山中 英司(カイロプラクター)- コラム「その他の症状」(2ページ目) - 専門家プロファイル

山中 英司
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります

山中 英司

ヤマナカ エイシ
( カイロプラクター )
陽開カイロプラクティック 
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カイロプラクティック - その他の症状 のコラム一覧

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慢性大腸炎とカイロプラクティック・・・論文紹介

慢性大腸炎とカイロプラクティック・・・論文紹介 前回、クローン病の''カイロプラクティック''研究を一つご紹介しました。 一般的に、カイロプラクティックが内臓疾患に対して効果があると言う認識はあまりないので、その効果を示す一つの材料になったのではないでしょうか。 今回も前回に続き、内蔵疾患のカイロプラクティック研究を一つご紹介します。 この論文は、2003年にCharles L. Blum, D.C.によって、カイ...(続きを読む)

2007/09/21 18:22

クローン病とカイロプラクティック・・・論文紹介

クローン病とカイロプラクティック・・・論文紹介 カイロプラクティックのイメージで、「背骨のゆがみを治す」と思われていますが、カイロプラクティックの本質的な目的は、神経系のバランスを整えることです。 もちろん、この神経系は自律神経系も含みます。 内臓や循環器系は自律神経系によって調整していますので、カイロプラクティックは単に背骨、または筋骨格系に対してだけ対応するわけではなく、カラダ全身、内臓の問題にも対応していきます。 ...(続きを読む)

2007/09/19 18:42

クローン病とカイロプラクティック・・・クローン病

クローン病とカイロプラクティック・・・クローン病 クローン病とは、大腸や小腸の粘膜に慢性炎症または潰瘍(粘膜が欠損すること)をひきおこす原因不明の疾患の総称で、10歳代〜20歳代の若年者に多くみられます。 口から肛門にいたるまでの消化管のどの部位にも炎症や潰瘍が起こりえますが、小腸の末端部によく起こり、腹痛や下痢、血便、体重減少、発熱、貧血などの症状がでます。 またクローン病は瘻孔、狭窄、膿瘍などの腸管の合併症や関節炎、虹彩炎、結節...(続きを読む)

2007/09/18 22:36

自閉症とカイロプラクティック・・・論文紹介

自閉症とカイロプラクティック・・・論文紹介 前回、自閉症について簡単にご紹介しましたので、今回はカイロプラクティックによる自閉症の研究論文を一つご紹介しましょう。 この論文は2001年、世界カイロプラクティック連合(WFC)で発表されたものです。 このケーススタディーの被験者は、5歳の男の子で、検査、既往歴、X線により厳密に検査し、検査結果や期待できる効果、方法やリスクなど、一通り両親と本人に説明し、主観的で客観的な観察...(続きを読む)

2007/09/04 15:32

自閉症とカイロプラクティック・・・自閉症とは

自閉症とカイロプラクティック・・・自閉症とは 「自閉症」とは、先天性の脳障害からくる認知障害で、厳密な原因はまだ解明されていません。 注意欠陥・多動性障害(ADHD)、知的障害は自閉症とは別の障害ですが、自閉症がこれらの障害を伴う場合はよくあります。 知的障害を伴わない自閉症の人(IQ70以上)を高機能自閉症、またはアスペルガー症候群と呼んでいます。 決して親の育て方や環境が原因ではありません。 自閉症の障害として...(続きを読む)

2007/09/03 20:21

手根管症候群とカイロプラクティック・・・論文紹介2

手根管症候群とカイロプラクティック・・・論文紹介2 今回、ご紹介する研究は、外科医の博士による手根管症候群の研究です。 ワシントン医科大学、外科のスーザンMacKinnon教授博士は、繰り返すストレス障害の64名を対象に研究を行なった結果、34名に手首の痛みや症状を訴え手術をしていることが分かった。 そして、ほとんどの患者には、複数の問題、特に筋肉のアンバランスがありました。 そこで、外科での失敗率が高い手根管症候群の原因を...(続きを読む)

2007/08/15 00:00

手根管症候群とカイロプラクティック・・・論文紹介1

手根管症候群とカイロプラクティック・・・論文紹介1 手根管症候群のカイロプラクティック研究をご紹介しましょう。 これは、1994年に「JMPT」*1に掲載された論文です。 42歳の女性、右手首で痛み、うずき、そして麻痺を訴えていました。 C6皮膚分節の感覚異常、Phalenテスト、およびTinelサインの陽性。 EMGテストで手根管症候群であることを確認しました。 週3回を4週間、頚部、肘関節、手首カイロプラクティック...(続きを読む)

2007/08/14 00:00

手根管症候群の捉え方 Part2

手根管症候群の捉え方 Part2 Part1の続き。 人間は、無意識にいろいろなことを感じています。 ストレスを感じていれば、神経系は緊張し、自律神経も緊張します。 もちろんそれにより筋も緊張します。その時に、手首に肉体的に負荷がかかれば、通常は適応できるカラダの機能が、神経系の緊張でうまく適応できません。 その不適応の状態での負荷がより負の循環となり、症状を作り出します。 パソコンをし...(続きを読む)

2007/08/13 00:59

手根管症候群の捉え方 Part1

手根管症候群の捉え方 Part1 私の施術院でも、手根管症候群の方も来院します。 西洋医学的には、むくみなどによる手根管の圧迫による神経症状と捉えています。 しかし、むくみは一つの引き金に過ぎず、原因は別にあると私は考えています。 むくみによる変化で症状がでるには、相当むくまないと難しいですし、神経は圧迫を受けると通常、太い運動神経や感覚神経が先に圧迫を受けますが、痛覚は繊維が細いので、そんなに影響はでない...(続きを読む)

2007/08/12 13:09

手根管症候群とは

手根管症候群とは 手根管症候群ってご存知ですか? 手根管症候群とは、片方または両方の手のひら、親指から薬指くらいまで、シビレや痛みが出ることを言います。 手首に負担のかかる作業をしている方、子供を抱えた状態が多いお母さん、長時間のパソコンや振動する機器の使用により症状が起きることもあります。 比較的女性に多く、妊婦の方にも多く見られます。 西洋医学的に言われている原因は、過度...(続きを読む)

2007/08/10 18:06

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