植森 宏昌
ウエモリ ヒロマサ保険 - 生命保険 のコラム一覧
268件中 91~100件目RSS
保険と貯蓄の違いって?
よく、聞く話しに「お金があれば保険は要らない」という人がいますが本当にそうでしょうか? 銀行等に預けているお金で、もしもの時の出来事や将来、必ず必要となるお金に備えるのは大切な事です。 しかし貯蓄だけでは、想像を超える様な大きなリスクには対応出来ないですよね?簡単に言えば持ってる金額までの範囲でしか対応出来ませんよね。 しかし、保険を利用すれば、もしもの時の大きな出来事にも安心した保障が得ら...(続きを読む)
かんぽの学資保険の新商品の発売時期延期
やはりと言うか当たり前と言うか、当初4月に予定してた、かんぽ生命の学資保険の新商品の発売が延期となりました。 過去5年間に約10万件の支払い漏れの可能性があることが判明して以来、業界の水準に追いついていない現状を業界水準並みにするには未だ未だ時間が掛かると金融庁が判断しました。併せて、ゆうちょ銀行も住宅ローンなどの新規業務を認可申請しているが、こちらの方も審査が長期化している模様です。 新商品...(続きを読む)
メディカルKitR新発売
支払った保険金から受け取った入院、手術給付金を差し引いた金額が健康還付給付金として受け取れる医療保険が東京海上日動あんしん生命から発売されました。 保険とは本来、万一のために保険料を支払商品ですが、掛け捨ての保険は払いたくない、保険料がもったいないと言うお客様からの声を反映して開発されたんでしょうかね。 具体的には70歳までに入院給付金など、保険金の受取がない場合は、払い込んだ保険料(主契...(続きを読む)
死亡保険金への相続税を軽減
今回、相続税全体を課税強化する方針の中で、政府与党は、世帯主が亡くなった時に、配偶者や子供が受け取る死亡保険金にかかる相続税を軽減する方針を固めた様子です。 生命保険の本来の目的である、世帯主が死亡し残された遺族を支援する為との事ですが、税金対策の為の保険では無く、保険金で生活して行く遺族の為には当たり前の事です。そもそも、その保険金にまで相続税を掛けようとする自体がおかしいのであり普通になっ...(続きを読む)
自賠責保険の値上げ
来年4月より、金融庁は、自動車の所有者に義務付けられている自賠責保険の保険料を平均10%から15%程度引き上げる方針を固めた様です。 正式な値上げ幅は来年1月の審議会で決定しますが、平均10%から15%程度となる見通しで、普通乗用車の保険料ですと年間1000円以上の値上げになると見られています。 交通事故の減少や自動車の安全性能が向上してる割には、事故によりむち打ちなどの後遺症が残った人へ...(続きを読む)
かんぽ生命、不払い10万件も!
日本郵政グループのかんぽ生命が、、民営化された2007年10月以降のたった5年間の保険金請求事案で何と、約10万件もの追加支払いの可能性がある事が判明しました。金額にして約100億円に上る見込みです。 民営化されたと言っても、社内の体制を含め、やはり内容的に昔ながらの体質や仕事の姿勢が変わらないんですかね? 不払いの問題は一般生命保険会社では既に調査も終わり殆ど解決した問題ですからね。今になっ...(続きを読む)
アイスビィ保険ショップ開店のご案内
この度、弊社は10月25日に下記に保険ショップ1号店を開設する事と致しました。 これもひとえに、創業以来ご支援頂きました皆様のお蔭と感謝しております。 近年、従来の外交員に因る訪問セールス中心の販売から、保険ショップ、インターネットなど保険選びの多様化が進み、ここ数年保険を取り巻く環境が大きく変わりました。 最近の傾向としては契約者自らがショップに足を運び保険商品を選択する「保険ショップでの契...(続きを読む)
10月より自動車保険の大幅な改正
明日、10月1日より損害保険大手各社は、事故を起こしたドライバーの自動車保険料を割高にする新制度を導入します。 事故を起こした場合、現行制度に比べ最大約5割の値上げになる見通しで、事故を起こすリスクが高い人に、応分の負担をして貰うのが狙いとの事です。現行制度では、無事故の契約者は翌年に1等級上がり、保険料が安くなる反面、事故を起こした契約者は3等級下がり、保険料は高くなる仕組みです。 これに対...(続きを読む)
創立記念日
創業以来、皆様からの温かいご支援のお陰を持ちまして9月1日、アイスビィは10年目を無事、迎える事が出来ました。 社員を代表致しまして心より御礼申し上げます。 今年度も、お客様1人1人から御支持頂ける会社となれる様、社員一同、現状に満足すること無く努力して行きたいと思います。 今後とも末永くお取り引き及び御支援頂きます様、心よりお願い申し上げます。 (続きを読む)
地震保険の付保率が50%を上回りました!
発表に因ると、平成23年度の火災保険加入者の内、地震保険も契約した人の割合の全国平均が53.7%になった様です。 昨年の東日本大震災以降、地震保険への関心が高まり、初めて50%を突破しました。実際、私のお客様も震災以降、新規で火災保険にご加入頂いた方は100%の確率で地震保険を加入されました。 地域別では宮城が、付帯率が全国トップの81.1%にも達しました。ある意味、凄い数字です。他にも、高知...(続きを読む)
268件中 91~100件目