植森 宏昌
ウエモリ ヒロマサローン のコラム一覧
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住宅ローンの金利は今後どうなるの?
日銀による物価目標2%の導入で私のお客様からの相談で多いのが今後、住宅ローン金利はどうなるのかです。 物価上昇に伴い金利が上昇すれば、支払額が膨らみ家計に与える影響は凄く大きいといえるからです。対策としては今の低金利の内に固定金利での住宅購入や、ローンの借換に因る返済額の軽減でしょうね。 実際、住宅金融支援機構は4フラット35の2月の適用金利を返済期間21年以上35年以下は2.01~2....(続きを読む)
2世帯住宅の、これからの相続について
今の日本の財政は税収不足から大幅な債務超過に陥ってると言えます。実際、新聞等に出てる国民1人当たりの借金の額は、余りにも安易な発想で鵜呑みにする必要は無いと思いますが、ただ、安心できる水準では無い国であるのは確かと言えますね。 最近の傾向としては、幅広く国民から徴収しようとしていると言えます。特に都心部で不動産をお持ちの方は、今後、相続税の対象となる方が増えるものと考えます。実際、私のお客様から...(続きを読む)
今年も1年、ありがとうございました。皆様にとって来年も良い年であります様に♪
今日は、朝から仕事が詰まっており、午前中から夕方までは外に出てて、結局、夜に保険ショップに来て、後片付けと仕事してました。 弊社の休みは本社、支社は29日より1月6日まで、保険ショップは29日より1月5日までです。 但し、ご予約での相談は休み中もお受け致しますので、ご希望の方はHPよりお申し込み下さい。 http://isbee110.com/ では、1年間、ご愛顧頂き誠にありがとうござい...(続きを読む)
住宅ローン金利が過去最低
本日、大手銀行の住宅ローン金利が12月より過去最低の金利水準を更新すると発表がありました。 10年物固定金利の最優遇が三井住友信託銀行が1.15%、他は1.3%となる様です。 住宅ローン金利は、現在、短期プライムレートに連動しており、市場動向を反映した形になったと言えますね。 (続きを読む)
自営業者の住宅ローン
自営業者の皆様から相談の多い住宅ローンについて書きたいと思います。 一般的に住宅ローンの審査にあたり勤続年数や収入などが基準になります。特に収入が不安定であったり、開業独立したばかりの個人事業主や経営者は審査という面においては、かなり不利と言えますね。又、派遣社員や契約社員、転職したばかりの人も同様です。 以前はこういった方は住宅ローンを組むことは非常に困難でしたが最近では、勤続年数を問わない...(続きを読む)
フラット35S、結局、延長ですか?
思った通りでしたね?結局は延長ですか。金利上昇をネタに住宅メーカーに契約を急かされて適正な価格で購入出来なかった方が多数いるかと思うと、その場凌ぎの政府に少し怒りを覚えます。 今回、当社9月末で申し込み受け付けを終了する長期固定金利型住宅ローン「フラット35S」の金利1%引き下げ措置について、11年度第3次補正予算で財源を確保し、適用対象を「省エネルギー性に優れた住宅を取得した場合」に限定して、...(続きを読む)
フラット35Sの金利優遇について
今回、フラット35S(優良住宅取得支援制度)の金利引下げ幅拡大の適用について、利用者の増加から枠が無くなり、当初予定より3ヵ月前倒して終了するとの発表がありました。 具体的には今までは平成23年12月30日までのお申し込み分についての適用予定だったものが、平成23年9月30日までのお申し込み分についての適用と変わります。 当初10年間 年▲1.0%→当初10年間 年▲0.3% 案外、この金利...(続きを読む)
フラット35Sの金利下げが延長されそうですね
今回、国土交通省が「フラット35S」の金利引き下げ措置を2011年度も延長する方針を固めましたね。 そもそも、「フラット35S」は、一定の要件を満たす住宅を取得される場合に、融資金利を引き下げる制度です。 今までは当初10年間の融資金利を0.3%引き下げて来ましたが、平成21年12月に策定された『明日の安心と成長のための緊急経済対策』に基づき、平成22...(続きを読む)
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