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激しい生理痛・・・女性であることへの抵抗(後編)
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カイロプラクティック
その他の症状
2008-01-20 15:29
激しい生理痛を作り出している抑圧した感情・・・
彼女の場合はいくつかあったのですが、一番印象的で分かりやすいパターンは、小さい時、見てきた両親の関係性でした。
お母さんは専業主婦と言うことで、お父さんとお母さんの関係は、上下がはっきりしていたそうです。
またお母さんからは、「私は仕事ができないから我慢しなくてはいけない」「○○ちゃんは将来、仕事ができるようになるんだよ」と言うようなことをよく聞かされていたようです。
そのことが、潜在意識に強く刷り込まれたようで、「女性であることへの抵抗」や''「仕事をすることへの執着」''として、本来の自分を受け入れることへの抵抗や自己攻撃につながっているのかもしれません。
それによるカラダの不調和を整えると、激しい痛みで辛そうな顔が柔らかくなり、症状は治まりました。
そして、念のためプラスの条件付けとして、受け入れるようなアファーメーションをご紹介して終わりました。
ある心理学では、人は、自分の中で抵抗している部分には、逆に大きな才能が隠れいていると考えたりします。
その抵抗を手放せた時、きっと大きな才能が開けてくるのではないでしょうか。
「身体は心の鏡」ですよね。
山中英司
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