰陽となって、陰陽そのものは四季となって、万物が出来上がった。」 ...(続きを読む)

2007/07/16 19:22

生命の本質「動」と「静」 Part9

生命の本質「動」と「静」 Part9 話がカイロプラクティックの哲学にまで広がりすぎたので、話を戻しましょう。 生命の本質を考える上で、今回でてきたキーワードのカオス的ゆらぎ。 『臨床におけるカオスの応用』(バイオメカニズム学会誌、Vol.19、1995 田原孝)によると、生体のカオスについてこのように要約することが出来ます。 ・人間は、生まれてから死に至るまで、生体活動はカオス的に明瞭な変化を示す。 ・...(続きを読む)

2007/07/14 22:36

生命の本質「動」と「静」 Part8

生命の本質「動」と「静」 Part8 閉鎖系医療と対比する開放系医療とは、閉鎖系異常とは逆に、カラダを部分としては捉えず、全体として捉え、また心とカラダを分けては捉えていない。 そして、カラダ(内的環境)とそれを取り巻く外的環境との関係性も含め全体を捉えています。 代表的な例では、アーユルヴェーダでは、原始物理エネルギーから「宇宙意識」が生まれ、そして''「内なる知恵」''が形成されると考えられています。このエネルギーは...(続きを読む)

2007/07/13 14:03

生命の本質「動」と「静」 Part7

生命の本質「動」と「静」 Part7 閉鎖系医療とは、機械論的思考を基盤に発展した近代西洋医学が代表的です。 病気を病態で分類し、細胞や分子レベルへと細分化して、部分で症状を捉える傾向にあります。 救命医療においては、その成果は著しく今の日本の長寿の一因になっています。 しかし、病気を部分で見る閉鎖系機械論的医療では、すべてのカラダの症状や病気が見えるわけではありません。 それは、試験管内や限られた系での閉鎖した...(続きを読む)

2007/07/11 18:19

生命の本質「動」と「静」 Part6

生命の本質「動」と「静」 Part6 今回は、東洋医学的思想から生命の本質「動」と「静」について見ていきましょう。 東洋医学の言葉で天・人・地という言葉があります。 天、はるかに続く宇宙と私たちを支える大地。人は、それら互いのエネルギー(気)を受け、与えあい、調和することで、生かされていると言う考えです。 まさに人間は大宇宙の一部であり、人間そのものが小宇宙なのです。 具体的な例を挙げると、水の流れが分かり...(続きを読む)

2007/07/10 19:25

生命の本質「動」と「静」 Part5

生命の本質「動」と「静」 Part5 カオス的ゆらぎと情報処理能力に関して、北海道大学理学部数学科の津田一郎教授がコンピュータによる数値実験で支持する結果を出しています。 その実験は、神経回路網とよく似たモデルを計算機の中に作り、学習能力を調べたものです。 その結果、カオスを生成した時としない時では、カオスが存在する時のほうが、より多くのパターンで学習でき、カオスの発生によって記憶に有効な領域が広がることを分かりました。...(続きを読む)

2007/07/09 18:07

生命の本質「動」と「静」 Part4

生命の本質「動」と「静」 Part4 カオス的ゆらぎの意味について、実験によって見えてくるのは情報処理能力です。 脳・神経系のネットワークにも、もちろんカオス的ゆらぎが存在しますが、その意味を知るうえで、神経生理学者のフリーマンこんな実験があります。 その実験は、ウサギやラットの臭いを嗅いだときの脳の情報処理を嗅球細胞の電位変化で測定したものです。 その結果、動物が何度も経験した臭いに関しては、電位変化の...(続きを読む)

2007/07/08 21:05

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