山中 英司(カイロプラクター)- コラム「カイロプラクティック」(7ページ目) - 専門家プロファイル

山中 英司
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります

山中 英司

ヤマナカ エイシ
( カイロプラクター )
陽開カイロプラクティック 
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カイロプラクティック - 膝・足の症状 のコラム一覧

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膝関節半月板損傷 痛みと構造は別?!

膝関節半月板損傷 痛みと構造は別?! 「膝関節半月板損傷」、スポーツ選手やお年寄りでよくある話で、ニュースでスポーツ選手が手術をするという事をよく聞きます。 しかし半月板損傷と痛みとは別だと言うことをご存知ですか? まず、膝関節半月板損傷についてご説明しましょう。 膝関節半月板とは、膝関節内にある線維軟骨で、内側半月はC字型、外側半月はO字型をしています。その半月板が損傷していることを半月板損傷と言います...(続きを読む)

2008/01/12 18:38

アキレス腱炎の症状と原因(スポーツ障害)Part3

アキレス腱炎の症状と原因(スポーツ障害)Part3 前回、アキレス腱炎の機械論的捉え方(西洋医学)をご紹介しました。 今回、有機論的捉え方についてご紹介しましょう。 下腿三頭筋の筋力および柔軟性の低下が生じてアキレス腱の変性が起きます。この点は、機械論的捉え方と類似しています。 しかし、機械論的捉え方は、カラダを部分に細分化してみていきます。そこには全体の関係性や心と身体の関係性はみていません。 ですので、原因を過...(続きを読む)

2008/01/09 18:58

アキレス腱炎の症状と原因(スポーツ障害)Part2

アキレス腱炎の症状と原因(スポーツ障害)Part2 前回、アキレス腱炎の概要をご紹介しましたので、今回は、その症状と原因をご紹介しましょう。 まず症状は、アキレス腱遠位部に起こる運動時痛で、安静時には痛みはほとんど出ません。 圧痛は、カカト(踵骨)のアキレス腱付着部から2〜5cm以内に限局してあり、熱感や腫脹が伴うこともあります。 痛みの度合いも、場合によっては触れるだけでも強い痛みを感じることがあります。 この症状が慢...(続きを読む)

2008/01/08 17:29

アキレス腱炎の症状と原因(スポーツ障害)

アキレス腱炎の症状と原因(スポーツ障害) アキレス腱炎ってご存知ですか? まずはアキレス腱についてご紹介しましょう。 アキレス腱とは、カカト(踵骨)に付着している腱で、下腿にある腓腹筋とヒラメ筋の停止部にあたる腱です。 アキレス腱は、人のカラダの中でもっとも太い腱で、歩いたり走ったりするのはもちろん、ジャンプしたり着地する時にとても重要な腱になります。 このアキレス腱とカカトの付着部に痛みが生じていることをアキ...(続きを読む)

2008/01/07 20:45

グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)と心理的側面

グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)と心理的側面 前回、グロインペイン症候群を有機論的見方で捉えていくことの重要性をご説明しました。 有機論的見方をすると、全体の関係性を統制している脳・神経系の機能的側面をみていくことの重要性が明らかになってきます。 その部分では、カイロプラクティックはとても優れた施術法だと私は考えています。 しかし、厳密に有機論的見方をするならば、カイロプラクティックも充分ではありません。 カイロプラクティ...(続きを読む)

2007/12/30 15:14

グロインペイン症候群とカイロプラクティック

グロインペイン症候群とカイロプラクティック 前回からの続きです。 それでは、グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)を有機論的見方で捉えて考えてみましょう。 まず、鼠径部といっても、恥骨結合から股関節、仙腸関節、腰椎も隣接関節に含まれてきます。これらの関係性も捉えないと症状は見えてこないでしょう。 さらに掘り下げていきましょう。 サッカーで走ったりボールを蹴ったりするときには、軸足が重要になってきます。不安的な地面でボール...(続きを読む)

2007/12/29 12:01

グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)の捉え方

グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)の捉え方 前回、グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)の西洋医学的な見方をご紹介しました。 私は、スポーツニュースなどで、スポーツ選手がオフに手術を検討していると言う内容を聞くたびに、とても残念になります。 それは、一流スポーツ選手のケアにおいて、西洋医学の最先端医療が提供されているのかもしれませんが、その選択がベストとは限らないからです。 むしろ、最先端ではないと私は考えています。 あらゆ...(続きを読む)

2007/12/28 15:12

グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)って何 Part2

グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)って何 Part2 前回、グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)について、概要と症状をご紹介しました。 今回は、グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)のメカニズムをご説明しましょう。 まずは、西洋医学的見方(機械論的見方)でご説明します。 このグロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)は、細分化すると、大腿内転筋付着部炎、大腿直筋炎、腹直筋付着部炎、腸腰筋炎、鼠径ヘルニア(スポーツヘルニア)などになり、...(続きを読む)

2007/12/26 14:40

グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)って何?

グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)って何? グロインペイン症候群(groin pain Syndrome)ってご存知ですか? 日本語では、鼠径部痛症候群とかスポーツヘルニアなどと言われている症候群です。 このグロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)は、スポーツ選手、特にサッカーに多い症状で、他にも陸上競技やラグビーなど、走る競技や足を使う競技、タックルする競技などに生じやすい疾患です。 要するに股関節への肉体的ストレスが一つ...(続きを読む)

2007/12/25 19:42

変形性膝関節症とカイロプラクティック (最終回)

変形性膝関節症とカイロプラクティック (最終回) シリーズで変形性膝関節症のメカニズムや原因をご紹介してきました。 今回は総まとめをして、最後に当院の場合のケアをご紹介しましょう。 【変形性膝関節症の原因】 脳・神経系の機能異常が関節機能低下や痛みの原因。 さらに掘り下げると心理社会的因子(ストレス)が脳・神経系の機能異常を生じさせている。 外傷がきっかけとなる場合もあるが、構造的異常が原因ではなく、外傷時に生じた...(続きを読む)

2007/12/22 16:52

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