植森 宏昌
ウエモリ ヒロマサ投資 - 資産運用 のコラム一覧
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オバマ大統領就任に伴う経済効果は?
オバマ大統領が就任しましたね。これでアメリカは変わるのでしょうか?そして世界は変わるのでしょうか? 今回、就任演説の中で、「我々に必要なことは、新しい責任の時代に入ることだ」と述べました。これは、世界中で起きている経済恐慌や犯罪など全ての事は他人事では無く、全ての人や国々がもっと積極的に自らも参加し関与すべきだと警告している様に聞こえます。 オバマ氏は就任により期待の持たれてる...(続きを読む)
各社の決算発表
大手小売りの決算が出揃いましたね。今日の株式市場は前日のアメリカの株安や円高の影響からか日経平均株価は362円82銭下落し8876円42銭となりました。 しかし、暗い話題ばかりでは無くイトーヨーカドー、セブンイレブン、西武百貨店、そごう等を運営するセブン&アイ・ホールディングスは営業収益が前年同期比1.6%増の4兆3253億円、営業利益が4.4%増の2182億円と共に過去最高を更新しまし...(続きを読む)
新年の株式相場
新年、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。 早いもので、もう新年の日本の株式市場が開きますね。それに先立ちニューヨーク株式市場が開きましたね。2日のニューヨーク株式市場は次期政権に因る景気刺激策への期待感等から大幅続伸しました。約2カ月ぶりに9000ドルの大台を回復して終了しました。 特にシティグループへの救済プランが発表された事などにより金融関連株が業績の回...(続きを読む)
今年も1年ありがとうございました。
早いもので、今年も後数時間で終わりですね。全てに於いて厳しい1年でした。 サブプライム問題に始り、AIG売却、大和生命の破綻など今年は金融危機が引き金となった厳しい年であった様に思います。企業のみならず、各家庭にまで多大な影響が発生し、中には株価の大きな下落や不動産価格の下落により資産が半減以上した方も多かったのではないでしょうか? そもそもの問題の発端は、アメリカの低所得者...(続きを読む)
デリバティブ
皆さんは「デリバティブ」という言葉を聞かれた事はありますか?新聞でも見られたかも知れませんが今回、ファミリーレストランのサイゼリヤがデリバティブ契約を解約した事により153億円もの損失が発生しましたね。 そもそも、デリバティブ取引とは為替変動の動きをある程度推測した上で、将来における取引を先取りし、価格変動リスクを下げるものです。では、何故、ファミリーレストランに関係するの?と疑問に思わ...(続きを読む)
ソーシャルレンディング
最近、ネット上で個人間の融資を仲介するソーシャルレンディングというものが注目されています。ただ、プライバシーなどの課題も残っており普及するかは疑問視されていますが。。。 では、「ソーシャルレンディング」とはどうものなのでしょうか?具体的には借りる人の自身の信用度によって借入する金利が変わります。企業融資とある意味同じで信用があるか無いかが1番重要ですよね。確かに当たり前の事であり何でもそ...(続きを読む)
ボーナスの運用
間もなく、冬のボーナスですね。でも、反面、この不況の中、ボーナスのない企業や下手したら倒産する企業も年末には出るかも知れませんね。早く、「普通」で良いので景気回復して欲しいものですね。 今年は株式市場が低迷している関係で預け先に困る人も多いのではないでしょうか?そこで、今年は案外、金利は低いですが安全性を重視し銀行預金が増えるかも知れませんね。ただ、いつもの時期は普段に比べ若干、金利は高...(続きを読む)
株式相場は?
月末にかけての株式相場はAIG問題もさることながらシティグループの問題も持ち上がり金融不安が益々、拡がりそうな雰囲気を醸し出して来ましたね。ただ、先週にはアメリカ株式が急反発した事に加え一部の先物でも上昇傾向が見られてます。主観ですが日経平均は8000円程度には戻るのではないかと思いますね。理由としては、外国人投資家等の換金売りが収まるでしょうし、8000円までは公的年金の買いが入るでしょうから。...(続きを読む)
シティグループまでもが。。。
今回、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが経営不安から株価が急落している米金融大手シティグループが、同業のゴールドマン・サックスや、三菱UFJフィナンシャル・グループが出資するモルガン・スタンレーなどへの身売りを検討していると発表しましたね。AIGに続き又もやというイメージですね。一体、いつまでこの金融危機は続くのでしょうか?実際、シティは、つい先日、約5万3000人の人員削減計画を発表したばか...(続きを読む)
株券の電子化が迫ってますよ!
平成21年1月からの実施が予定されています上場会社の株式等に係る株券を廃止し、株主の権利の管理に関しては振替機関及び証券会社等の金融機関に開設された口座において電子的記録が行われ、株券の電子化が実施されることになっています。 下記に電子化に伴う株主の具体的なメリットを記載しますのでご確認下さい。 1.株券を手元に置くことから生じる紛失や盗難、偽造株券の取得等のリスクが回避できる...(続きを読む)
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