植森 宏昌(ファイナンシャルプランナー)- コラム「投資」(3ページ目) - 専門家プロファイル

植森 宏昌
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ウエモリ ヒロマサ
( 大阪府 / ファイナンシャルプランナー )
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投資 のコラム一覧

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先進国とは思えない余りにも情けない国債の広告。

今日、ネットでニュースを見ていたら、下記のキャッチコピーの広告を見つけました。素直な感想で情けない広告としか言いようがないですね。 「国債を持てる男子は女性にモテる」。 これは、財務省が7月に導入する固定金利3年の個人向け国債の募集広告です。内容を読んでいると元々、国債購入者の年齢層は50~60代が中心との事ですが、今回は独身男性を意識した広告でターゲットを若者にも広げたとの事です。 確...(続きを読む)

2010/06/13 17:23

借金が国民1人あたりでも過去最悪の約693万円

毎年毎年、増え続ける日本の借金ですが、今年も過去最大を更新しましたね。異常な金額です。 今回、財務省が発表した国債と借入金、政府短期証券を合わせた国の債務残高が2010年3月末時点で882兆9235億円となりました。その金額は約10年で倍増した計算となります。単純に赤ちゃんから老人までを含めた国民1人あたりで割ると過去最悪の約693万円もになります。又、総額は1年前に比べ36兆4265億円、たっ...(続きを読む)

2010/05/28 01:43

中小企業金融円滑化法施行に伴う実績

中小企業などへの融資の返済猶予を促す「中小企業金融円滑化法」に基づき、大手銀行各行は貸し付け条件の変更実績を初めて公表しました。 期間は法施行の2009年12月4日から2009月12月末までの約1ヶ月間で具体的には大手4行で申込件数1万9128件に対して返済期限の延長等の条件変更を実行した件数は約17%の3197件でした。内訳はと言うと中小企業向け融資は、申込件数1万5330件に対し条件...(続きを読む)

2010/02/17 23:16

子供手当は、その場凌ぎの公約?

本日のニュースに因ると首相は「子ども手当のために借金を残すようなことはしたくない。子ども手当の財源は無駄を削減する中、余裕ができた分でやろうという仕組みで基本的につくろうと思っている」と表明しました。 これは、今後行われる事業仕分け第2弾で捻出した財源を2011年度の子ども手当に充てる方針を示したものですが、財源不足の場合は満額支給にこだわらない考えも示唆したとみられます。基本的にはマ...(続きを読む)

2010/02/15 01:55

フラット35S金利引き下げ

この度、フラット35Sの当初10年間の金利引下げ幅が1.0%に拡大しました。これは今年の12月30日までの申込分に適用されます。 以前にも紹介しましたがは昨年6月に改正があり融資額が建設費若しくは購入価額の100%まで利用可能となりました。又、以前は新築住宅の購入や中古住宅の購入のみだった融資対象が借換にも利用できるようになったのです。これは、朗報かと思いますね。 現在、住...(続きを読む)

2010/02/05 01:35

住宅ローンで変動金利が増えている理由

私が金融機関にいた中で過去からの一般的な感覚でお話ししますと、住宅ローンを選ぶ際の基本は長期固定金利商品でした。 しかし、各方面の情報を見ていると昨年の住宅ローンに関して、異常な状況が発生し住宅ローンの利用者が選ぶ金利タイプで変動型の比率が初めて過半数を超えたのです。 実際、2007年までは、固定期間選択型が圧倒的なシェアを誇っており変動型は最下位でした。しかし、2008年春...(続きを読む)

2010/01/29 00:03

国民1人あたり763万円の借金?

いよいよ、ここまで来たか!という感じですね。金額が毎年、増えて行く一方ですね。これが、貯金なら。。。ですね。 今回、財務省が2010年度末の国債と借入金、政府短期証券を合わせた国の債務残高が973兆1625億円に上る見通しだと発表しました。後少しで1000兆円です。天文学的数字ですね。この数字を国民1人当たりで割ると約763万円にもなります。 何でもかんでも、ばら撒き散らす人気...(続きを読む)

2010/01/26 02:41

ゆうちょ銀行の貯金限度額撤廃についての個人的感想

日本郵政の新社長が定例会見で、ゆうちょ銀行の貯金限度額が現状の1000万円である事について、「利用者から不便だとの声があがっている」と述べ、見直しを求める考えを明らかにしましたね。 新聞等から記事をそのまま記載すると、限度額については元々、政府の政策金融の中に位置付けられた郵便貯金が民業を圧迫するという観点から設けられたのもであり、郵貯が民営化で政府から切り離された現在、限度額がない金...(続きを読む)

2009/12/30 02:18

税制改正に対する個人的感想

結局のところ紆余曲折した来年度の税制改正ですが、所得税、住民税の扶養控除が廃止、縮減され、庶民にとっては増税感を感じる内容で決まりましたね。但し、子供のいる世帯では子供手当の創設等により所得が増える予定です。 具体的には、今回の子供手当に因り来年度は15歳以下で1人当たり月1万3千円、平成23年度からは月2万6千円が支給される事になります。但し現行の児童手当は廃止されます。反対に高校無...(続きを読む)

2009/12/24 02:38

これって、マネーロンダリング?資産運用?

皆さんも新聞報道等で知っておられると思いますが、今回、某首相を巡る偽装献金問題で、実母側からの資金提供は大半が贈与だった疑いが強まっていますよね。 某首相側は最初に資金提供を求めた約10年前に借入金と告げながら、それ以降は借入金とは確認せず、借用書がないばかりか返済期限や使途の制限も無く資金提供を受けていたんです。これが、法律知識もあり税務知識もある日本のTOPが「知らない」の言葉1つ...(続きを読む)

2009/12/13 01:41

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