山中 英司(カイロプラクター)- コラム「医療・健康情報」(2ページ目) - 専門家プロファイル

山中 英司
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります

山中 英司

ヤマナカ エイシ
( カイロプラクター )
陽開カイロプラクティック 
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医療・健康情報 のコラム一覧

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むずむず脚症候群って何?

以前、 患者さんの一人から、 「むずむず脚症候群」の相談を受けたことがありましたが、 皆さんご存知でしょうか? むずむず脚症候群とは、 正式名称、 「レストレスレッグス症候群」(Restless Legs Syndrome:RLS)、 脚のムズムズする感覚や不快感を起こす慢性的な病態を指します。 主な症状は、 ムズムズした不快...(続きを読む)

2011/07/23 14:49

心と身体のスポーツ障害.net 充実して来ましたよ!

心と身体のスポーツ障害.net 充実して来ましたよ! 以前にご紹介したサイト「心と身体のスポーツ障害.net」が、 どんどん充実した内容になってきました!! スポーツ障害ごとの一般的な見方から、心と身体を両面から捉えた時の見方までの紹介。 イベントの紹介。 施術の案内。 これから、セミナー案内も加えてさらに充実させていきますよ! 成長痛、オスグッド病、シンスプリント、肉離れ、テニス肘、野球肘、ゴル...(続きを読む)

2008/04/02 12:27

運動は男女とも血栓発生を予防する

運動は男女とも血栓発生を予防する エコノミークラス症候群ってご存知ですか? 長時間窮屈な姿勢で座ることにより発症する血栓形成のことを言うのですが、エコノミークラスの飛行機は、長時間窮屈な姿勢でいるので発生しやすく、名前の由来にもなっています。 現在では、定期的に機内を動き回ることで予防できることをわかってきていますが、最近、ライデン大学(オランダ・ライデン)のFrits R. Rosendaal博士らは,血栓症...(続きを読む)

2008/02/11 20:15

環境問題と健康問題の深いつながり 最終回

環境問題と健康問題の深いつながり 最終回 前回からの続きです。 環境問題、健康問題と共に、「閉鎖系思考」が根底にあることをご紹介してきました。 これらの問題をすべて「閉鎖系思考」で語るわけにはいきませんが、今、''「閉鎖系思考」''の限界が如実に現れてきている現実があります。 「木を見て森を見ず」と言う言葉がありますように、「閉鎖系」で物事を見えても決して、全体を知ることはできません。 ただ、「閉鎖系思考...(続きを読む)

2007/11/15 16:23

環境問題と健康問題の深いつながり Part9

環境問題と健康問題の深いつながり Part9 前回からの続きです。 健康問題を「開放系思考」で捉えてみるとどうなるでしょう。 「開放系」とは、カラダと言う内的環境を取り巻く、外的環境との関係性も含まれてきます。この外的環境との関係性でもっとも大きく内的環境に影響を与えるのは、外的環境に対してどう反応しているかという部分、要するに''「マインド・心」''です。 前回の腰痛を例で見てみると、 いつも同じように座っ...(続きを読む)

2007/11/13 17:23

環境問題と健康問題の深いつながり Part8

環境問題と健康問題の深いつながり Part8 前回からの続きです。 健康問題の「閉鎖系思考」の弊害、具体的な例として腰痛があります。 以前にもご紹介しましたが、厚生統計協会が行っている統計調査「国民衛生の動向・厚生の指標」によると、有訴者率がもっとも高いのは腰痛です。この調査結果は、調査を始めた当初(1986年)から上位3位は変わっていません。 データが意味することは、これだけ医療が発展していても腰痛は、まったく...(続きを読む)

2007/11/10 17:51

環境問題と健康問題の深いつながり Part7

環境問題と健康問題の深いつながり Part7 前回からの続きです。 環境問題においての「閉鎖系思考」の弊害を、例を通してご紹介してきましたので、今度は、健康問題においての''「閉鎖系思考」''の弊害をご紹介しましょう。 医療においての「閉鎖系思考」の代表的なのが、西洋医学になります。 西洋医学は、心身二元論と機械論を根底に発達し、筋骨格系の問題は、整形外科や外科、内臓疾患は内科など、今はさまざまな専門分野に細かく...(続きを読む)

2007/11/07 19:33

環境問題と健康問題の深いつながり Part6

環境問題と健康問題の深いつながり Part6 前回からの続きです。 ここ数回で、環境問題における「閉鎖系思考」が起因する問題をご紹介して来ましたが、この''「閉鎖系思考」''、実は日本においては、比較的近年に出てきた思考になります。 私たちが、普段、人と分けた関係、または対比して表現する「自然」と言う言葉は、明治までは日本語になかったそうです。 仏教などでは、それ以前から自然(じねん)と言う言葉を使っているようですが、...(続きを読む)

2007/11/06 20:21

環境問題と健康問題の深いつながり Part5

環境問題と健康問題の深いつながり Part5 前回からの続きです。 生態調査でこんな実態があります。 この話は、私が以前、環境問題を学んでいる時の話なので、今は改善されているかもしれませんが、その当時、日本の生態調査は、調査対象の生物だけを捉え、その生態を1週間か数ヶ月程度調査を行っていました。 その調査結果を元に、森林をここまでなら伐採していいなどと判断している現状がありました。 ちなみに自然保護先進国では...(続きを読む)

2007/11/05 19:08

環境問題と健康問題の深いつながり Part4

環境問題と健康問題の深いつながり Part4 前回からの続きです。 「閉鎖系思考」が環境問題のどのようなところに見えてくるか、いくつか例をご紹介しましょう。 身近なところでは「ごみ問題」です。 私たちは、ゴミを自分の目の前からなくなれば、きれいになってことは済んだと思いがちです。 これは「閉鎖系」で捉えているからですが、''「開放系」''で捉えると、ごみ収集所に、一日ものすごい量のゴミが運ばれ、燃やされます。燃やさ...(続きを読む)

2007/11/04 18:02

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