グループ
ココロとカラダの関係 のコラム一覧
39件中 31~39件目RSS
カラダの声を聞きましょう〜心とカラダの関係性
ストレスに耐えられるカラダ作りは、よく一般的にご紹介されていることも多いでしょう。バランスの取れた食事、規則正しい生活や適度な運動など。 しかし本質なところは、「カラダは心の鏡」。いくらバランスの取れた食事や生活をしていても、心に滞り(ストレス)があると、カラダの調子として現れてきます。では、どんなことをすればいいのか? その答えは、「カラダに声を聞く」ことです。 心に滞り(スト...(続きを読む)
無意識を知る「抵抗のサイン」
私たちは、物事(ひと)に抵抗があると、無意識に何気ない日常にそれが現れてきます。 たとえば、行きたくない所へ行くようなとき、 「道を間違えたり」 「時間を間違えたり」 「寝坊をしたり」 「体調を壊したり」・・ 意識では、「何で間違えちゃったんだろう?」と思っていますが、無意識では、それを選択してやっているのです。 これを「抵抗のサイン」と言い...(続きを読む)
感情がアレルギーを作る仕組み〜ココロとカラダの関係
前回は、「感情が痛みを作る仕組み」をご紹介しました。 次は、感情とアレルギーのお話です。 花粉症、アトピー性皮膚炎、鼻炎から湿疹など。近年、アレルギーによる症状でお困りの方が増えてきました。 要因としていろいろなことが言われています。 遺伝的要素、環境汚染、食生活、生活習慣。 でも同じように暮らして、同じような食生活でも、症状が出る人と出ない人がいるのはなぜでしょう...(続きを読む)
感情が痛みを作る仕組み〜ココロとカラダの関係性
ココロとカラダの関係シリーズ、3回目は、潜在意識・無意識にあるストレス感情がどのように体に症状を作り出すかをご紹介しましょう。 症状と言ってもさまざまありますので、まず一般的な肩こり、腰痛などの筋骨格系の症状のメカニズムについて説明します。 上の図を見ながら説明を読んで頂けると、痛みの悪循環が見えてくると思います。 初めに、潜在意識・無意識に抑圧された感情があると、脳...(続きを読む)
意識の構造 〜ココロとカラダの関係
前回のコラム「自分をどれだけ知っていますか?」https://profile.ne.jp/pf/yamanaka-chiro/column/detail/8214で、潜在意識・無意識にもう一人の自分がいることをご紹介しました。 今回は、潜在意識・無意識について、もう少し詳しくご紹介しましょう。 心理学によって、分類は多少異なりますが、私が臨床現場でとても実践的で効果的と感じている「ビ...(続きを読む)
自分をどれだけ知っていますか?
突然ですが、自分のことをどれだけ知っていますか? 「私は、結構自分を分かっている」 という方もいるかもしれません。でも、分かっていると思っている自分って、心理学的には一部の自分でしかないんです。 心理学的には、意識できる自分は、全体の4%と言われています。残り96%は、潜在意識・無意識の領域なんです。 そして、96%の潜在意識・無意識は、自動反応として、考え...(続きを読む)
心に写る風景〜心とカラダの関係〜
唐突ですが、皆さんにとって「雨」ってどう感じていますか? 「悲しい」と感じる方、「楽しい」と感じる方とさまざまです。 私はカイロプラクティックの大学へ入る以前、環境問題に興味があり、違う大学で雨の水質の研究をしていました。 ですので私にとっての「雨」は、一般的に皆さんが感じる「雨」とは、また違った感じ方をしているかもしれません。 人それぞれの感じ方で、物事って同ようで違う...(続きを読む)
何でも排除して解決?
最近のテレビ・コマーシャルを見ていて、菌やホコリを悪者として、強く印象づけるような内容が多くあります。 西洋医学の原因を排除する思考や近代都市の思考(ゴミなどを排除して解決など)と根本は同じなんでしょう。 でも、これで本当に解決なんでしょうかね? アポロ13号での、こんな話をご存知ですか? アポロ13号が事故で緊急帰還したとき、3人の乗組員のうち、2人が感染症に...(続きを読む)
医原病〜先生方のコラムに賛同!
檜垣 暁子先生のコラム、肘井 博行永晃先生のコラムを拝読し、賛同するところが多く、さまざまな治療家が、発信し高め合う場として、また臨床現場の声として、このサイトはとても有効だと感じています。 そんなコラムに触発され、私も医原病について紹介させて頂きます。 医原病とは、簡単に言うと医療行為が患者に不利益をもたらすことですが、先の先生方のコラムで書かれたようなことがまさに医原病の一...(続きを読む)
39件中 31~39件目